モンゴル国トゥブ県エルデネ村 中学生時代の思い出に!友達作りに!将来へのステップに!積極的に応募しよう! ■これまでのモンゴルとの交流と経緯 弥彦村では昨年8月に弥彦彌社御遷座百年事業として、大相撲伊勢ヶ濱部屋による奉 納行事が行われました。大相撲伊勢ヶ濱部屋にはモンゴル国出身の横綱日馬富士関、大 関照ノ富士関が所属していることもあり、モンゴル国との相互理解を深めるため、昨年 11月にはモンゴル書道展や馬頭琴コンサートなどを企画した「弥彦モンゴルフェア2 015」を開催し、10日間の期間中、1万人を超える多くの皆様からご来場いだきま した。 また、今年4月には、今後更なるモンゴル国と弥彦村との交流推進について、地域を 挙げて取り組んでいくため「弥彦モンゴル友好協会」を設立しました。 そして、弥彦村の中学校をモンゴル国トゥブ県エルデネ村に派遣します。ゲルでの共 同生活や乗馬体験など、直接現地の人とたくさん交流できるよう計画しています。 ■モンゴル国トゥブ県エルデネ村の紹介 エルデネ村は、モンゴルの北東部に位置し、村の総面積は 803,934 ヘクタールで、村 の面積の 53.7%が牧草地、43.5%が森林であり、大草原と森が大部分を占めている人口 3862 人の村です。 エルデネ村 (ソム) (ERDENE SOM) 首都ウランバートル市 気候はツンドラ気候が混ざり、夏は涼しいですが、冬はとても厳しい気候です。最低 気温は 1 月でおよそマイナス 32 度、最高気温は 7 月で 37 度です。 歴史ある美しい自然公園が数多くあり、国内外に向けた観光業が発展しています。 「馬 に乗ったチンギス・ハーン像」は高さ 40 メートルで、天に届きそうです。「13 世紀モ ンゴルコンプレックス」、グンジ教会、サリダグ修道院、トニク石碑、ハグハル湖、ヨ スト・スパ、フフ湖、ナガルハーン、ゴリフ・テレルジ国立公園などたくさんの観光地 があります。
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