月次レポート - 大和投資信託

投資者の皆さまへ
ダイワ米国国債ファンド -ラダー10- (為替ヘッジあり)
Monthly Fund Report
追加型投信/海外/債券
信託期間 : 平成25年9月27日 から 平成35年9月8日 まで 基 準 日 : 2016年4月28日
5611
決算日
: 毎年3月10日および9月10日(休業日の場合翌営業日) 回次コード :
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
≪基準価額・純資産の推移≫
分配金再投資基準価額
10,500
300
純
資
産
総
200 額
基準価額
基
準
価
額 10,000
(
( )
円
億
円
)
ファンド
-0.2 %
+0.4 %
+1.1 %
+0.9 %
--------+2.0 %
+4.2 %
400
純資産総額
9,976 円
50億円
基準価額
純資産総額
期間別騰落率
期間
1カ月間
3カ月間
6カ月間
1年間
3年間
5年間
年初来
設定来
当初設定日(2013年9月27日)~2016年4月28日
11,000
2016年4月28日現在
9,500
100
9,000
設定時
14/8/6
15/6/17
0
16/4/25
基準日現在の信託報酬は、純資産総額に対して年率0.4752%(税込)です。
※「分配金再投資基準価額」は、当該分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。
※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。
※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
≪分配の推移≫
≪主要な資産の状況≫
※比率は、純資産総額に対するものです。
(1万口当たり、税引前)
決算期(年/月)
第1期
第2期
第3期
第4期
第5期
(14/03)
(14/09)
(15/03)
(15/09)
(16/03)
分配金
60円
70円
100円
100円
110円
資産別構成
資産
外国債券
コール・ローン、その他※
合計
銘柄数 比率
40 96.2%
債券 ポートフォリオ特性値
直接利回り(%)
最終利回り(%)
修正デュレーション
残存年数
2.9
1.3
4.5
4.9
3.8%
40 100.0%
※外貨キャッシュ、経過利息等を含みます。
債券 種別構成
種別
国債
分配金合計額
設定来: 440円
直近12期:
※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決
定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの
ではありません。分配金が支払われない場合もあります。
通貨別構成
通貨
日本円
米ドル
合計96.2%
比率
96.2%
合計100.0%
比率
99.5%
0.5%
債券 格付別構成
格付別
AAA
AA
A
BBB
BB以下
合計100.0%
比率
100.0%
---------
※債券 格付別構成の比率は、債券ポートフォリオに対
するものです。
※格付別構成について、日系発行体はR&I、JCR、Moody's、S&P、Fitchの順で格付けを採用し、海外発行体はMoody's、S&Pの格付けの高い方を採用し、算出しています。
■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価
額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し
いたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
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組入上位10銘柄
United
United
United
United
United
United
United
United
United
United
States
States
States
States
States
States
States
States
States
States
銘柄名
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
Treasury Note/Bond
通貨
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
利率(%)
2.5
1.75
1.75
3.125
2.125
4.5
2.25
5.125
3.5
3.875
償還日
2024/05/15
2023/05/15
2022/05/15
2021/05/15
2025/05/15
2017/05/15
2025/11/15
2016/05/15
2020/05/15
2018/05/15
合計30.0%
比率
3.4%
3.3%
3.1%
3.0%
3.0%
2.9%
2.9%
2.8%
2.8%
2.8%
※比率は、純資産総額に対するものです。
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
【投資環境】
・債券市場:原油価格や株式市場の上昇でリスクセンチメントが改善
米国債券市場では、金利が上昇しました。月前半は、欧州を中心に株式市場が下落し、市場のリスク回避
姿勢が強まったことで、金利が低下しました。月半ば以降は、原油価格や株式市場が反発し、金利が上昇し
ましたが、月末のFOMC(米国連邦公開市場委員会)で利上げペースは引き続き緩やかなものになるとの見方
が示されたことなどが金利低下の材料となり、金利の上昇幅を縮小しました。
【ファンドの運用状況】
・運用のポイント
残存0年~10年までの残存期間毎の米国国債の組入比率がほぼ均等となるようなポートフォリオを構築しま
した。
【今後の展望・運用方針】
・債券市場
米国景気への懸念やディスインフレ圧力が残る環境下では、利上げのペースは緩やかなものにとどまると
みており、金利は上昇しにくい環境にあると考えています。また、日本や欧州などで金融緩和への期待が根
強いことからも、米国金利は低位にとどまると考えます。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
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≪ファンドの目的・特色≫
ファンドの目的
● 残存期間の異なる米国国債に投資し、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長をめざします。
ファンドの特色
1. 米国国債に投資します。
 米国国債に投資し、残存期間の異なる債券の利息収入を幅広く確保することをめざして運用を行ないます。
 米国国債への投資にあたっては、残存期間が最長 10 年程度までの国債を、残存期間ごとの国債の投資金額がほぼ
同程度となるように組入れることをめざします。
※このような運用手法をラダー型運用といいます。
 国債の償還金または償還が見込まれる国債の売却代金を再投資するにあたっては、残存期間が 10 年程度までの国
