土師みずほの会

多面的機能支払交付金(農地・水
保全管理支払交付金)活動組織
平成26年度
上半期の活動報告
土師みずほの会
本地域は、笠間市の南東部(旧岩間町)
に位置し、単県圃場整備事業(昭和40年
代)によって整備された水田地帯です。
「土師みずほの会」では、農地や農業用
施設、農村環境を維持保全する活動を支援
する制度「農地・水保全管理支払交付金制
度」(現在は多面的機能支払交付金制度)
に平成19年度から取り組んでいます。
【地区概要】
面積: ・田 40 ha、
・畑
0 ha
施設:
・開水路
◆上半期の活動報告◆
・パイプライン
19 km
・農道
1.8 km
9 km
・ため池
0
箇所
◆役員紹介◆
水路・農道の維持管理および地域の美化
代表 石崎 俊男
いつ:4月21日
写真1
今年から代表を拝命しました。桜川と涸沼
川に挟まれた豊かな水田や鎮守の森等の
自然を生かした活動に取り組みたいと思
います。
いつ:4月22日
ポケットパーク花壇の
花植えをしました。
写真2
いつ:7月27日
写真3
用水路、農道の法面の草
刈りをしました。
いつ:8月2日
生産調整水田の草刈り
をしました。
写真5
用水路、マンホールの泥
払いをしました。
写真4
◆今後の展望◆
水田を守るための施設の維持・管理、
特に台風18号による用排水路の破損部
分の修繕を早急に実施したい思いま
す。
また、メダカ池周辺のさらなる整備(水車
の動力利用)を進めたい思います。
◆平成26年度下半期のスケジュール◆
11月一杯 蕎麦の収穫(刈取、脱穀、乾燥)
11月16日
地域コミュニティ
12月~2月
水車小屋の設置
1月~2月
台風被害による用排水路の修繕
2月
堤防、用排水路、農道の草焼き