平成27年度 学校評価書 (学校の自己評価・学校関係者評価) 凡例 ○成果 ●課題 △意見 □改善策 平成27年3月 坂井市立加戸小学校 加戸小学校(①) 項目 重点目標 具体的取組 判断基準 評価の観点 漢字の読み書きと (取組指標) 計算力の定着(月 漢字および計算力の定着 末テストの実施) を図っている。 備考 月末テストを活用して,漢字および 計算力の定着を図る努力を十分 行っている。 A 特に思う。 教職員 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が90%以上 D 思わない。 確 か な 学 力 の 育 成 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 (成果指標) 児童は月末テストでこれま で以上に合格できるように なったと感じている。 私は月末テストで合格できるように なってきたと思う。 A 特に思う。 判断人数 計 10 A 9 B 1 C 0 D 0 計 201 A 83 B 73 C 24 D 21 計 195 児童 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 (満足度指標) 児童は漢字や計算の力が ついてきたと思う。 子どもには,月末テスト等をとおして 漢字や計算の力がついてきている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 結果 100 A 39 132 C 22 D 2 【学校関係者評価】 ○良好だと思います。 ◇子どもの自己評価は厳しいです。教師はこの評価を受け止め向上心に繋げていってほしいと願っています。 ◇親としては基礎的なことはできるようになってほしいと願っています。 88 改善策・向上策 ○「基礎・基本は定着さ □問題の精選 せる」という学校の姿勢 は児童・保護者に伝わっ □再テストのあり方を検 ている。 討し、3回目には必ず合 格、自信を持たせられる ●月末テストにより、児 ような方法を考える。 童には努力することの大 例:部分的にやらせる 切さと自信を持たせた 問題を同じにする い。 等 ●月末テストだけに依ら ない、基礎基本の定着を 図るための授業改善が 必要。 78 保護者 B 成果と課題 □子どもたちが合格した いと思うようなしかけを 準備して学習への動機 を高める。 例:テスト連絡表の工夫 加戸小学校(②) 項目 重点目標 具体的取組 読書指導の充実 判断基準 評価の観点 (取組指標) 図書室を活用し,読書指導 の充実を図る。 備考 図書室を有効に活用したり、親子読 書を奨励したりして読書指導に取り 組んでいる。 計 10 A 4 B 5 C あまり思わない。 C 1 D 思わない。 D 0 計 201 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 確 か な 学 力 の 育 成 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 (成果指標) 児童は,読書が楽しいと感 じている。 教職員 わたしは,読書が楽しい。 A 特に思う。 A 94 B 55 C あまり思わない。 C 36 D 思わない。 D 16 計 201 A 40 保護者 B 73 C 65 D 17 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 児童は読書を楽しむように なってきている。 判断人数 子どもは,読書を楽しんでいる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が70%以上 D 思わない。 児童 【学校関係者評価】 ◇親子で読書感想文を書く機会を設け、家で本を読むことを推奨してはどうでしょうか。 ◇家庭で大人が本を読む姿を見せなければならないと思います。 ◇よく本を読む子から「学校の図書館には借りたい本がない」との声を聞くので考えていただきたいです。 結果 90 74 成果と課題 ○親子読書については、 保護者の協力を得て実 施でき、掲示したり学級 で紹介したりして、校内 での推進を図っている。 □高学年の読み聞かせ では本の選定を担任と 相談できると良い。 例:ブックトークなどで一 部を紹介して続きを自分 で読むように促してもらう ○今年度、保護者より低 等 学年教室に本棚5台の 寄贈があった。児童がお □朝の図書室タイムを 気に入りの一冊を置く 有効に使う 等、有効に活用中であ る。 ●年齢段階に応じた読 書指導をしないと、本当 の楽しさにつながってい かないので、国語の時 間をうまく生かしていく必 要がある。 参考H26 児童設問 わたしは,昨年と比べて たくさん本を読むように なったと思う。 74% 56 改善策・向上策 □児童設問 「わたしは読書をしようと 心がけている」 にして はどうか。 □保護者設問 「学校は、読書指導に積 保護者設問 極的に取り組んでいる」 子どもは,読書を楽しむ にしてはどうか。 ようになってきた。57% 加戸小学校(③) 項目 重点目標 具体的取組 判断基準 評価の観点 ユニバーサルデザ (取組指標) イン化の推進(個 特別な配慮が必要な子も に応じた指導) 含め,個に応じた指導・支 援の充実を図る。 児童理解に基づいて,一人一人に 応じた生活や学習での指導・支援に 取り組んでいる。 確 か な 学 力 の 育 成 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 (成果指標) 児童は,先生に見守られ ていると感じている。 12 A 6 B まあまあそう思う。 