債のうち、期間が最長のものに投資します。
(残存期間ごとの国債の投資金額の平準化にも利用することがあります。)
2. 「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つのファンドがあります。
 当ファンドは為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。
※為替ヘッジを行なっても、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。
※為替ヘッジを行なう際、日本円の短期金利が米ドルの短期金利よりも低い場合は、金利差相当分程度のヘッジコストが生じます。
3.
当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。
◆各ファンドの略称としてそれぞれ次を用いることがあります。
ダイワ米国国債ファンド -ラダー10-(為替ヘッジあり)
:為替ヘッジあり
ダイワ米国国債ファンド -ラダー10-(為替ヘッジなし)
:為替ヘッジなし
◆各ファンドの総称を「ダイワ米国国債ファンド -ラダー10-」とします。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。
≪投資リスク≫
● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証さ
れているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属し
ます。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
「公社債の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、
「その他(解約申
込みに伴うリスク等)
」
※ 為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけではありません。また、為替ヘッジに伴うコストが発生し、
基準価額が変動する要因となります。
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)
」の「投資リスク」をご覧ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
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≪ファンドの費用≫
投資者が直接的に負担する費用
料率等
販売会社が別に定める率
〈上限〉
0.54%
(税抜 0.5%)
スイッチング(乗換え)によ
購入時手数料
る購入時の申込手数料につ
いては、販売会社にお問合わ
せください。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
料率等
費用の内容
購入時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、
取引執行等の対価です。
—
費用の内容
運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対し
年率 0.9072%
て左記の率を乗じて得た額とします。運用管理費用は、毎計
(税抜 0.84%)以内
算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁します。
上記の運用管理費用(年率)は、毎期、前計算期間終了日における新発 10 年米国国債の利回
り(原則として、ブルームバーグ社発表の米国国債ジェネリック 10 年の終値)に応じて、純
運用管理費用
資産総額に対して以下の率とします。
(信託報酬)
新発 10 年米国国債の利回りが
イ. 1%未満の場合 ……………… 年率 0.3456%(税抜 0.32%)
ロ. 1%以上 2%未満の場合 …… 年率 0.4752%(税抜 0.44%)
ハ. 2%以上 3%未満の場合 …… 年率 0.6912%(税抜 0.64%)
ニ. 3%以上 4%未満の場合 …… 年率 0.7992%(税抜 0.74%)
ホ. 4%以上の場合 ……………… 年率 0.9072%(税抜 0.84%)
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オ
その他の費用・
(注)
プション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の
手
数
料
費用等を信託財産でご負担いただきます。
(注)「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことが
できません。
※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「手続・手数料等」をご覧ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
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≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫

当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたもの
です。

当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)
」の内
容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、
投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失
は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。

投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま
せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの
ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは
ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を
示すものではありません。

当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変
更されることがあります。

分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。分配金が支払われない場合もあります。
販売会社等についてのお問い合わせ
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(営業日の 9:00~17:00)
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