中村中学校生徒会活動～震災によって困難な生活を強いられている熊本の中学生を助けよう～ http://trend-keeper.blog.so-net.ne.jp/2016-04-18 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160424/k10010496201000.html http://www.bang.co.jp/cont/column-20160422/ ☆募金期間☆ 4 月 25 日(月)～4 月 28 日（木）の昼休み 5 年前の東日本大震災で、私たちが被災者になったことを思いだし、今、仲間たちを助けよう。生徒会本部熊本地震熊本と大分の被害 4 月 24 日 20 時 55 分 NHK Web 今月１４日からの熊本地震では、これまでに４８人が亡くなり、今も２人の行方が分かっていません。避難している人はおよそ６万人に上っています。熊本地震で亡くなった人は、熊本県の７つの市町村で４８人に上っています。益城町で２０人、南阿蘇村で１４人、西原村で５人、熊本市で４人、嘉島町で３人、八代市と御船町でそれぞれ１人が亡くなりました。今月１６日の地震で大規模な土砂崩れが起きた南阿蘇村では、２人の行方が分かっておらず、捜索が続けられています。熊本県は、避難生活による体への負担や病気など、地震の影響で亡くなったと思われる人が１２人に上るとしています。けがをした人は、熊本県では、２４日午後１時半現在で、重傷が２７０人、軽傷が１０４２人となっています。大分県では、２４日午後５時半現在で、重傷が４人、軽傷が２３人となっています。熊本県の災害対策本部によりますと、２４日午後１時半現在、５４６２棟の住宅で被害が確認されています。このうち、全壊は益城町で１０２６棟、西原村で３４４棟など、合わせて１６７５棟に上っています。また、半壊は１５５３棟、一部破損は２２３４棟となっています。熊本県は、このほかにも益城町で半壊と一部破損が合わせておよそ４４００棟、南阿蘇村で全壊と半壊が合わせて４００から５００棟に上るおそれがあるとして、確認を進めています。また、阿蘇市や八代市では住宅への被害の調査が思うように進んでおらず、今後、被害はさらに増える見通しです。熊本県では、２４日午後１時半現在で、６００か所の避難所におよそ６万人が避難しています。熊本市が３万６３６５人、益城町が６７２８人、宇城市が３５５０人、阿蘇市が３１４４人、御船町が１８１２人、嘉島町が１５８０人、西原村が１３９６人などとなっています。大分県では、２４日午後５時半現在で、６つの市で１２４人が避難しています。別府市が４６人、由布市が３１人、竹田市が２９人などとなっています。熊本県では、２４日午後５時現在、少なくとも１０の市町村のおよそ２万１２００世帯で断水が続いています。益城町でおよそ１万世帯、西原村でおよそ２５００世帯と、ほぼ全世帯で断水が続いています。また、阿蘇市でおよそ３５００世帯、御船町で２４２８世帯が断水しています。熊本市ではほぼすべての地域で送水を始め、断水が続いているのはおよそ１０００世帯にまで減少しました。しかし、熊本市によりますと、配水管から水が漏れて水圧が低くなっていたり、マンションなどでポンプが故障していたりして、送水が始まったあとも水が出なかったり濁ったりしている世帯も多いということです。また、一部の配水管から水が漏れ続けているうえ、水道の使用量が急に増えると配水池の水位の低下が懸念されるとして、熊本市は節水を呼びかけています。このほか、宇城市、大津町、甲佐町、小国町、南阿蘇村でも一部で断水が続いています。大分県では２４日午後５時現在、九重町の３世帯で断水が続いています。