B 6 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 85 B 71 C 30 D 15 計 195 A 21 B 132 C 38 D 4 教職員 困っているときや勉強がわからない とき,先生方はよく助けてくれると思 う。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 児童 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 (満足度指標) 学校は,子ども一人一人に 応じた指導・支援に取り組 んでいる。 判断人数 計 A 特に思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 備考 学校は,生活や学習で、一人一人に 応じた適切な指導や声かけをしてい る。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 保護者 結果 100 78 78 【学校関係者評価】 ◇教職員と児童・保護者の意識の差が大きいのではないでしょうか。その理由を考えて取り組んで欲しいです。 ◇児童のD意見15人についてなくなるようにしてほしいです。その児童のDにした理由を聞いてやれるとよいと思います。 ◇子どもの困っているサインを素早く判断し見逃さないことが大切なのではないでしょうか。 成果と課題 改善策・向上策 ○今年度、三国中学校 区小中連携事業として、 ユニバーサルデザイン 化の理解を進める研修 会を数回開催しており、 全職員がl講演会や研究 授業に参加した。昨年度 来、本校で進めているこ とであり、教員の意識は 高い。 □個別指導で作った教 材・教具などを共有化し て、生かしていく。 ○毎月の教育相談会議 (全職員)により学級の 様子や気になることの情 報を共有している。今後 も児童理解のもと、一人 一人に応じた指導・支援 に取り組みたい。 □今後も児童と話せる 時間を確保していきた い。 加戸小学校(④) 項目 重点目標 具体的取組 聞き方・話し方の ルールの定着 評価の観点 判断基準 (取組指標) 授業における聞き方・話し 方の指導を継続して行う。 学習活動において,学年に応じた聞 き方・話し方の指導を継続して取り 組んでいる。 確 か な 学 力 の 育 成 表 現 力 の 育 成 (成果指標) 児童は発表の仕方や聞き 方が上手になったと感じて いる。 11 A 3 B まあまあそう思う。 B 8 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 86 B 78 C あまり思わない。 C 23 D 思わない。 D 14 計 195 教職員 わたしは,人の話を最後まで聞いた り,「です・ます」をつけて発表したり することができるようになってきた。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 結果 計 A 特に思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 備考 判断人数 (満足度指標) 子どもは,話し方や聞き方が上手に 児童は,話し方や聞き方が なってきている。 上手になってきたと感じて いる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 児童 A 15 保護者 B 114 C 64 D 2 【学校関係者評価】 ◇保護者の評価が低いのではないでしょうか。子どもの学校でと家での態度が違うのだと思います。 100 成果と課題 改善策・向上策 ●保護者にこの設問は 答えにくいかもしれな い。(ルールがあることを 明示し、実際の様子を見 ていないと) □聞く力をつける手立て を考えていく。 具体的には、メモの活 用、また、「聞く」を重点 化した学習の見直しや 訓練等 ●児童のD評価をなくし たい。まずは、「です・ま □保護者設問内容を検 す」からの指導が必要。 討する。 82 66 加戸小学校(⑤) 項目 重点目標 具体的取組 授業や集会での 言語活動の充実 評価の観点 (取組指標) 授業や集会における児童 の言語を通した活動の充 実を図るための研究や工 夫をする。 判断基準 授業や集会の時間に発表の機会を 多く設定し、言語活動の充実のため の工夫や研究を行っている。 確 か な 学 力 の 育 成 (成果指標) 児童は自分の考えを積極 的に発表したり,伝えあっ たりしようとしている。 表 現 力 の 育 成 11 A 4 B 6 C あまり思わない。 C 1 D 思わない。 D 0 計 201 A 43 B まあまあそう思う。 B 61 C あまり思わない。 C 57 D 思わない。 D 40 計 194 A 21 B 121 C 47 D 5 A 特に思う。 (満足度指標) 児童は言語活動に関心を 示したり,意欲的に取り組 んだりしている。 教職員 わたしは,自分の考えや思ったこと を授業や集会の時間にみんなの前 で発表できるようになってきた。 A 特に思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 判断人数 計 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 備考 児童 子どもは授業や集会の時、自分の 考えや思ったことをみんなの前で発 表できるようになってきている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 保護者 結果 91 成果と課題 改善策・向上策 ●児童の自己評価が最 も低い項目。 集会での発表では活躍 しているのに、自信や満 足にはつながっていな い。 表現力育成は本校の研 究テーマとして取り組ん できていることなので、 来年度は迫り方を再考 する必要がある。 □発表したいと実感を持 たせる工夫をする。 (回数チェックで意欲アッ プを図る、ネームプレー トの活用等) □発表しない子をつくら ないようにする。日々の 授業の中で、細かくめあ てを持たせ取り組ませ る。 □発表している様子が 家庭に分かるように工夫 する。 52 参考 H26児童設問 □文集「茶の実」を有効 「わたしは,自分の考え に活用する。 を人前で積極的に発表 できるようになってきた」 70% □授業でも集会でも発表 する機会を設けていき、 児童は「積極的」がある きちんと評価(誉めるこ のでよい評価ができてい と)していく。 ないのでは?という意見 があり変更。 73 【学校関係者評価】 ◇授業のみではなく、一人一人に合った発表の場を持たせ人の前で話すことに慣れさせる、自信を持たせる等の小さな工夫から始めてほしいです。 ◇間違っても笑ったりからかったりしないクラスの雰囲気が重要です。 ◇聞く、話す、書くは学力面で1セットと考えると、どこかに特化するとどこかも上がるのではないかと理解しています。 加戸小学校(⑥) 項目 重点目標 具体的取組 書く力の育成 判断基準 評価の観点 (取組指標) 学年目標に応じた書く力を 育てることができた。 学年目標に応じた書くことの活動を 取り入れている。 (成果指標) 児童は,書くことへの関心 が高まっている。 確 か な 学 力 の 育 成 表 現 力 の 育 成 11 A 3 B まあまあそう思う。 B 8 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 53 B まあまあそう思う。 B 88 C あまり思わない。 C 40 D 思わない。 D 20 (満足度指標) 児童は、書くことへの関心 が高まっている。 計 195 保護者 A 27 B 79 C 81 D 8 教職員 わたしは、思っていることや考えてい ることを文章にすることができるよう になってきた。 A 特に思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 判断人数 計 A 特に思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 備考 子どもは、学校や家庭で、思ってい ることや考えていることを文章にしよ うと努力している。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 【学校関係者評価】 ・日頃から継続して文章を書くことが必要なので、学校で取組を続けて欲しいです。 ・下手でもいいので書くことに慣れていってほしいです。 児童 結果 100 70 成果と課題 改善策・向上策 ●学力項目の中で、保 護者の評価が最も低い 項目。 書いた作品を見る機会 がないと評価しにくいの で、知らせる手立てが必 要である。保護者設問の 仕方も要検討。 *参考H26 「子どもは,思っているこ とや考えていることを文 章にすることができるよ うになった」 63% □書けない児童にはお 手本(ひな型)を提示し、 「書けた喜び」へつなげ るようにしている。、今後 も継続したい。 □学校での子どもの作 品をおたよりなどで紹介 して家庭に啓発すること で理解を得られているの で継続したい。 □年間計画の中で、全 校が同テーマで書くもの について洗い出して、明 示しておくとよいのでは。 掲示の計画も立てられ る。 例:運動会、さつまいも 集会、本の紹介等 □書くことで自分を振り 返る時間を確保する。 例:一言日記 □定型から自由へ、 短 い文から長い文へと、学 年に応じた取り組み目標 と評価が必要。 54 加戸小学校(⑦) 項目 重点目標 具体的取組 いじめ・不登校の 未然防止 (いじめ対策委員 会や教育相談の 推進) 判断基準 評価の観点 (取組指標) いじめや不登校のきざしを素早く受 いじめ防止基本方針にもと け止め未然防止に努めている。 づき、いじめ・不登校防止 につとめる。 A 特に思う。 計 12 A 6 B 5 C あまり思わない。 C 1 D 思わない。 D 0 計 201 A 89 B 71 C 24 D 17 計 194 A 16 保護者 B 137 C 39 D 2 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が100% 豊 か な 心 の 育 成 笑 顔 が あ ふ れ る 学 校 生 活 回答者 判断人数 結果 教職員 (成果指標) 先生方は,友達関係の悩みをてい 先生は友達関係の悩みな ねいに話を聞いてくれる。 どを聞いてくれていると感 じる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 (満足度指標) 先生は子どもの話を親身 になって聞いてくれると感 じている。 学校はいじめの未然防止や不登校 対策に前向きに取り組んでいる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 児童 成果と課題 ○今後も児童とじっくり 面接する時間を確保す るための体制を全職員 で考えていきたい。 92 改善策・向上策 □H27年度2月にもとも だちアンケートを実施す る。その後、気がかりな 児童中心に個人面談を 行う。 □ホームページや学校 だよりで取り組みを知ら せる。 □来年度は年間計画に 入れて、担任による教育 相談週間を決め、保護 者にも知らせる。 80 79 【学校関係者評価】 ○全体として良い評価だと思います。 ◇学校は大変だと分かっていますが、いじめ防止のために綿密に計画を立てて取り組んでいってください。 ●子どもの20%がC・D回答であるのは残念です。教職員が気が付いていない小さないじめがあるのではないか、気を張っていただきたい。 加戸小学校(⑧) 項目 重点目標 具体的取組 心の教育の推進 判断基準 評価の観点 (取組指標) 道徳の授業の充実を図る ための工夫をする。 