さいたま農林振興センター管内 当地区においても、今後は農家の高齢化

さいたま農林振興センター管内
ふりがな
平成27年度作成
のまごかんきょうほぜんかい
活動開始
年度
19
現活動期間
24~28
活動組織名 野孫環境保全会
ふりがな
さいたましいわつきくのまご
所在地
さいたま市岩槻区野孫
交付金額
農地維持
683,000 円 資源向上
(共同)
資源向上
340,470 円 (長寿命化)
-
円
主な活動 又は 特色ある活動
当地区の活動範囲は、さいたま市の東部に位置し元荒川の豊かな水資源を使った水田
地帯にあります。都市近郊に残された貴重な田畑は、農産物を供給するだけでなく、近隣
住民に緑を提供する癒しの空間となっています。
多面的機能支払交付金制度の活動を通して、農家と自治会が協力しあい、水路の草刈り
や浚渫といった共同活動を行い、農地の保全管理を行っています。
今後の取組について
当地区においても、今後は農家の高齢化や後継者不足が予想されるが、これまでの活動
を地域一体となり取り組むことで、農地の維持管理を続けていきたい。
【認定の対象となる資源の状況】
田
22 ha
畑
1 ha
用水路
(開水路)
草地
-
ha
8,300 m
【活動組織の構成員】
農業者 :
非農業者 :
23 人 主な構成 野孫自治会
55 人 団体名
用水路
(パイプライン)
-
m
排水路
-
ため池
m
-
箇所
農道
-
m