学校教育ビジョン 平成２８年度新津第五中学校 《 新潟市教育ビジョン 》 教育目標 ○ 学・社・民の融合による教育の推進 自主・協力・創造 ○ 確かな学力，豊かな心，健やかな体の育成 ○ 可能性と個性を伸ばす特別支援教育の推進 《 新潟市の学校教育の重点 Ｈ27・28 ○ 組織的な取組による授業力の向上 ○ 自律性と社会性を育む生徒指導の推進 ○ 自立と社会参加の力を育む特別支援教育の推進 《 目指す学校像 》 共に学び合えたことに、生徒、保護者、教職員が自信と誇りのもてる学校 「あいさつの五中」「合唱の五中」「積み上げようなおこの上に伝統を」 ［知の教育］ ［体の教育］ ［心の教育］ 豊かな心の育成 学力の向上（授業改善） 体力の向上,健康 （いじめ防止・あたたかい学級作り） 《目指す生徒像（達成目標）》 ◎ 「授業がたのしい，分かる」と生徒が実感 できる ◎ →８０％以上 ◎ 学校が楽しい→９０％以上 ◎ ○ 目標をもって、諸活動に取り組んでいる ◎ 苦手な食材でも食べるように心がけて給食を食べる チャイム着席・学習用具の準備等の学習規律 が守られている ◎ →９０％以上 →８０％以上 ○ 学級のみんなが仲良く協力して活動している ペアやグループ学習に意欲的に取り組んで いる ◎ →７５％以上 家庭学習が６０分以上の生徒 6 時 30 分までに起床する →８０％以上 ○ 先生や友だちに認められている→８５％以上 ○ 自分の役割を進んで果たすことができる →７５％以上 →８５％以上 ◎ 朝食をきちんととる →９０％以上 ○ 不注意や無理な行動など、けがや病気に気をつけて 生活することができる ○ →９５％以上 体力テスト｢５０ｍ走｣の記録が、全国平均を上回る →８５％以上 ○ 「正しい服装・時間・いじめをしない」を 守ることができる →８５％以上 →７０％以上 →５０％以上 ○ 体力テストや体育の授業、体育的活動を通して、体 力の向上に熱心に取り組む。 →各学年男女別９０％以上 《 目指す生徒像 》 ○夢と希望をもち，自分の目標の実現を目指す生徒 ○協力・協働し合いながら，互いの力を高め合う生徒 徒 3 分野共通の実践内容 ●相手の立場に立って考える ●当たり前のことを当たり前にできる ●学習や自分の役割に，根気強く取り組む ★特別支援教育の視点（合理的、教育的な配慮）から生徒を支援し、特別活動を充実させ自己肯定感を醸成する 目標を達成するための実践事項 ◎「たのしい・分かる」授業づくり ・「課題」と「まとめ」を位置づけた授業 ◎ 所属感をもち、互いに支え合う学級作り ◎ 「どの生徒にも自己肯定感を」を合い言葉に ・ペアやグループ学習を取り入れた授業 ◎ 健康で安全な生活についての指導・啓発活動の 充実とアンケート結果に基づく個別指導 した道徳教育の確実な実践と内容の充実 （4 月教育相談、三者面談など） ・特別支援教育の視点からの配慮を明確にした ◎ 教室環境整備の徹底 ・生活習慣（睡眠・食事・メディアなど） 授業 ◎ 特別活動の充実（学校行事、生徒会活動） ・性に関する集団指導 ◎ 生徒を主体とした学習規律定着の取組 ・目標設定から振り返りまで、一貫性のある ◎ 毎日の家庭学習の計画づくり 全校共通の取組の推進 ◎ 教育相談を通じた，きめ細かな個別相談の ◎ 体力向上に向けた授業の年間指導計画の充実 と体力テストの実施（体力テスト６月） ◎ 各活動における意図的な体力づくりの実践 充実 《 目指す職員像 》 ○生徒が「授業がおもしろい，分かる」「学校に行くのが楽しい」と言える，思えるように授業改善に努める職員 ○笑顔と元気で、一人一人の個性を大切にする職員 ～『ほめる・認める』「寄り添う・励ます」～ 《その他の取組》 ① ＰＤＣＡサイクルによる学校評価システム（前期・後期に１サイクルずつ実施）を取り入れ、生徒、職員、保護者､学校評議員による評価（７月・１２月） を実施し、結果および改善の方向を公表（１０月・２月）します。 ② 県・市から提供されるテスト（Web 配信）や全国学力学習状況調査・標準学力検査で生徒の学力実態を確かめ適切な支援をします。 ③ ファシリテーションの手法を用いた授業や職員研修を推進します。 ④ ｢いつもきれいで安全・安心な学校｣を目指し、日常の校舎内外の見回り、補修と毎日の清掃活動を徹底します。 ⑤ 様々な場面で生徒個々に寄り添って励まし、社会性の育成に向けて指導します。 ⑥ 地域と学校パートナーシップ事業を推進し、保護者や地域との連携を強化します。 ⑦ 4 小学校と連携し、中学校区の学習強調週間の設置や中 1 ギャップの解消・人間関係づくり・学力向上・生徒健全育成の取組を行います。 》
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