回答者 判断人数 結果 子どもの心に響くような道徳の授業 の工夫に努めている。 計 10 A 1 B 7 C あまり思わない。 C 2 D 思わない。 D 0 計 201 A 125 B 53 C 14 D 9 計 195 A 31 保護者 B 135 C 28 D 1 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が100% 豊 か な 心 の 育 成 笑 顔 が あ ふ れ る 学 校 生 活 (成果指標) 児童は、道徳の授業を大 切だと考えている。 わたしは、道徳の授業は大切だと思 う。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 (満足度指標) 子どもは,道徳的な心情 が育ってきたと感じてい る。 教職員 子どもは,道徳的な心情が育ってき ている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 【学校関係者評価】 ◇道徳を大切だと思う児童の気持ちを大切にして、今後も授業の工夫を願いたいです。 ○良い評価であることは、親としてはうれしいです。 児童 成果と課題 ○⑨とも連動することだ が、「よいところみつけ集 会(人権集会)」がよかっ た。 学校開放の日であり、保 80 護者にアピールできた のではないか。 89 85 改善策・向上策 □来年度は性教育的内 容(資料が保健室にあ り)での人権教育を道徳 の授業で位置づけし、実 施する。 加戸小学校(⑨) 項目 重点目標 具体的取組 人権教育の推進 (子どもの人権の 尊重、障がい理解 教育) 判断基準 評価の観点 (取組指標) 児童一人一人が安心感や 充実感を感じられる学級 づくりに取り組む。 A 児童一人一人の人権を大切にし, 互いに認め合う学級づくりを進めて いる。 計 10 A 4 B 6 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 109 B 60 C 14 D 18 計 195 A 70 保護者 B 111 C 14 D 0 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90% 豊 か な 心 の 育 成 (成果指標) 児童は,学級が楽しく安心 できると感じている。 笑 顔 が あ ふ れ る 学 校 生 活 回答者 判断人数 結果 教職員 わたしは,学級での生活がとても楽 しい。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 (満足度指標) 子どもは,楽しく学校生活 を送っていると感じてい る。 子どもは,学級の友達と楽しく学校 生活を送っている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 【学校関係者評価】 児童 成果と課題 ○教職員の意識は高く、 今後も笑顔あふれる学 級づくりを目指していき たい。 100 84 93 改善策・向上策 □2月実施のともだちア ンケートや面談等をとお して、学校に不安を抱え ている児童の話をじっく り聞く。 加戸小学校(⑩) 項目 重点目標 具体的取組 感性教育の充実 (音楽・美術などの 芸術鑑賞による芸 術教育推進) 判断基準 評価の観点 (取組指標) 感性教育の充実に向け, 芸術教育を積極的に取り 組んでいる。 音楽や図工の鑑賞教育に積極的に 取り組んでいる。 豊 か な 心 の 育 成 笑 顔 が あ ふ れ る 学 校 生 活 (成果指標) 児童は,:音楽鑑賞や美術 鑑賞などを楽しみにしてい る。 10 A 1 B 7 C あまり思わない。 C 2 D 思わない。 D 0 計 201 A 118 B 53 C 16 D 14 計 195 A 69 B 113 C 13 D 0 A 特に思う。 教職員 わたしは音楽や図工の鑑賞や芸術 鑑賞が楽しい。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 児童 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 (満足度指標) 学校は,感性教育の充実 に取り組んでいる。 判断人数 結果 計 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が100% 備考 学校は,音楽や図工での鑑賞教育 や芸術鑑賞などの充実に取り組ん でいる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 保護者 成果と課題 改善策・向上策 ○いろいろな行事や取り 組みがありよかった。 ○アンケート実施後では あったが、能の鑑賞会 80 は内容はもちろんのこ と、児童・参観者の聞く 態度も素晴らしかった。 一流の方との出会いは 大きい。 85 ○加戸・公園台コミュニ ティセンターの協力を得 て、6年生にお琴体験を させることができた。来 年度も継続させたい。 ○鑑賞教育や芸術鑑賞 等で本物に触れる機会 のおかげで校内音楽会 を充実した内容にできて いるのではないか。 93 【学校関係者評価】 ○良い取り組みが続いていると思います。本物を観ることは大切。目で見て耳で聴いて触れて感性が育つので今後もお願いしたいです。 ◇2月にあった文化庁主催の能の鑑賞会は良かったです。家庭ではできないことであり、今後も関係機関の協力を得て、いいものに触れさせてほしいです。 加戸小学校(⑪) 重点目標 具体的取組 交流学習の推進 判断基準 評価の観点 (取組指標) 仲間づくりをめざし,縦割り 活動の充実を図る。 回答者 判断人数 結果 縦割り活動を通して、子どもたちに 望ましい人間関係づくりを指導して いる。 計 12 A 5 B 6 C あまり思わない。 C 1 D 思わない。 