平成 28 年 5 月 26 日 「第 172 回あしぎん景況調査」について 足利銀行(頭取 松下 正直)のシンクタンクである「あしぎん総合研究所」 (社長 伊沢 正吉)は、 第 172 回あしぎん景況調査を実施しましたので、その結果を別紙のとおり発表いたします。今回のポイ ントは下記のとおりです。 記 「企業の景況感は停滞が続く。先行きに対しても厳しい」 1.今回のポイント ① 企業の景況感は今期、製造業、非製造業ともに悪化。業種別に見ても総じて厳しい。 ・ 今期(H28 年 4~6 月期見込み)の業況判断 DI 値を見ると、製造業は▲13 と前期実績(H28 年 1 ~3 月期▲6)に比べ 7 ポイント悪化。非製造業は▲10 と前期実績(同▲3)に比べ 7 ポイント悪 化。製造業、非製造業ともに景況感の停滞が続く見込みである。 ・ 業種別に見ると、製造業は 14 業種中 7 業種が悪化し、非製造業は 5 業種中 3 業種が悪化。 ② 来期も厳しさが続く。特に中小企業で厳しい見通し。 ・ 来期(H28 年 7~9 月期見通し)の業況判断 DI 値を見ると、製造業は▲6 と今期比+7 ポイント。 非製造業は▲10 で今期と同水準となる見通し。製造業、非製造業ともに水面下に留まる。 ・ 規模別に見ると、製造業・大企業は 7、製造業・中小企業は▲8。非製造業・大企業は▲9、非製 造業・中小企業は▲11 と、中小企業の見通しが厳しい。 ③ 販売価格 DI 値は低迷。需要減退、競争激化による経営環境の厳しさが窺える。 ・ 製造業の仕入価格 DI 値は、今期▲1 と前期比 3 ポイント低下する見通し。製造業の仕入価格 DI 値がマイナスとなるのは H21 年 10~12 月期(▲14)以降、26 期ぶり。一方、販売価格 DI 値は、 今期▲15 と前期比 4 ポイント低下し、2 期連続してマイナス見通しである。 ・ 非製造業の仕入価格 DI 値は、今期 21 と前期比 3 ポイント上昇する見通し。一方、販売価格 DI 値は今期 3 と前期比 2 ポイント低下する見通し。 ・ 経常利益水準 DI 値を見ると、製造業は 16 と前期比 10 ポイント低下、非製造業は 25 と前期比 7 ポイント低下の見通し。企業をめぐる経営環境は、需要減退や競争激化に伴い販売条件が悪化し ており、厳しさを増している状況が窺える。 業況判断DI値の推移 40 製造業 非製造業 30 20 10 ▲3 0 ▲6 ▲ 10 ▲ 10 ▲6 ▲ 13 ▲ 20 ▲ 10 ※点線は前回2月調査 本件に関するお問い合わせ先: (株)あしぎん総合研究所 産業調査部 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 ▲ 30 江連(えづれ) ℡028-908-6128 第 172 回 あしぎん景況調査 (平成 28 年 5 月実施) 株式会社 あしぎん総合研究所 第 172 回 あしぎん景況調査 「企業の景況感は停滞が続く。先行きに対しても厳しい」 1.今回のポイント ① 企業の景況感は今期、製造業、非製造業ともに悪化。業種別に見ても総じて厳しい。 ・ 今期(H28 年 4~6 月期見込み)の業況判断 DI 値を見ると、製造業は▲13 と前期実績(H28 年 1~3 月期▲6)に比べ 7 ポイント悪化。非製造業は▲10 と前期実績(同▲3)に比べ 7 ポイン ト悪化。製造業、非製造業ともに景況感の停滞が続く見込みである。 ・ 業種別に見ると、製造業は 14 業種中 7 業種が悪化し、非製造業は 5 業種中 3 業種が悪化。 ② 来期も厳しさが続く。特に中小企業で厳しい見通し。 ・ 来期(H28 年 7~9 月期見通し)の業況判断 DI 値を見ると、製造業は▲6 と今期比+7 ポイン ト。非製造業は▲10 で今期と同水準となる見通し。製造業、非製造業ともに水面下に留まる。 ・ 規模別に見ると、製造業・大企業は 7、製造業・中小企業は▲8。非製造業・大企業は▲9、非 製造業・中小企業は▲11 と、中小企業の見通しが厳しい。 ③ 販売価格 DI 値は低迷。需要減退、競争激化による経営環境の厳しさが窺える。 ・ 製造業の仕入価格 DI 値は、今期▲1 と前期比 3 ポイント低下する見通し。製造業の仕入価格 DI 値がマイナスとなるのは H21 年 10~12 月期(▲14)以降、26 期ぶり。一方、販売価格 DI 値は、今期▲15 と前期比 4 ポイント低下し、2 期連続してマイナス見通しである。 ・ 非製造業の仕入価格 DI 値は、今期 21 と前期比 3 ポイント上昇する見通し。一方、販売価格 DI 値は今期 3 と前期比 2 ポイント低下する見通し。 ・ 経常利益水準 DI 値を見ると、製造業は 16 と前期比 10 ポイント低下、非製造業は 25 と前期比 7 ポイント低下の見通し。企業をめぐる経営環境は、需要減退や競争激化に伴い販売条件が悪 化しており、厳しさを増している状況が窺える。 業況判断DI値の推移 40 製造業 非製造業 30 20 10 ▲3 0 ▲6 ▲ 10 ▲ 10 ▲6 ▲ 13 ▲ 20 ▲ 10 ※点線は前回2月調査 1 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 ▲ 30 2.業界天気図 業種別の業況判断 DI 値について、今期(H28/4~6 月期見込み)は、製造業は 14 業種中 7 業種が悪 化、非製造業は 5 業種中 3 業種が悪化見込みとなっている。一方、来期(H28/4~6 月期見通し)は、 製造業 14 業種中 6 業種が改善、非製造業 5 業種中 2 業種が改善見通しとなっており、今期に底をつい た後、来期に緩やかな回復を見込む。 業種 実績 見込み 見通し 実績 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 製造業 ▲ 6 ▲ 13 ▲ 6 12 ▲ 5 12 繊維品 ▲ 10 0 ▲ 5 木材・木製品 ▲ 21 ▲ 43 ▲ 29 紙・パルプ ▲ 13 ▲ 19 ▲ 13 18 0 9 6 ▲ 11 ▲ 15 窯業・土石 ▲ 15 ▲ 22 ▲ 19 鉄鋼・非鉄 ▲ 20 ▲ 27 ▲ 10 金属製品 ▲ 21 ▲ 14 0 一般機械 21 ▲ 2 0 電気機械 ▲ 21 ▲ 26 ▲ 21 輸送用機械 ▲ 21 ▲ 13 ▲ 5 4 ▲ 4 ▲ 4 ▲ 5 ▲ 8 3 飲・食料品 化学品 プラスチック 精密機械 その他 業種 実績 見込み 見通し 実績 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 非製造業 ▲ 3 ▲ 10 ▲ 10 建設 4 ▲ 2 ▲ 11 卸売 ▲ 8 ▲ 11 ▲ 5 小売 ▲ 20 ▲ 26 ▲ 20 運輸 ▲ 3 ▲ 14 ▲ 17 7 ▲ 1 ▲ 2 サービス 変化方向 変化方向 見込み 28/4~6 見込み 28/4~6 変化方向 変化方向 見通し 28/7~9 見通し 28/7~9 * 天気図の説明 (数字は業況判断DI値) 快晴 晴れ 薄日 曇り 小雨 雨 大雨 41以上 26~40 11~25 10~▲10 ▲11~▲25 ▲26~▲40 ▲41以下 2 3.