異文化理解

授業科目名
異文化理解
担当教員名
授業形態
演習
履修年次
3年次
授業科目区分
吉重 美紀・国重 徹・中村 勇・エルメス デイビット
単位数
2 単位
授業の概要
一般科目
(社会・文化・自然科目)
補助担当者名
なし
受け入れ人数
15名程度
一人の人間として異文化と向き合い、平和・人権・環境など人類共通の問題解決に参加できる資質を身につけるよう、異文化コミュニケーションにお
ける問題点について学ぶ。さらに、留学生などさまざまな文化背景の人々とコミュニケーションしていく上で手助けとなることを期待し、多様な考え方
、表現方法を体験する。またスポーツ分野での異文化交流や海外でのスポーツ指導についても学ぶ。
成績評価の方法
授業の到達目標
授業の到達目標
及び成績評価の
方 法
授業期間
授業
テスト
レポート
■認知
的領域
コミュニケーション・ギャップの実例から、
異文化コミュニケーションにおける問題点を
理解する。
○
■情意
的領域
多様な感じ方、考え方、表現方法を体験する
ことで、学生の気づきを促す。
○
○
■技能
的領域
コミュニケーションにおける多様な行動の解
釈の幅を広め、異文化背景を持った人々とコ
ミュニケーションを継続できる。
○
○
授業中の発表、ディスカッション、レポート提出など総合的に評価する。
テキスト、教材
参 考 書
『Off to the World!--Adventures in Language and Life-- ことばと文化の冒険旅行』
(Kip A. Cates, 栗原 典子著 金星堂、2014)
参考書:『異文化トレーニング--ボーダレス社会を生きる』(八代京子他著 三修社, 1998)
留学生と、トビタテJapan等海外留学や派遣を予定してい
る日本人学生に受講してもらいたい。
オフィス・アワー
備考(教員メッ
セージ含む)
定期
試験
その他
30
○
40
辞書は毎回持参するように。実習等で欠席の場合、事前に
欠席届けを提出のこと。
吉重/国重:水曜日 昼休み12:40∼13:40、エルメス:火、水曜日16:00∼17:00、中村: 昼休み12:40∼13:40
授業計画
回
担当教員名
割合
%
30
成績評価の基準
履修条件・
関連科目
発表
授業内容
授業時間外の指導等
(予習、復習、レポート等課題の指示)
1
吉重 美紀
Introduction, U.1 Hitchhiking Around the World 世界一周
U.2予習
2
〃
U.2 Olympic Spirit オリンピックの精神
U.3予習
3
〃
U.3 The Power of Greetings あいさつの威力
u.4予習
4
〃
U.4 Where’s My Hotel? 僕のホテルはどこなんだ!
U.1∼4でレポート提出
5
エルメス デイビット
U.5 Our Global Connections 世界とのつながり
U.6予習
6
〃
U.6 Welcome Home! おかえりなさい。
U.7 予習
7
〃
U.7 The Secret of Life 人生の極意
U.8 予習
8
〃
U.8 Is This Seat Taken? この席、空いていますか?
U.5∼8でレポート提出
9
国重 徹
U.9 Exploring World Religions 世界の宗教
U.10 予習
10
〃
U.10 Let’s Study Abroad! 留学のすすめ
U.11 予習
11
〃
U.11 What’s the Most Difficult Language? 最も難しい言語
U.12 予習
12
〃
U.12 A Crowded Planet! 窮屈な惑星
U.9∼12でレポート提出
13
中村 勇
U.13 Vocabulary Roadblocks 単語で行き詰まったら
U.14予習
14
〃
U.14 Beware of Landmines! 地雷にご用心!
U.15 予習
15
〃
U.15 World Citizenship 世界市民とは?
発表準備