D 0 計 201 A 105 B 66 C 18 D 12 計 195 A 75 保護者 B 109 C 10 D 1 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90% 豊 か な 心 の 育 成 笑 顔 が あ ふ れ る 学 校 生 活 (成果指標) 児童は楽しんで縦割り活 動を行っていた。 教職員 わたしは,縦割り活動で楽しく活動 している。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 (満足度指標) 子どもは縦楽しんで縦割り 活動を行っていた。 子どもは運動会などで縦割り活動に 楽しく取り組んでいる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 児童 成果と課題 改善策・向上策 ○運動会や業間活動、 □来年度は雨の日の取 勤労生産学習での縦割 組も行う予定。 り活動を今後も大切にし ていきたい。 □朝会と集会の違いが わからないので、はっき りと区別したい。表彰は 92 朝会で。 □今後、縦割り班の数を 検討する必要がある。 (指導者の数の問題、児 童数減の問題) 85 94 【学校関係者評価】 ○楽しそうな子どもたちの声がこの評価からうかがえます。 ◇集落の中でほとんど遊ばなくなってきている今、社会性の形成において貴重な経験になっていきます。今後も継続させてほしいです。 加戸小学校(⑫) 項目 重点目標 具体的取組 勤労生産学習へ の積極的な取組 判断基準 評価の観点 (取組指標) 勤労生産学習への意欲付 けを行う。 回答者 判断人数 結果 勤労生産学習に対する意欲付けを 行い、積極的に取り組ませることが できている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 豊 か な 心 の 育 成 勤 労 体 験 の 充 実 教職員 計 12 A 6 B 6 (目標指数) A+Bの合計が100% C あまり思わない。 C 0 D 0 (成果指標) 子どもは勤労生産に積極 的だと感じている。 D 思わない。 わたしはさつまいもづくりなどの勤 労生産学習一生懸命に組んでい る。 A 特に思う。 計 201 A 113 B 62 C 14 D 12 計 194 A 92 B 95 C 7 D 0 B まあまあそう思う。 児童 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 (満足度指標) 児童は勤労活動に積極的 だと感じている。 子どもは学校でさつまいもづくりなど の勤労生産学習に楽しくに取り組ん でいる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) C あまり思わない。 A+Bの合計が80%以上 D 思わない。 保護者 成果と課題 改善策・向上策 ○現状で十分に実施で きている。6年間で、勤労 生産学習の協力者への 感謝の心も育てていき たい。 □勤労生産学習への関 心や他学年での活動を 知るために、年間をとお した掲示板やコーナーを 作る。 ○今年は、3年生が製作 した案山子8体がスイカ 畑に登場した。担当の方 とよく話し合うことで、新 しい学習に広がっていく ことを実感した。 *福井型コミュニティス クールの実践として県に 文書報告 □児童設問 「さつまいもづくりや野菜 作りなど」と問うと答えや すい。 100 87 96 【学校関係者評価】 ○子どもたちは大変喜んでいます。今後も加戸小学校の伝統行事として、取り組んでいってほしいです。 ○近場でできるのは恵まれていて、本当の勤労生産学習ができると思います。 ◇勤労生産協力者としては、できるだけ子ども同士でやるように考えています。高学年をリーダーとして育てたいとの思いがあり、成功することだけが大事ではないの で失敗する経験もさせていきたい。先生方も一緒に楽しんでくれると嬉しいです。 加戸小学校(⑬) 項目 重点目標 具体的取組 集団登下校の安 全指導 (交通安全教育) 判断基準 評価の観点 (取組指標) 日常生活の中で交通安全 に対する意識を高める。 備考 日常生活の中で交通安全に対する 意識を高める取り組みを十分行っ た。 計 12 A 8 教職員 B 3 C あまり思わない。 C 1 D 思わない。 D 0 計 201 A 125 B 54 C あまり思わない。 C 14 D 思わない。 D 8 計 195 A 38 B 125 C あまり思わない。 C 27 D 思わない。 D 5 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 健 や か な 体 の 育 成 危 機 管 理 能 力 の 育 成 (成果指標) わたしはルールを守り,安全に気を 児童はルールを守り安全 つけて登下校している。 に気をつけて登下校をして いる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 学校は,子どもの交通安全 対策を十分に行っている。 児童 学校は,子どもの交通安全に気を配 り,対策を行っている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 判断人数 結果 保護者 成果と課題 ●評価数字は高いもの の、複数の保護者から、 集団登校での歩き方や 隊列についての意見が 届いている。学校での指 導の在り方を考えていき 92 たい。 89 84 【学校関係者評価】 ●集落によって、隊列がばらばらで車両が近づいて気づかないことがある等危険なことがありました。 ●保護者からの不安の声を聞くことがあります。家庭・地域での教育や連携が必要です。 ◇スクールバスのルートが違うことがありました。子どもが不安がるので学校で対応してほしいです。 ◇地区内で見かけた危険なことは、見かけた大人が注意すればよいのにしようとしない。大人の勇気が問われているのではないでしょうか。 改善策・向上策 □朝会後には生徒指導 担当者からの全体指導 (安全・登下校等)をし て、共通認識を持たせる ようにする。 □毎月1日だけでも、班 長振り返りカードを書か せてはどうか。(登校、あ いさつ) 加戸小学校(⑭) 項目 重点目標 具体的取組 防災教育の充実 を図る。 判断基準 評価の観点 (取組指標) 日常生活の中で防災に関 する意識と実践力を高め る。 備考 日常生活の中で防災に関する意識 と実戦力を高める取り組みができて いる。 計 12 A 5 B 7 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 121 B 64 C あまり思わない。 C 10 D 思わない。 D 6 計 194 A 35 保護者 B 141 C あまり思わない。 C 18 D 思わない。 D 0 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90% 健 や か な 体 の 育 成 危 機 管 理 能 力 の 育 成 (成果指標) 児童は地震や火災時の安 全確保の方法を身につけ ている。 (満足度指標) 学校は,防災教育を十分 に行っている。 A 特に思う。 学校は,継続的に防災教育を行って いる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 教職員 わたしは地震や火災の時,身の安 全を守る方法を知っている。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 判断人数 結果 児童 成果と課題 改善策・向上策 ○防災教育についての 年間計画が継続的に実 施されていることが、危 機管理意識を育ててい る。 来年度も引き続き、充実 100 を図りたい。 ○今年度は3回実施。今 年度、予告なしで実施し た時の避難態度が良く なかったので、後日もう 一度実施した。命に関わ る大切な訓練という意識 を持たせていきたい。 92 91 【学校関係者評価】 ◇4年前に作成した加戸地区防災訓練マニュアルの演習を実施したいと考えています。学校を避難所として地域全体で取り組みたいので学校の協力もお願いしたい。 加戸小学校(⑮) 項目 重点目標 具体的取組 防犯教育の充実 評価の観点 判断基準 (取組指標) 不審者による犯罪にあわ ないための指導を行った。 不審者による犯罪にあわないため の指導を十分に行っている。 備考 計 12 A 3 教職員 B 9 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 156 B 35 C あまり思わない。 C 3 D 思わない。 D 7 計 193 A 28 保護者 B 142 C あまり思わない。 C 22 D 思わない。 D 1 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90% 健 や か な 体 の 育 成 危 機 管 理 能 力 の 育 成 (成果指標) 児童は不審者に対する安 全確保の方法を身につけ ている。 わたしは不審者に出会ったときにど うすればよいか知っている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 学校は,不審者対応指導 を十分に行っている。 学校は,不審者対策に積極的に取 り組んでいる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 判断人数 結果 【学校関係者評価】 ◇自分の身の安全を守る術であり、今後も継続してほしいです。 児童 成果と課題 ○防犯教育についての 年間計画が継続的に実 施されていることが、危 機管理意識を育ててい る。 来年度も引き続き充実さ 100 せていきたい。 ○集会時に4年生児童 による劇「もしも不審者 に会ったら・・」を発表し た。教員も劇に加わり、 楽しく安全確保について 学習することができた。 95 88 改善策・向上策 加戸小学校(⑯) 項目 重点目標 具体的取組 評価の観点 「早寝・早起き・朝 ご飯」の推奨 (健康教育の充 実) (取組指標) 児童や保護者に「早寝・早 起き・朝ご飯」運動に意欲 的に取り組むための指導 や働きかけを行っている。 判断基準 「早寝・早起き・朝ご飯」の指導や働 きかけを十分に行っている。 計 11 A 5 教職員 B 6 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 101 B 72 C あまり思わない。 C 10 D 思わない。 D 18 計 195 A 59 保護者 B 101 C あまり思わない。 C 29 D 思わない。 D 6 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 健 や か な 体 の 育 成 健 康 的 な か ら だ づ く り (成果指標) 児童は{早寝・早起き・朝ご 飯」を実践している。 回答者 判断人数 結果 わたしは,「早寝・早起き・朝ご飯」を 実行している。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 家庭では,基本的生活習 慣の定着のための指導や 取り組みを行っている。 子どもはは,「早寝・早起き・朝ご飯」 を実践している。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 【学校関係者評価】 ◇今後、食育に関する設問があるとよいのではないでしょうか。 児童 成果と課題 ○昨年度から一歩進ん で、保健指導に睡眠の 大切さを組み入れたこと で、児童が考える時間を 持てた。 