調査要綱 ・ この調査は足利銀行の営業地域(栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県の 4 県)の景況を把握するため、 定期的にアンケートを実施しているものである。 ・ 調査実施時期は平成 28 年 4 月中旬~5 月上旬、調査対象期間は平成 28 年 1~3 月期実績、平成 28 年 4~6 月期実績見込み、平成 28 年 7~9 月期見通しである。 ・ 調査対象企業数 1,767 社に対し、有効回答企業数 993 社、有効回答率は 56.1%であった。回答企 業の業種別、所在地・規模別構成は以下のとおりである。 (1) 業種別構成 (単位:社、%) 企 業 数 合 計 うち 中小企業 (100.0) 757 (100.0) 合 計 (単位:社、%) うち 中小企業 栃木県内 栃木県外 うち 製 造 業 431 (43.4) 370 (48.9) 飲・食料品 42 (4.2) 30 (4.0) 繊 維 品 21 (2.1) 21 (2.8) 木材・木製品 14 (1.4) 14 (1.8) 紙・パルプ 16 (1.6) 13 (1.7) 化 学 品 11 (1.1) 10 (1.3) プラスチック 35 (3.5) 30 (4.0) 窯業・土石 27 (2.7) 25 (3.3) 鉄鋼・非鉄 30 (3.0) 24 (3.2) 金 属 製 品 42 (4.2) 36 (4.8) 一 般 機 械 46 (4.6) 40 (5.3) 製造、建設、運輸の3業種は 300人以上、 電 気 機 械 43 (4.3) 38 (5.0) 卸売、サービスの2業種は 100人以上、 輸送用機械 39 (3.9) 32 (4.2) 小売は 50人以上を大企業とし、それ未満 精 密 機 械 25 (2.5) 19 (2.5) そ の 他 40 (4.0) 38 (5.0) 562 (56.6) 387 (51.1) 「サービス業」に含まれる業種は次の通り。 ・卸売業 非 製 造 業 ( 993 (2) 所在地・規模別構成 建 設 127 (12.8) 121 (16.0) 卸 売 99 (10.0) 77 (10.2) 小 売 101 (10.2) 22 (2.9) 運 輸 79 (8.0) 67 (8.9) サ ー ビ ス 156 (15.7) 100 (13.2) 中小企業 合 計 993 (100.0) 製 造 業 431 (100.0) 非製造業 562 (100.0) ( うち 中小企業 757 562 417 431 340 (76.2) (56.6) (42.0) (43.4) (34.2) 370 231 191 200 179 (85.8) (53.6) (44.3) (46.4) (41.5) 387 331 226 231 161 (68.9) (58.9) (40.2) (41.1) (28.6) )内は構成比 (注1) 企業規模は従業員数による。 を中小企業とした。 (注2) 表中および文中の「卸売業」、「小売業」、 繊維・衣服等、飲・食料品、建築 材料・鉱物・金属材料等、機械器 具、その他卸売業 ・小売業 百貨店、総合スーパー、織物・衣 服・身の回り品、飲・食料品、自 動車・自転車、家具・じゅう器・ )内は構成比 機械器具、その他の小売業 ・サービス業 情報通信、不動産、飲食店、宿泊、 専門サービス、洗濯・理容、その 他の生活関連サービス業、娯楽、 廃棄物処理、自動車整備、機械等 修理、物品賃貸、広告、その他の 事業サービス、その他のサービス 業 DI(Diffusion Indexの略)について (説明)DIとは、有効回答企業数の合計を 100%として「増加(好転) 」とする企業の割合から「減少(悪化) 」とする企業の割合 を差し引いた数値である。たとえば業況に関するDI値がプラスのときは業況は好転、したがって景気は上昇・拡大局面、マイナス のときは下降・縮小局面と、景気の方向性を判断する指標として利用されていることから「景気動向指数」といわれる。本調査では、 DIの「値」がプラスのときは符号なし、マイナスのときは▲で符号を表示する。 3 1. 業況判断DIあ 1.業況判断DI値 製造業 (1) 製造業 ・ 今期は▲13 と前期比 7 ポイント低下した。来期は▲6 と今期を 7 ポイント上回る見通し。 ・ 規模別にみると、大企業(今期 5→来期 7) 、中小企業(今期▲16→来期▲8)と、大企業ではプ ラス水準が続く一方で、中小企業ではマイナス水準での推移が続く見通し。 ・ 業種別にみると、今期「化学品」 、 「繊維品」を除く全ての業種でマイナス水準となる見込みで、 来期も「飲・食料品」や「化学品」等を除いた多くの業種でマイナス水準が続く見通しとなっ ている。 業況判断DI値(製造業) 60 40 20 0 ▲ 6 ▲ 13 ▲ 6 製造業 ▲ 20 大企業 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 中小企業 ▲ 40 業 況 判 断 DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 化 学 品 0 9 繊 維 品 0 ▲5 一般機械 ▲2 0 精密機械 ▲4 ▲4 飲・食料品 ▲5 12 そ の 他 ▲8 3 プラスチック ▲ 11 ▲ 15 輸送用機械 ▲ 13 ▲5 金属製品 ▲ 14 0 紙・パルプ ▲ 19 ▲ 13 窯業・土石 ▲ 22 ▲ 19 電気機械 ▲ 26 ▲ 21 鉄鋼・非鉄 ▲ 27 ▲ 10 木材・木製品 ▲ 43 ▲ 29 (2) 非製造業 ・ 今期は▲10 と前期比 7 ポイント低下した。来期は▲10 と今期と同水準の見通し。 ・ 規模別にみると、大企業(今期▲11→来期▲9) 、中小企業(今期▲9→来期▲11)と、大企業、 中小企業ともに横ばい圏での推移が続く見通し。 ・ 業種別にみると、全ての業種で今期、来期ともにマイナス水準での推移が続く見通し。特に「運 輸」や「小売」で厳しさが続く。 業 況 判 断 DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 サ ー ビ ス ▲1 ▲2 建 設 ▲2 ▲ 11 卸 売 ▲ 11 ▲5 運 輸 ▲ 14 ▲ 17 小 売 ▲ 26 ▲ 20 業況判断DI値(非製造業) 60 非製造業 大企業 40 中小企業 20 0 ▲3 4 7~9 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 ▲ 40 4~6 ▲ 10 ▲ 10 ▲ 20 2.生産・売上DI値 (1)製造業 ・ 今期は▲4 と前期比 10 ポイント低下した。来期は 2 と今期を 6 ポイント上回る見通し。 ・ 規模別にみると、大企業(今期 2→来期 5) 、中小企業(今期▲5→来期 2)と、ともに今期を上 回る見通し。 ・ 業種別にみると、 「化学品」や「飲・食料品」で高水準が続くことに加え、 「輸送用機械」や「金 属製品」でプラス水準に転換する見通しである。 生 生産DI値(製造業) 80 製造業 大企業 60 中小企業 40 20 2 6 0 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 20 25/7~9 ▲4 産 D I 値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 化 学 品 46 46 飲・食料品 31 26 紙・パルプ 6 19 プラスチック 6 ▲ 18 一般機械 4 2 精密機械 4 ▲4 繊 維 品 0 0 木材・木製品 ▲7 ▲7 そ の 他 ▲8 0 金属製品 ▲ 10 5 窯業・土石 ▲ 11 0 電気機械 ▲ 21 ▲9 輸送用機械 ▲ 31 3 鉄鋼・非鉄 ▲ 37 ▲3 (2)非製造業 ・ 今期は 1 と前期比 7 ポイント低下した。来期は 1 と今期と同水準の見通し。 ・ 規模別にみると、大企業(今期 4→来期 9) 、中小企業(今期 0→来期▲3)と、大企業では今期 を上回るものの、中小企業では今期を下回りマイナス水準となる見通し。 ・ 業種別にみると、 「サービス」 、 「運輸」でプラス水準が続くのに対して、 「卸売」 、 「小売」では マイナス水準が続き、 「建設」も来期マイナス水準となる見通しとなっている。 売 上 D I 値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 サ ー ビ ス 12 14 建 設 6 ▲6 運 輸 1 1 卸 売 ▲3 ▲1 小 売 ▲ 17 ▲ 10 売上DI値(非製造業) 80 非製造業 60 大企業 中小企業 40 20 8 5 1 7~9 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 ▲ 20 4~6 1 0 3.経常利益DI値 (1)製造業 ・ 前年比増減DI値をみると、今期は▲4 と前期比 8 ポイント低下した。来期は▲2 と今期を 2 ポ イント上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 15→来期 20) 、中小企業(今期▲8→来期 ▲6)と、大企業はプラス水準での推移が続く一方、中小企業はマイナス水準に留まる見通し。 ・ 利益水準DI値(黒字企業割合-赤字企業割合)をみると、今期は 16 と前期比 10 ポイント低 下した。来期は 21 と今期を 5 ポイント上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 36→来期 39) 、中小企業(今期 13→来期 18)と、大企業、中小企業ともに今期を上回る見通し。 経常利益DI値(製造業) 40 26 21 20 16 4 0 ▲4 ▲2 前年比(好転-悪化) 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 水準(黒字-赤字) ▲ 20 経常利益前年比増減DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 化 学 品 27 9 紙・パルプ 13 25 そ の 他 8 10 精密機械 4 ▲8 窯業・土石 4 ▲7 飲・食料品 2 19 繊 維 品 0 ▲ 24 一般機械 ▲2 4 プラスチック ▲3 0 輸送用機械 ▲5 ▲8 金属製品 ▲ 14 2 木材・木製品 ▲ 14 ▲ 29 鉄鋼・非鉄 ▲ 20 ▲ 10 電気機械 ▲ 28 ▲ 21 (2)非製造業 ・ 前年比増減DI値をみると、今期は 1 と前期比 10 ポイント低下した。来期は▲2 と今期を 3 ポ イント下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 1→来期▲5) 、中小企業(今期 2→来期▲ 1)と、大企業、中小企業ともに今期を下回り、マイナス水準となる見通し。 ・ 利益水準DI値をみると、今期は 25 と前期比 7 ポイント低下した。来期は 24 と今期を 1 ポイ ント下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 32→来期 33) 、中小企業(今期 21→来期 20) と、横ばい圏での推移が続く見通し。 経常利益DI値(非製造業) 40 32 25 24 20 11 1 0 ▲2 前年比(好転-悪化) 6 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 水準(黒字-赤字) ▲ 20 経常利益前年比増減DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 建 設 12 ▲3 サ ー ビ ス 8 8 卸 売 ▲3 ▲2 運 輸 ▲5 ▲6 小 売 ▲ 12 ▲ 14 4.仕入・販売価格DI値 (1)製造業 ・ 仕入価格DI値をみると、今期は▲1 と前期比 3 ポイント低下した。来期は 3 と今期を 4 ポイン ト上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期▲7→来期▲2) 、中小企業(今期 0→来期 3) と、大企業、中小企業ともに今期を上回る見通し。 ・ 販売価格DI値をみると、今期は▲15 と前期比 4 ポイント低下した。来期は▲14 と今期を 1 ポ イント上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期▲18→来期▲16) 、中小企業(今期▲14→ 来期▲13)と、ともに今期を上回る見通し。 仕入・販売価格DI値(製造業) 80 60 40 20 3 2 0 ▲1 ▲ 11 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 40 25/7~9 販売(上昇-低下) ▲ 15 ▲ 14 7~9 ▲ 20 4~6 仕入(上昇-低下) 仕入 価格 (前 年比 )DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 飲・食料品 26 17 窯業・土石 22 30 一般機械 20 18 繊 維 品 19 24 精密機械 16 28 木材・木製品 14 0 電気機械 10 10 そ の 他 ▲ 13 ▲ 13 紙・パルプ ▲ 13 ▲ 19 金属製品 ▲ 14 ▲ 10 輸送用機械 ▲ 18 ▲3 プラスチック ▲ 20 ▲6 化 学 品 ▲ 36 ▲9 鉄鋼・非鉄 ▲ 43 ▲ 40 (2)非製造業 ・ 仕入価格DI値をみると、今期は 21 と前期比 3 ポイント上昇した。来期は 24 で今期を 3 ポイ ント上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 25→来期 22) 、中小企業(今期 20→来期 25) と、大企業では今期を下回る一方、中小企業は今期を上回る見通し。 ・ 販売価格DI値をみると、今期は 3 で前期比 2 ポイント低下した。来期は 3 と今期と同水準の 見通し。規模別にみると、大企業(今期 3→来期 3) 、中小企業(今期 2→来期 2)と、ともに今 期と同水準の見通し。 仕入・販売価格DI値(非製造業) 80 60 18 21 24 5 3 3 4~6 7~9 20 28/1~3 40 0 仕入(上昇-低下) ▲ 20 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 販売(上昇-低下) ▲ 40 7 仕入価格(前年比)DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 サ ー ビ ス 34 32 建 設 33 35 卸 売 19 21 小 売 15 15 運 輸 ▲ 12 8 販売価格(前年比)DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 建 設 10 7 サ ー ビ ス 7 7 運 輸 4 1 卸 売 ▲4 0 小 売 ▲8 ▲7 5.在庫量と在庫水準DI値 (1)製造業 ・ 前年比増減DI値をみると、今期は▲3 と前期比 2 ポイント低下した。来期は▲3 と今期と同水 準の見通し。規模別にみると、大企業(今期▲7→来期▲12) 、中小企業(今期▲2→来期▲1) と、大企業で今期を下回る見通し。 ・ 適正水準比DI値(在庫過剰-在庫不足企業割合)をみると、今期は 16 と前期比▲1 ポイント 低下した。来期は 12 と今期比▲4 ポイントの見通し。規模別にみると、大企業(今期 22→来期 12) 、中小企業(今期 15→来期 11)と、大企業、中小企業ともに過剰感が和らぐ見通し。 製品在庫DI値(製造業) 40 在庫量(増加-減少) 30 在庫水準(過剰-不足) 17 20 16 12 10 0 7~9 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 ▲ 20 ▲3 ▲3 4~6 ▲1 ▲ 10 製品在庫適正水準比DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 そ の 他 25 20 精密機械 22 22 プラスチック 21 15 繊 維 品 20 20 金属製品 20 20 紙・パルプ 19 6 化 学 品 18 9 一般機械 14 7 鉄鋼・非鉄 13 0 飲・食料品 13 5 電気機械 12 7 輸送用機械 11 8 窯業・土石 7 15 木材・木製品 7 7 (2)非製造業 ・ 前年比増減DI値をみると、今期は 3 と前期比 5 ポイント低下した。来期は 4 で今期を 1 ポイ 、中小企業(今期▲3→来期▲3) ント上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 9→来期 11) と、大企業で今期を上回る見通し。 ・ 適正水準比DI値をみると、今期は 21 と前期比 3 ポイント低下した。来期は 20 と今期を 1 ポ イント下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 20→来期 20) 、中小企業(今期 23→来期 20)と、中小企業で今期を下回る見通し。 商品在庫DI値(非製造業) 40 30 21 20 3 4 4~6 7~9 24 20 8 10 0 在庫量(増加-減少) ▲ 10 8 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 20 25/7~9 在庫水準(過剰-不足) 商品在庫適正水準比DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 卸 売 27 22 小 売 16 18 6.設備稼働率・設備判断DI値 (1)製造業 ・ 設備稼働率DI値をみると、今期は▲2 と前期比 7 ポイント低下した。来期は 2 と今期を 4 ポイ ント上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 0→来期 3) 、中小企業(今期▲2→来期 1) と、大企業、中小企業ともに今期を上回る見通し。 ・ 設備判断(適性水準比)DI値(設備過剰-不足企業割合)をみると、今期は 3 で前期比 1 ポ イント上昇した。来期は 3 で今期と同水準の見通し。規模別にみると、大企業(今期▲2→来期 0) 、中小企業(今期 4→来期 4)で、大企業で今期を上回る見通し。 設備稼働率・設備判断DI値(製造業) 40 20 5 0 2 ▲ 20 3 3 2 ▲2 稼働率(上昇-低下) 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 40 25/7~9 水準(過剰-不足) 生産設備判断(適正水準比)DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 電気機械 28 23 木材・木製品 21 21 窯業・土石 7 26 金属製品 7 5 プラスチック 6 3 一般機械 5 0 紙・パルプ 0 ▲6 繊 維 品 0 ▲5 化 学 品 0 ▲9 そ の 他 ▲3 ▲5 輸送用機械 ▲3 ▲3 鉄鋼・非鉄 ▲3 0 精密機械 ▲4 0 飲・食料品 ▲ 15 ▲ 10 (2)非製造業 ・ 設備稼働率DI値をみると、今期は 0 と前期比 2 ポイント低下した。来期は▲1 と今期を 1 ポイ 、中小企業(今期▲2→来期▲3) ント下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 5→来期 5) と、中小企業で今期を下回る見通し。 ・ 設備判断(適性水準比)DI値をみると、今期は▲2 で前期比 3 ポイント上昇した。来期は▲2 と今期と同水準の見通し。規模別にみると、大企業(今期▲1→来期▲3) 、中小企業(今期▲2 →来期▲2)と、ともに不足感が続く見通し。 設備稼働率・設備判断DI値(非製造業) 40 稼働率(上昇-低下) 0 ▲1 ▲2 ▲2 7~9 2 4~6 水準(過剰-不足) 20 0 ▲5 9 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 40 25/7~9 ▲ 20 営業設備判断(適正水準比)DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 小 売 2 3 建 設 0 ▲3 サ ー ビ ス ▲3 ▲3 卸 売 ▲4 ▲2 運 輸 ▲5 ▲6 7.設備投資DI値 (1)製造業 ・ 実施企業割合をみると、今期は 64%と前期比 1 ポイント上昇した。来期は 62%と今期を 2 ポイ ント下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 90%→来期 93%) 、中小企業(今期 58%→ 来期 56%)と、大企業で今期を上回る一方、中小企業で今期を下回る見通し。 ・ 投資額DI値をみると、今期は 31 で前期比 2 ポイント低下した。来期は 31 と今期と同水準の 見通し。規模別にみると、大企業(今期 16→来期 13) 、中小企業(今期 37→来期 38)と、大企 業で今期を下回る見通し。 設備投資実施企業割合・投資額DI値(製造業) 63 64 62 33 31 31 28/1~3 4~6 7~9 80 60 40 20 実施割合(実施先/調査対象先) 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 26/1~3 10~12 25/7~9 ▲ 20 4~6 投資額(増加-減少) 0 設 備 投 資 額 ( 前 年比 )DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 木材・木製品 100 75 化 学 品 57 67 そ の 他 47 46 電気機械 47 29 プラスチック 40 17 紙・パルプ 40 0 金属製品 36 27 窯業・土石 29 23 鉄鋼・非鉄 28 58 一般機械 28 15 輸送用機械 26 10 飲・食料品 17 36 繊 維 品 0 80 精密機械 0 25 (2)非製造業 ・ 実施企業割合をみると、今期は 52%と前期比 1 ポイント低下した。来期は 51%と今期を 1 ポイ 、中小企業(今期 48%→ ント下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 61%→来期 65%) 来期 43%)と、大企業で今期を上回る一方、中小企業で今期を下回る見通し。 ・ 投資額DI値をみると、今期は 52 と前期比 1 ポイント上昇した。来期は 41 と今期を 11 ポイン ト下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 53→来期 41) 、中小企業(今期 51→来期 41) と、ともに今期を下回る見通し。 設備投資実施企業割合・投資額DI値(非製造業) 80 60 53 40 51 52 51 52 41 実施割合(実施先/調査対象先) 20 投資額(増加-減少) 10 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 20 25/7~9 0 設 備 投 資 額 ( 前 年比 )DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 卸 売 66 59 小 売 56 45 建 設 52 35 サ ー ビ ス 50 37 運 輸 39 32 8.雇用人員DI値 (1)製造業 ・ 前年比増減DI値をみると、今期は 14 と前期比 6 ポイント上昇した。来期は 9 と今期を 5 ポイ ント下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 30→来期 21) 、中小企業(今期 11→来期 7) と、ともに今期を下回る見通し。 ・ 適正水準比DI値(雇用過剰-不足企業割合)をみると、今期は▲1 と前期を 3 ポイント上回っ た。来期は 0 と今期を 1 ポイント上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期▲12→来期▲8) 、 中小企業(今期 1→来期 2)と、ともに今期を上回る見通し。 雇用DI値(製造業) 40 20 14 9 8 0 ▲4 ▲ 20 ▲1 0 人員(増加-減少) 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 40 25/7~9 水準(過剰-不足) 雇用人員適正水準比DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 木材・木製品 14 14 電気機械 12 9 プラスチック 11 9 そ の 他 5 5 一般機械 5 2 鉄鋼・非鉄 3 13 輸送用機械 3 5 金属製品 2 0 窯業・土石 ▲7 ▲4 精密機械 ▲9 ▲9 化 学 品 ▲ 18 ▲9 紙・パルプ ▲ 19 ▲ 25 繊 維 品 ▲ 19 ▲ 19 飲・食料品 ▲ 20 ▲ 13 (2)非製造業 ・ 前年比増減DI値をみると、今期は 10 で前期比 12 ポイント上昇した。来期は 6 と今期を 4 ポ 、中小企業(今期 7→来期 4) イント下回る見通し。規模別にみると、大企業(今期 16→来期 11) と、ともに今期を下回る見通し。 ・ 適正水準比DI値をみると、今期は▲28 と前期比 6 ポイント上昇した。来期は▲27 と今期を 1 ポイント上回る見通し。規模別にみると、大企業(今期▲36→来期▲35) 、中小企業(今期▲24 →来期▲23)と、ともに不足感は強い。 雇用DI値(非製造業) 40 人員(増加-減少) 水準(過剰-不足) 20 10 6 ▲2 0 ▲ 20 ▲ 28 ▲ 27 11 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 40 25/7~9 ▲ 34 雇用人員適正水準比DI値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 卸 売 ▲8 ▲ 13 小 売 ▲ 24 ▲ 19 建 設 ▲ 25 ▲ 24 サ ー ビ ス ▲ 35 ▲ 33 運 輸 ▲ 47 ▲ 45 9.資金繰りDI値 (1) 製造業 ・ 資金繰りDI値(好転-悪化)をみると、今期は▲3 と前期比 2 ポイント低下した。来期は▲5 と今期を 2 ポイント下回る見通し。 ・ 規模別にみると、大企業(今期 3→来期▲2) 、中小企業(今期▲4→来期▲6)と、ともに今期を 下回る見通し。 ・ 業種別にみると、 「金属製品」や「紙・パルプ」で厳しさが続く。 資 資金繰りDI値(製造業) 30 製造業 大企業 20 中小企業 10 0 ▲1 ▲ 10 ▲3 ▲5 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 ▲ 30 25/7~9 ▲ 20 金 繰 り D I 値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 化 学 品 18 27 一般機械 15 7 飲・食料品 2 5 精密機械 0 ▲4 木材・木製品 0 ▲ 14 輸送用機械 ▲3 ▲5 そ の 他 ▲3 ▲5 窯業・土石 ▲4 ▲7 繊 維 品 ▲5 ▲ 10 プラスチック ▲9 ▲3 鉄鋼・非鉄 ▲ 10 ▲ 10 電気機械 ▲ 12 ▲ 16 紙・パルプ ▲ 13 ▲ 19 金属製品 ▲ 17 ▲ 14 (2) 非製造業 ・ 資金繰りDI値をみると、今期は 4 と前期比 7 ポイント低下した。来期は 0 と今期を 4 ポイン ト下回る見通し。 ・ 規模別にみると、大企業(今期 5→来期▲1) 、中小企業(今期 3→来期 1)と、ともに今期を下 回る見通し。 ・ 業種別にみると、 「小売」でマイナス水準が続くほか、 「建設」も来期マイナスへ沈む見通し。 資 資金繰りDI値(非製造業) 30 20 11 10 4 0 0 ▲ 10 非製造業 大企業 ▲ 20 12 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 26/1~3 10~12 25/7~9 ▲ 30 中小企業 金 繰 り D I 値 業種別順位(今期) 今 期 来 期 業 種 28/4~6 28/7~9 卸 売 9 4 サ ー ビ ス 5 1 建 設 4 ▲2 運 輸 3 3 小 売 ▲3 ▲4 ▲ 60 7~9 4~6 28/1~3 10~12 業種別 DI値(非製造業) 0 ▲ 20 ▲ 20 卸売 建設 小売 ▲ 40 ▲ 60 13 運輸 サービス 7~9 4~6 7~9 0 7~9 20 4~6 20 4~6 40 28/1~3 40 28/1~3 業種別 DI値(非製造業) 10~12 60 40 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 10~12 7~9 4~6 精密機械 10~12 60 26/1~3 ▲ 40 27/1~3 その他 10~12 繊維品 7~9 業種別 DI値(製造業) 4~6 60 26/1~3 ▲ 60 10~12 一般機械 25/7~9 輸送用機械 10~12 7~9 4~6 ▲ 20 25/7~9 7~9 4~6 28/1~3 0 7~9 ▲ 60 28/1~3 10~12 0 4~6 ▲ 60 10~12 7~9 20 27/1~3 ▲ 40 7~9 4~6 20 10~12 ▲ 40 4~6 27/1~3 業種別 DI値(製造業) 7~9 ▲ 20 27/1~3 10~12 40 4~6 ▲ 20 10~12 7~9 40 26/1~3 0 7~9 4~6 60 10~12 0 4~6 26/1~3 10~12 60 25/7~9 20 26/1~3 40 7~9 20 10~12 25/7~9 ▲ 60 4~6 25/7~9 ▲ 40 27/1~3 10~12 7~9 4~6 ▲ 40 26/1~3 10~12 25/7~9 10.業種別の業況判断 DI 値 業種別 DI値(製造業) 電気機械 ▲ 20 化学品 鉄鋼・非鉄 金属製品 プラスチック 60 業種別 DI値(製造業) 飲・食料品 木材木製品 紙・パルプ 窯業・土石 <資料編> ■投資目的割合 % 80 68 70 非製造業の投資目的割合(複数回答) 80 74 70 60 74 74 16 19 7~9 製造業の投資目的割合(複数回答) 4~6 % 60 40 31 31 25 20 40 20 維持・補修・更新 生産能力増強 研究開発 合理化・省力化 新製品・製品高度化 維持・補修・更新 販売能力増強 福利厚生 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 26/10~12 0 7~9 4~6 28/1~3 10~12 7~9 4~6 27/1~3 26/10~12 14 0 合理化・省力化 新商品・商品高度化 ■資金調達方法 製造業の資金調達方法割合(複数回答) 非製造業の資金調達方法割合(複数回答) % % 60 60 50 50 39 42 39 減価償却費 内部留保 減価償却費 内部留保 民間金融機関借入 リース 民間金融機関借入 リース 14 27 26 4~6 7~9 28/1~3 29 10~12 7~9 0 4~6 0 28/1~3 10 10~12 10 7~9 20 4~6 20 27/1~3 30 26/10~12 30 7~9 37 40 40 4~6 41 39 27/1~3 40 42 26/10~12 41 ■経営上の問題点 < 製 造 業 > 40 35 30 25 20 15 < 非 製 造 業 > 10 5 0 0 5 10 15 20 25 30 35 (%) 14.5 15.4 16.3 競 争 激 化 16.4 17.1 16.5 12.9 14.6 16.4 7.2 6.8 消費者(製品)ニーズの変化 4.6 4.9 6.3 為替(円レート)の動向 0.2 0.4 0.2 4.4 4.3 3.9 27年11月 28年2月 28年5月 24.3 需 要 減 退 6.6 7.7 8.5 従 業 員 過 剰 40 (%) 21.2 21.2 2.8 1.4 1.3 1.0 諸経費増加 金利負担増加 取引条件悪化 事業資金借入難 その他 0.2 0.1 0.4 13.6 13.8 14.4 従 業 員 不 足 製造業 8.7 9.6 9.6 6.9 6.9 7.7 技術力 (熟練技術者、 熟練従業員) の不足 8.5 8.3 7.7 11.6 11.1 12.5 従業員の教育・訓練 3.4 3.7 2.8 3.6 4.0 3.4 人 件 費 増 加 0.4 0.5 0.5 10.8 10.0 9.9 生産(営業)設備の過剰 0.1 0.2 0.3 生産(営業)設備の 不足・老朽化 4.9 4.6 5.2 3.8 3.5 商品(原材料)仕入価格の上昇 2.4 2.2 1.8 8.8 8.5 8.9 諸 経 費 増 加 2.2 1.9 1.4 5.0 5.1 3.7 製・商品(サービス)単価の 値下がり・値上げ難 0.5 0.5 0.9 金 利 負 担 増 加 0.5 0.5 0.8 0.7 0.7 0.3 取 引 条 件 悪 化 0.8 0.7 1.1 0.8 1.0 0.5 事 業 資 金 借 入 難 0.8 0.7 0.8 1.2 0.5 0.8 そ の 他 0.8 1.1 1.3 (注)この調査項目については、回答企業に経営上の問題点として重要度の高い順に3つ以内選んでもらい、1位となった問題点には3点、 2位には2点、3位には1点を与え、総得点に占める比率を算出した。 15 競争激化 需要減退 従業員過剰 従業員不足 従業員の教育・訓練 人件費増加 生産(営業)設備の過 諸経費増加 6.0 6.3 4.2 7.1 27年11月 28年2月 28年5月 金利負担増加 取引条件悪化 事業資金借入難 その他 業 況 判 断 DI値 生 産 ・ 売 上DI値 (前年比) 年 月 業 種 製 造 業 全体 (前年比) 中小企業 年 月 全体 中小企業 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 業 種 製 造 業 来 期 ▲ 6 ▲ 13 ▲ 6 ▲ 9 ▲ 16 ▲ 8 飲・食料品 12 ▲ 5 12 0 ▲ 20 10 飲・食料品 6 ▲ 4 2 4 ▲ 5 2 43 31 26 33 20 20 繊 維 品 10 0 0 10 0 0 木材・木製品 14 ▲ 7 ▲ 7 14 ▲ 7 ▲ 7 23 繊 維 品 ▲ 10 0 ▲ 5 ▲ 10 0 ▲ 5 木材・木製品 ▲ 21 ▲ 43 ▲ 29 ▲ 21 ▲ 43 ▲ 29 紙・パルプ ▲ 13 ▲ 19 ▲ 13 ▲ 15 ▲ 15 ▲ 