第3回統合医療学会富士山支部勉強会滞在型医療セミナー１ｼﾞｬﾝｸﾞﾙｶﾝﾌｧﾚﾝｽ講師：小池弘人（医師）２自然欠乏症候群講師：山本竜隆（医師）７月２日土～３日日参加費会員1,000円/日（一般2,000円/日）宿泊費 10,000円（税別）＊食事・懇親会費込懇親会費 2,000円（税別）＊ドリンク代別＊会員とは日本統合医療学会 or 富士山支部の会員の方場所：富士山静養園参加申込（http://mt.fuji-seiyoen.com/access）６／２５までにメール（[email protected]）か、お電話でお申込みください。件名：「第３回勉強会申込」 ①氏名、②連絡先（携帯電話）、③参加内容（宿泊されない方は、参加曜日と懇親会の参加有無をご連絡ください）お問合せ先：日本統合医療学会富士山支部事務局電話番号：０５４５－６４－３６１１ ■プログラム内容＊天候によりプログラムを変更する場合がございます。７／２（土）１３：００～朝霧高原富士山静養園集合１３：３０～①講義：ジャングルカンファレンスの概要と実践１６：３０～②講義（体験）：施設内散策ツアー１８：３０～懇親会（夕食）２１：００～入浴２２：００～就寝７／３（日）６：００～起床、朝の散策８：００～朝食９：００～①講義：ジャングルカンファレンスの実践１０分休憩１０：４０～②講義：自然欠乏症候群１２：１０～解散。希望者は神尾鍼灸整骨院見学 ■ジャングルカンファレンス～地域医療の連携モデル～日本においては、代替療法全般に対して、医師を含めた医療従事者との連携がまだまだ進んでいません。それは、代替医療に関して懐疑的な医師や医療従事者が多いという問題だけでなく、代替療法を行っている側も病院、医師との接し方に関して、分からない、接点・学ぶ場がない、知ろうとしない、といった問題が潜んでいると考えられます。しかし、高齢化する日本社会において、地域医療の実現は病院、クリニックと各種治療院との連携は不可欠と言えます。地域の健康、医療の実現のためにもジャングルカンファレンスを通じて地域医療の連携モデルを構築しましょう。（＊IMCI統合医療カンファレンス協会協力） ■自然欠乏症候群～体と心のその「つらさ」、自然不足が原因です～「人間は、自然から遠ざかるほど、病気に近づく」ヒポクラテス体のだるさ、不眠、慢性疲労、うつ……理由のはっきりしない「不調」に悩まされ続ける現代人。しかし、健康診断を受けても「異常なし」、病院に行っても「疲れがたまっていますね」「ストレスでしょう」と片づけられてしまいがちです。それでも体の不調を感じて病院でそう訴えると、多くの場合「軽度のうつ」だと診断されてしまいます。しかし、その不調の本当の原因は「自然から遠ざかっている」ことにあったのです。たった2世代前の先祖が日の出入りに合わせた生活を送ってきた頃には考えられなかった、「生活環境と体内環境の激変」が起こす現代病と、すぐに役立つ改善法をお話しします。 ■統合医療学会静岡・山梨（富士山）支部について日本統合医療学会静岡・山梨(富士山）支部では、年に２回程度健康増進に関する勉強会を実施しております。静岡・山梨県は日本を代表する自然を有しており、健康増進に適した中山気候に位置づけられる面積が多いです。我々は医療・福祉のみならず食や文化などの異分野との連携を深め、この地域ならではの医療を実施したいと考えます。入会ご希望の方はホームページ(http://imj-fujisan.com/）からお申込みください。入会金1,000円、年会費1,000円です。入会してからご参加頂くほうがお得です！