改善策・向上策 □H28は、「早寝・早起 き・朝ご飯」、「睡眠」を含 めた生活振り返り表を使 用していく。また、保健だ よりで定期的に取り上 げ、睡眠の大切さを継続 100 ○睡眠ログアンケートを して啓蒙していく。 全校児童対象にとったこ とにより、「子どもの眠り の様子を知ることができ た」等、保護者からの好 意見が多くあった。 86 82 加戸小学校(⑰) 項目 重点目標 具体的取組 望ましい生活習慣 の啓発 (健康教育の充 実、「ノーテレビ・ ノーゲーム週間」) 判断基準 評価の観点 (取組指標) 児童や保護者に「ノーテレ ビ・ノーゲーム週間」運動に 意欲的に取り組むための 指導や働きかけを行ってい A る。 定期的に「ノーテレビ・ノーゲーム週 間」の指導や働きかけを十分に行っ た。 計 11 特に思う。 A 3 B 7 C あまり思わない。 C 1 D 思わない。 D 0 計 201 A 76 B 80 C あまり思わない。 C 21 D 思わない。 D 24 計 194 A 25 保護者 B 73 C あまり思わない。 C 84 D 思わない。 D 12 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 健 や か な 体 の 育 成 健 康 的 な か ら だ づ く り (成果指標) 児童は{アウトメディア」を実 践している。 回答者 判断人数 結果 教職員 私は,「ノーテレビ・ノーゲーム週間」 に努力している。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 家庭では,基本的生活習 慣の定着のための指導や 取り組みを行っている。 子どもは,「ノーテレビ・ノーゲーム週 間」に取り組んでいる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 児童 成果と課題 改善策・向上策 ○高学年になればでき □今年度に引き続き、来 るようになってきている。 年度も「ノーテレビ・ノー ゲーム」だけではなく、目 ●今年度は家庭での取 の健康や睡眠等を含め り組みカードを「生活振り た幅広い生活習慣への 返り表」と拡大したこと 意識化を指導していく。 91 で、保護者への「ノーテ レビ・ノーゲーム」の伝わ □携帯電話、ネット等へ り方が弱くなったのかも の対応も視野に入れた しれない。⑯を見る限り、 指導も求められている。 基本的な生活習慣はほ ぼできているのではない □保護者と一緒に取り か。 組める内容を検討してい く。 78 51 【学校関係者評価】 ◇アウトメディアでできた時間で何をしているのか、優良な事例等の紹介があれば保護者の関心も上がるのではないでしょうか。 ◇保護者の評価が著しく低く、現代人には難しいのかもしれません。 加戸小学校(⑱) 項目 重点目標 具体的取組 年間を通した体力 づくり (体力アップタイム の充実) 判断基準 評価の観点 (取組指標) マラソンカードやなわとびカードを用 年間を通じて,マラソンカー いて体力づくりへの意欲づけを行っ ドやなわとびカードを使っ ている。 て体力向上のための意欲 づけを行っている。 A 特に思う。 計 10 A 6 B 4 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 96 B 63 C あまり思わない。 C 26 D 思わない。 D 16 計 195 A 56 保護者 B 122 C あまり思わない。 C 14 D 思わない。 D 3 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が100% 健 や か な 体 の 育 成 (成果指標) 児童はめあてを持って体力 アップに取り組んでいる。 健 康 的 な か ら だ づ く り 回答者 判断人数 結果 教職員 わたしはめあてを持って体育やマラ ソン大会や加戸っ子タイムに取り組 んでいる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 児童は体力がついてきて いる。 子どもは体力がついてきている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 【学校関係者評価】 児童 成果と課題 改善策・向上策 ○春・秋のマラソン大会 や冬の縄跳び大会での 保護者の応援が児童の 励みになっている。 □児童への設問を自分 の体力の伸びが実感で きるような内容にする。 (マラソンカード、なわと びカード) ●児童のC、D回答者が 100 気がかり。体力アップの □伸びや努力の跡がわ 意義を学年に応じて指 かるカードを工夫し、十 導していきたい。 分にほめてやることが必 要。 □活動への動機づけを 持たせる。 79 91 加戸小学校(⑲) 項目 重点目標 具体的取組 評価の観点 あいさつ運動の推 進 (「おはようござい ます」「こんにち は」) (取組指標) 基本的生活習慣・の育成, 望ましい人間関係の育成 に努める。 判断基準 自分から進んで挨拶しようとする心 が育つように指導している。 計 12 A 4 B 8 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 201 A 97 B 72 C あまり思わない。 C 16 D 思わない。 D 16 計 195 A 36 保護者 B 102 C あまり思わない。 C 51 D 思わない。 D 6 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が100% 開 か れ た 学 校 づ く り 家 庭 ・ 地 域 と の 連 携 (成果指標) 児童は学校や地域で挨拶 ができる。 