15 紙・パルプ 19 6 19 15 8 化 学 品 18 0 9 10 0 10 化 学 品 46 46 46 40 50 50 6 ▲ 11 ▲ 15 3 ▲ 10 ▲ 14 プラスチック 20 6 ▲ 18 17 10 ▲ 10 窯業・土石 ▲ 15 ▲ 22 ▲ 19 ▲ 8 ▲ 24 ▲ 24 窯業・土石 0 ▲ 11 0 8 ▲ 8 ▲ 4 鉄鋼・非鉄 ▲ 20 ▲ 27 ▲ 10 ▲ 29 ▲ 38 ▲ 21 鉄鋼・非鉄 ▲ 17 ▲ 37 ▲ 3 ▲ 13 ▲ 42 ▲ 8 金属製品 ▲ 21 ▲ 14 0 ▲ 28 ▲ 25 ▲ 6 金属製品 0 ▲ 10 5 ▲ 6 ▲ 14 6 一般機械 21 ▲ 2 0 18 ▲ 3 3 一般機械 30 4 2 30 5 5 電気機械 ▲ 21 ▲ 26 ▲ 21 ▲ 21 ▲ 26 ▲ 21 電気機械 ▲ 26 ▲ 21 ▲ 9 ▲ 24 ▲ 26 ▲ 8 輸送用機械 ▲ 21 ▲ 13 ▲ 5 ▲ 22 ▲ 9 ▲ 7 輸送用機械 ▲ 18 ▲ 31 3 ▲ 25 ▲ 25 0 4 ▲ 4 ▲ 4 5 0 0 精密機械 8 4 ▲ 4 16 16 0 そ の 他 ▲ 5 ▲ 8 3 ▲ 5 ▲ 11 0 そ の 他 ▲ 10 ▲ 8 0 ▲ 11 ▲ 11 ▲ 3 非 製 造 業 プラスチック 精密機械 ▲ 3 ▲ 10 ▲ 10 ▲ 3 ▲ 9 ▲ 11 非 製 造 業 8 1 1 2 0 ▲ 3 建 設 4 ▲ 2 ▲ 11 2 ▲ 4 ▲ 12 建 設 9 6 ▲ 6 4 4 ▲ 7 卸 売 ▲ 8 ▲ 11 ▲ 5 ▲ 13 ▲ 16 ▲ 9 卸 売 13 ▲ 3 ▲ 1 3 ▲ 5 ▲ 3 小 売 ▲ 20 ▲ 26 ▲ 20 ▲ 33 ▲ 35 ▲ 15 小 売 ▲ 14 ▲ 17 ▲ 10 ▲ 41 ▲ 36 ▲ 32 運 輸 ▲ 3 ▲ 14 ▲ 17 ▲ 2 ▲ 11 ▲ 15 運 輸 4 1 1 ▲ 5 0 ▲ 2 7 ▲ 1 ▲ 2 4 ▲ 3 ▲ 6 サ ー ビ ス 19 12 14 12 8 7 サ ー ビ ス 経 常 利 益 DI値 仕 入・販 売 価 格 DI値 年 月 業 種 製 造 業 前年比増減 年 月 水準(黒字、赤字) 仕入価格(前年比) 販売価格(前年比) 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 業 種 4 ▲ 4 ▲ 2 26 16 21 2 ▲ 1 3 ▲ 11 ▲ 15 大 企 業 30 15 20 44 36 39 大 企 業 2 ▲ 7 ▲ 2 ▲ 13 ▲ 18 ▲ 16 中小企業 0 ▲ 8 ▲ 6 23 13 18 中小企業 2 0 3 ▲ 10 ▲ 14 ▲ 13 飲・食料品 31 2 19 55 28 33 飲・食料品 29 26 17 21 17 10 繊 維 品 5 0 ▲ 24 45 33 24 繊 維 品 20 19 24 5 ▲ 5 0 ▲ 7 ▲ 14 ▲ 29 7 ▲ 21 ▲ 7 木材・木製品 29 14 0 7 7 0 紙・パルプ 0 13 25 ▲ 25 6 19 紙・パルプ 6 ▲ 13 ▲ 19 ▲ 13 ▲ 19 ▲ 25 化 学 品 27 27 9 46 9 18 化 学 品 ▲ 27 ▲ 36 ▲ 9 ▲ 18 ▲ 36 ▲ 9 プラスチック 20 ▲ 3 0 31 14 27 プラスチック ▲ 34 ▲ 20 ▲ 6 ▲ 11 ▲ 20 ▲ 15 木材・木製品 製 造 業 来 期 ▲ 14 窯業・土石 0 4 ▲ 7 15 ▲ 11 ▲ 4 窯業・土石 33 22 30 22 4 ▲ 4 鉄鋼・非鉄 ▲ 13 ▲ 20 ▲ 10 20 10 30 鉄鋼・非鉄 ▲ 57 ▲ 43 ▲ 40 ▲ 37 ▲ 40 ▲ 37 金属製品 ▲ 10 ▲ 14 2 5 7 17 金属製品 ▲ 21 ▲ 14 ▲ 10 ▲ 33 ▲ 33 ▲ 26 一般機械 30 ▲ 2 4 44 30 28 一般機械 33 20 18 ▲ 2 ▲ 4 ▲ 7 電気機械 ▲ 21 ▲ 28 ▲ 21 19 9 12 電気機械 17 10 10 ▲ 21 ▲ 26 ▲ 23 輸送用機械 ▲ 5 ▲ 18 ▲ 3 ▲ 26 ▲ 23 ▲ 24 16 16 28 ▲ 8 ▲ 12 ▲ 8 ▲ 13 ▲ 13 ▲ 13 ▲ 20 ▲ 15 ▲ 13 ▲ 13 ▲ 5 ▲ 8 18 13 15 輸送用機械 精密機械 8 4 ▲ 8 48 35 30 精密機械 そ の 他 0 8 10 25 35 30 そ の 他 非 製 造 業 11 1 ▲ 2 32 25 24 非 製 造 業 18 21 24 5 3 3 大 企 業 16 1 ▲ 5 40 32 33 大 企 業 28 25 22 13 3 3 中小企業 8 2 ▲ 1 29 21 20 中小企業 14 20 25 1 2 2 建 設 8 12 ▲ 3 36 32 17 建 設 32 33 35 10 10 7 卸 売 17 ▲ 3 ▲ 2 31 19 29 卸 売 23 19 21 0 ▲ 4 0 小 売 1 ▲ 12 ▲ 14 32 18 22 小 売 15 15 15 ▲ 3 ▲ 8 ▲ 7 運 輸 9 ▲ 5 ▲ 6 40 30 22 運 輸 ▲ 35 ▲ 12 8 5 4 1 サ ー ビ ス 16 8 8 27 23 29 サ ー ビ ス 33 34 32 7 7 7 16 製・商 品 在 庫 DI値 年 月 業 種 製 造 業 設 備 稼 働 率・設 備 判 断 DI値 前年比増減(前年比) 適正水準比 年 月 稼働率(前年比) 生産・営業設備判断(適正水準比) 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 業 種 ▲ 1 ▲ 3 ▲ 3 17 16 12 大 企 業 10 ▲ 7 ▲ 12 27 22 12 中小企業 製 造 業 大 企 業 ▲ 2 ▲ 2 ▲ 1 16 15 11 飲・食料品 0 5 2 10 13 5 繊 維 品 ▲ 5 5 5 5 20 20 木材・木製品 ▲ 7 0 0 14 7 7 木材・木製品 6 13 6 25 19 6 紙・パルプ 化 学 品 中小企業 飲・食料品 来 期 5 ▲ 2 2 2 3 3 7 0 3 0 ▲ 2 0 4 ▲ 2 1 2 4 4 43 24 27 ▲ 18 ▲ 15 ▲ 10 ▲ 5 繊 維 品 0 ▲ 15 ▲ 25 ▲ 5 0 ▲ 14 ▲ 29 ▲ 14 21 21 21 紙・パルプ 0 6 13 0 0 ▲ 6 ▲ 9 36 9 9 18 18 9 化 学 品 18 27 27 ▲ 9 0 ▲ 3 ▲ 3 ▲ 12 23 21 15 プラスチック 14 3 ▲ 3 3 6 3 窯業・土石 ▲ 15 7 7 11 7 15 窯業・土石 7 7 7 7 7 26 鉄鋼・非鉄 鉄鋼・非鉄 0 プラスチック ▲ 3 ▲ 10 ▲ 7 17 13 0 ▲ 30 ▲ 17 ▲ 10 ▲ 3 ▲ 3 金属製品 0 ▲ 10 ▲ 10 15 20 20 金属製品 