回答者 判断人数 教職員 わたしは学校や家庭・地域の人に, 進んで挨拶をしている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 児童は家庭や地域で挨拶 ができる。 子どもは,家庭や地域の人に進んで 挨拶をしている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 児童 成果と課題 結果 ○今年度は児童民生委 員、ふれあい加戸駐在 所連絡協議会の2グ ループの参加により、あ いさつ運動が活性化し 100 た。 改善策・向上策 □繰り返し繰り返し指導 していく。 □いろいろな児童があい さつ運動の主体者にな ると意識が高まるのでは ないか。 ●保護者から、あいさつ 例:学級で、地区で、委 がここ数年低調であると 員会で、分団で 等 の意見が複数届いてい まずは、2月に学級単位 る。 での「あいさつリレー」を 実施する。 84 71 【学校関係者評価】 ●集団登校時にあいさつをする子は少なく残念に思います。 ◇不審者への不安もあり、一概にあいさつを推進するのも難しい時代だと思います。 ◇今は小さい環境であるが、中学校・社会にでると子どももかわると信じています。だからこそ、今も大切にしてほしいです。 □地区内での朝のあい さつ活性には高学年の 力が必須。指導していき たい。 加戸小学校(⑳) 項目 重点目標 具体的取組 評価の観点 判断基準 回答者 判断人数 地域施設(加戸・ 公園台コミュニティ コミュニティセン ター)や地域人材 (JA青壮年部、ボ ランティア)の活用 (取組指標) 積極的に地域の施設や人 材などを活用して体験活動 を行っている。 学習内容に応じて,地域の施設や 人材を積極的に活用している。 計 10 A 3 B 6 C あまり思わない。 C 1 D 思わない。 D 0 計 201 A 122 B 50 C あまり思わない。 C 13 D 思わない。 D 16 計 194 A 56 B 112 C あまり思わない。 C 23 D 思わない。 D 3 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 開 か れ た 学 校 づ く り 家 庭 ・ 地 域 と の 連 携 A 特に思う。 (成果指標) 地域の施設等を利用した 校外学習や人材を活用し た学習を楽しみにしてい る。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 学校は地域の施設や人材 などを活用して,体験学習 を行っていると思う。 わたしは校外学習やゲストティー チャーの方と楽しく学習している。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 児童 学校は,積極的に地域の施設に出 かけたり地域の方などを活用して, 体験学習等を行っている。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 教職員 【学校関係者評価】 ○積極的な交流はよいことです。防犯にも繋がるのではないでしょうか。 ○6年生合宿通学では良い経験をさせてもらい感謝しています。 保護者 結果 90 成果と課題 ○多くの方の協力のお かげで、福井型コミュニ ティスクール活動として 報告できる事例がいくつ もある。 ・地域施設 植樹、そばうち、6年生 合 宿通学 等 ・人材 勤労生産学習(プラン ター野菜・米・スイカ・か ぼちゃ・さつまいも・もち つき・味噌造り)読み聞 86 かせ、お琴体験教室、昔 遊び交流会、スキー教 室、お茶クラブ、和太鼓 クラブ 等 87 改善策・向上策 加戸小学校(㉑) 項目 重点目標 具体的取組 判断基準 評価の観点 学校・学年だより・ (取組指標) 保健だより、ホー 学級だよりやHPなどで学 ムページの充実 級(学校)の様子を積極的 に伝えている。 学校は、学年だよりやHPの学年の ページで情報を積極的に保護者に 伝えている。 計 11 A 4 B まあまあそう思う。 B 7 C あまり思わない。 C 0 D 思わない。 D 0 計 200 A 89 B まあまあそう思う。 B 63 C あまり思わない。 C 20 D 思わない。 D 28 計 195 A 60 B 124 C あまり思わない。 C 11 D 思わない。 D 0 A 特に思う。 (目標指数) A+Bの合計が90%以上 開 か れ た 学 校 づ く り 家 庭 ・ 地 域 と の 連 携 (成果指標) 家庭生活の中で学校の話 題がよく出る。 回答者 判断人数 教職員 家で,おうちの人とおたよりやホーム ページを見たり,学校の話をしたりし ている。 A 特に思う。 児童 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 (満足度指標) 学校の教育活動の様子等 について,十分理解するこ とができた。 学年・学校だより・保健だよりや学校 ホームページ等や子どもの話で,学 校の様子がよくわかる。 A 特に思う。 B まあまあそう思う。 (目標指数) A+Bの合計が80%以上 保護者 結果 成果と課題 改善策・向上策 ○HP「学校ウオッチン □『学年のページ』につ グ」で毎日、学校の様子 いて学校として意見を統 を知らせている。一日平 一していきたい。 均100件のアクセスが あり、保護者の関心の高 100 さがうかがえる。 ●学校として重要視した いのは、おたよりやHP をきっかけに家庭内の会 話が進むことである。児 童のC・D回答が多いの で、学級での指導を考え ていきたい。 76 94 【学校関係者評価】 ・保護者はHP「学校ウオッチング」を楽しみにしています。学校の様子が速報で分かるので、家庭での会話も弾んでいます。
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