0 ▲ 5 7 10 7 5 一般機械 2 ▲ 9 ▲ 4 13 14 7 一般機械 29 4 5 ▲ 9 5 0 電気機械 ▲ 10 ▲ 10 ▲ 2 23 12 7 電気機械 ▲ 7 ▲ 23 ▲ 23 23 28 23 輸送用機械 3 0 ▲ 11 11 11 8 輸送用機械 ▲ 5 ▲ 3 3 5 ▲ 3 ▲ 3 精密機械 4 ▲ 12 4 26 22 22 精密機械 ▲ 16 ▲ 12 ▲ 4 4 ▲ 4 0 そ の 他 5 0 ▲ 3 28 25 20 そ の 他 0 3 13 ▲ 5 ▲ 3 ▲ 5 非 製 造 業 8 3 4 24 21 20 非 製 造 業 2 0 ▲ 1 ▲ 5 ▲ 2 ▲ 2 大 企 業 14 9 11 24 20 20 大 企 業 7 5 5 ▲ 6 ▲ 1 ▲ 3 1 ▲ 3 ▲ 3 25 23 20 卸 売 中小企業 3 4 2 25 27 22 建 設 小 売 12 2 6 24 16 18 卸 売 3 ▲ 1 小 売 ▲ 3 ▲ 8 運 輸 5 0 サ ー ビ ス 6 6 設 備 投 資 DI値 年 月 業 種 製 造 業 中小企業 ▲ 1 ▲ 2 ▲ 3 ▲ 5 ▲ 2 ▲ 2 ▲ 2 ▲ 1 ▲ 6 ▲ 4 0 ▲ 3 ▲ 3 ▲ 6 ▲ 4 ▲ 2 ▲ 3 ▲ 5 2 3 ▲ 3 ▲ 5 ▲ 5 ▲ 6 7 ▲ 5 ▲ 3 ▲ 3 雇 用 人 員 DI値 実施企業割合(%) 年 月 投資額(前年比) 前年比増減 適正水準比 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 来 期 前 期 今 期 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 実 績 見込み 見通し 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 28/1~3 28/4~6 28/7~9 業 種 63 64 62 33 31 31 大 企 業 88 90 93 2 16 13 中小企業 製 造 業 大 企 業 中小企業 来 期 8 14 9 ▲ 4 ▲ 1 0 25 30 21 ▲ 18 ▲ 12 ▲ 8 6 11 7 ▲ 2 1 2 24 24 12 ▲ 20 ▲ 20 ▲ 13 ▲ 19 58 58 56 44 37 38 飲・食料品 86 92 92 17 17 36 飲・食料品 繊 維 品 21 27 35 0 0 80 繊 維 品 15 5 5 ▲ 30 ▲ 19 木材・木製品 50 33 33 100 100 75 木材・木製品 ▲ 21 ▲ 7 ▲ 7 7 14 14 紙・パルプ 31 39 33 50 40 0 紙・パルプ ▲ 13 0 ▲ 6 ▲ 31 ▲ 19 ▲ 25 化 学 品 83 88 75 40 57 67 化 学 品 36 55 36 ▲ 27 ▲ 18 ▲ 9 プラスチック 58 63 63 29 40 17 プラスチック 0 11 6 6 11 9 窯業・土石 63 79 78 0 29 23 窯業・土石 0 11 11 ▲ 11 ▲ 7 ▲ 4 鉄鋼・非鉄 64 78 73 25 28 58 鉄鋼・非鉄 7 17 20 ▲ 7 3 13 金属製品 71 67 64 41 36 27 金属製品 5 10 10 5 2 0 一般機械 65 53 54 14 28 15 一般機械 20 22 11 ▲ 4 5 2 電気機械 55 52 57 33 47 29 電気機械 ▲ 12 ▲ 5 ▲ 12 19 12 9 輸送用機械 70 65 69 46 26 10 輸送用機械 28 28 18 ▲ 5 3 5 精密機械 75 78 72 33 0 25 精密機械 20 12 12 4 ▲ 9 ▲ 9 そ の 他 64 65 52 69 47 46 そ の 他 ▲ 3 15 13 ▲ 3 5 5 非 製 造 業 53 52 51 51 52 41 非 製 造 業 ▲ 2 10 6 ▲ 34 ▲ 28 ▲ 27 大 企 業 63 61 65 47 53 41 大 企 業 0 16 11 ▲ 47 ▲ 36 ▲ 35 中小企業 47 48 43 53 51 41 中小企業 ▲ 3 7 4 ▲ 28 ▲ 24 ▲ 23 建 設 41 39 29 46 52 35 建 設 ▲ 2 19 10 ▲ 37 ▲ 25 ▲ 24 卸 売 50 45 51 72 66 59 卸 売 4 6 4 ▲ 11 ▲ 8 ▲ 13 小 売 49 55 60 37 56 45 小 売 ▲ 6 7 5 ▲ 31 ▲ 24 ▲ 19 運 輸 67 63 70 45 39 32 運 輸 ▲ 8 0 1 ▲ 55 ▲ 47 ▲ 45 サ ー ビ ス 56 58 50 53 50 37 サ ー ビ ス ▲ 1 12 8 ▲ 37 ▲ 35 ▲ 33 17 資 金 繰 り DI値 (前年比) 年 月 前 期 実 績 全体 今 期 見込み 来 期 見通し 前 期 実 績 業 種 製 造 業 飲・食料品 繊 維 品 木材・木製品 紙・パルプ 28/1~3 ▲ 1 19 ▲ 10 ▲ 14 6 28/4~6 ▲ 3 2 ▲ 5 0 ▲ 13 28/7~9 ▲ 5 5 ▲ 10 ▲ 14 ▲ 19 28/1~3 化 学 品 プラスチック 窯業・土石 鉄鋼・非鉄 金属製品 一般機械 電気機械 輸送用機械 精密機械 18 ▲ 3 ▲ 7 ▲ 7 ▲ 19 24 ▲ 12 ▲ 5 0 18 ▲ 9 ▲ 4 ▲ 10 ▲ 17 15 ▲ 12 ▲ 3 0 そ の 他 非 製 造 業 建 設 卸 売 小 売 運 輸 ▲ 5 11 13 7 7 10 14 サ ー ビ ス 大企業 今 期 見込み 28/4~6 来 期 見通し 前 期 実 績 中小企業 今 期 見込み 来 期 見通し 7 25 0 0 0 3 17 0 0 0 28/7~9 ▲ 2 8 0 0 0 28/1~3 ▲ 2 17 ▲ 10 ▲ 14 8 28/4~6 ▲ 4 ▲ 3 ▲ 5 0 ▲ 15 28/7~9 ▲ 6 3 ▲ 10 ▲ 14 ▲ 23 27 ▲ 3 ▲ 7 ▲ 10 ▲ 14 7 ▲ 16 ▲ 5 ▲ 4 0 0 0 17 ▲ 17 33 ▲ 20 14 ▲ 17 0 0 0 0 0 17 0 0 ▲ 17 0 0 0 0 ▲ 33 0 20 0 ▲ 17 20 ▲ 3 ▲ 8 ▲ 13 ▲ 19 23 ▲ 11 ▲ 9 5 20 ▲ 10 ▲ 4 ▲ 13 ▲ 19 15 ▲ 13 ▲ 3 5 30 ▲ 3 ▲ 8 ▲ 13 ▲ 11 8 ▲ 21 ▲ 7 0 ▲ 3 4 4 9 ▲ 3 3 ▲ 5 0 ▲ 2 4 ▲ 4 3 0 10 17 5 12 0 0 5 0 18 0 0 0 ▲ 1 0 9 ▲ 4 0 ▲ 5 11 13 8 ▲ 9 12 ▲ 3 3 4 7 ▲ 14 3 ▲ 5 1 ▲ 2 3 ▲ 5 3 5 1 13 9 ▲ 2 14 2 3 18
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