平成 28 年度 総合政策部運営方針 総合政策部長 迫間 一郎 部局の基本方針(政策目標) 総合政策部は、泉大津市全体の行政運営のマネジメントを担います。市の将 来ビジョン、防災・防犯、産業の振興、行政改革など、市の根幹に関わる基本 的かつ幅広い分野において、全庁的な調整機能を発揮し、施策の計画的な推進 や行政運営の更なる効率化を図ります。 さらに、安全安心に暮らすことができるまちをめざし、平成 26 年度から取 り組んできたセーフコミュニティ活動の国際認証取得を目標として、引き続き 取り組んでまいります。 【企画調整課、地域経済課、危機管理課、秘書広報課、人事課、人権市民協働 課】 ① 市民が主体に活躍できるまち 市民参画及び協働の推進に関する条例に基づき、市民活動拠点の充実を図 るとともに、参画と協働のまちづくりを推進します。 ② 地域がつながり地域で課題解決できるまち 地域で活躍する人材の育成及び小学校区単位で地域課題に取り組む体制づ くり等の地域活動を活性化させるための取組を支援します。 ③ 誰もが能力と個性を発揮できるまち 第 3 次男女共同参画推進計画に基づき、男女共同参画社会の実現に向けた 取組を進めます。 ④ 思いやりを持ち人権が尊重されるまち 人権と平和に関する市民及び市職員の意識の高揚を図るための施策を推進 します。 ⑤ 多様な価値観を共感できるまち 国際交流活動を推進し、国際的な視野を持つ人材を育成するとともに、国 際感覚の醸成に努めます。 ⑥ 暮らしに文化・芸術・スポーツが息づくまち 著名な文化人を招く文化フォーラムを開催し、市民の文化芸術に対する造 詣を深め、シティプロモーションにつなげます。 ⑦ 市民とともにつくる災害に強い安全なまち 地域防災力の向上を図るため、 「自助」、 「共助」、 「公助」に基づき、地域特 性に応じ、適切に防災・減災対策を組み合わせた取組みを推進し、災害に対 -1- 部局の基本方針(政策目標) する備えがある暮らしの実現をめざします。 また、WHO(世界保健機関)が推奨する世界基準の安全安心なまちづくり 「セーフコミュニティ」の国際認証取得をめざします。 ⑧ 犯罪を未然に防ぎ安心して暮らせるまち セーフコミュニティ活動等とも連携し、安全で安心なまちづくりを推進し ます。 ⑨ 消費者が安心して生活できるまち 情報提供や啓発活動、消費生活センターを充実することにより、消費者ト ラブルを未然に防止することに努めます。 ⑩ 人・もの・情報が集まる、美しい港があるまち 産業振興と雇用機会の拡大を図るため、フェニックス地区への「企業誘致」 を進めるとともに、国際拠点港湾「堺泉北港」の魅力を、国内外に向けて発信 する「港湾トップセールス」を実施することで、港湾の利活用を促進し、ひい ては市域全体の活性化を促進します。 また、フェニックス野外コンサートや港湾地区で開催されるイベント等に協 力するなど、市民が水辺に訪れる機会を通し、港湾への理解と認識を深めてい ただき、市民に親しまれる港づくりを推進します。 ⑪ 人と企業が集まりアイデアと活気にあふれるまち 毛布・ニット・毛織物などの伝統産業が継承され、「繊維のまち・泉大津」 としての地域ブランドを確立し広く認知されるよう、販路拡大事業や新商品・ 新技術開発事業の推進を図ります。 また、新規創業の創出と育成を進めるとともに、商業・サービス業の振興の ための取組を推進します。 ⑫ 地域資源を守りながら新しい風を感じさせるまち 毛布・ニット・毛織物や泉大津フェニックス・池上曽根弥生学習館・織編 館などの泉大津ならではの特色ある地域資源を活用した観光PRを実施しま す。 また、市のイメージアップ・認知度向上のため、積極的に地域の魅力・情報 を発信するプロモーション活動を展開します。 ⑬ 誰もが夢を持ち働きやすいまち 様々な理由で就労が困難な人に対し、雇用機会の創出を図り、また若者の 貧困問題についても泉北三市一町と連携を密にし、就労相談の充実に努める とともに、情報提供の強化を図ります。 また、労働者の安全・健康を確保するための啓発活動や情報提供及び労働 -2- 部局の基本方針(政策目標) 相談を行い、安心して働ける職場環境の整備を図ります。 ⑭ 柔軟で健全な行財政運営 各部局による第4次泉大津市総合計画及び泉大津市まち・ひと・しごと創 生総合戦略に基づく施策・事業の展開を促進するとともに、それらの評価を 実施し、効率的で効果的な行財政運営を推進します。 また、ふるさと納税の寄附者に対するお礼の品を充実させるなど、寄附の 促進を図ります。 さらに、職員の能力向上を図り、質の高い市民サービスの提供に努めます。 ⑮ すべての市民に情報が届けられるまち 市民からの意見を取り入れながら広報紙、ホームページ、フェイスブック などの充実に努めます。また、新たに設置する泉大津駅情報発信施設やイベ ント、おづみんなどを利用し、積極的にシティプロモーションを推進します。 さらに、市民が市政への要望・意見が提言できる機会を充実させます。 ⑯ 満足を実感できる市民サービスの実現 職員の接遇能力向上を図ることにより、市民目線に立った対応や待ち時間 の短縮に努めます。 めざす 姿 ① 市 民 が 主 体 に 活 躍 で き る ま ち (1-1) 取組 取組の内容 参画及び協働のまちづ 泉大津市参画及び協働の推進に関する条例に くりの推進 基づき、市民、市民活動団体、事業者等の市政へ の参画と協働の取組を推進します。 市民活動拠点の充実 市民活動支援センターにおいて、団体間のネッ トワーク化の推進に努めるなど、市民活動拠点と しての充実を図ります。 -3- めざす 取組 取組の内容 ② 地 域 が つ な が り 地 域 で 課 題 解 決 で き る ま ち (1-2) 地域人材の育成支援及 地域で課題解決できるまちの実現のため、地域 ③ 誰 も が 能 力 と 個 性 を 発 揮 で き る ま ち (1-3) 男女共同参画社会実現 男女共同参画社会の実現へ向け、各種講座をに のための施策の推進 んじんサロンにおいて実施するほか、女性の再就 職を応援するセミナーを、子育て世帯が参加しや すいよう配慮して実施するなど、第3次男女共同 参画推進計画に基づき取組みを進めます。 姿 び団体活性化の支援 で活躍する人材の育成・支援を行うとともに、単 位自治会が行う自治会活性化への取組や小学校 区単位で自治会や地域で活動する団体等が連携 して地域課題に取り組む体制づくりを支援しま す。 -4- めざす 取組 取組の内容 ④ 思 い や り を 持 ち 人 権 が 尊 重 さ れ る ま ち (1-4) 人権意識の高揚を図る 憲法週間や人権週間等において街頭啓発やセ ⑤ 多 様 な 価 値 観 を 共 感 で き る ま ち (1-5) 姿 ための施策の推進 ミナー等を開催するなど、人権問題に関する意識 を高めるための施策を通じ、市民及び市職員の人 権意識の高揚を図ります。 平和啓発事業の推進 戦争の記憶を語り継ぐために実施しているピ ースディスカッションを、教育委員会や市民団体 と連携して実施するなど、平和啓発に関する取組 みを推進します。 国際交流の推進 平成4年に友好都市提携を行ったオーストラ リアのグレータージローン市を訪問し、両市の学 校間交流再開に向けた協議を行います。 また、深喜人材育成基金を活用して海外での語 学研修を実施し、市民の国際感覚の醸成に努めま す。 さらに、各種の国際交流に関する取組を推進す るとともに、泉大津国際交流協会が実施する事業 を支援します。 -5- めざす 姿 ⑥ 暮 ら し に 文 化 ・ 芸 術 ・ ス ポ ー ツ が 息 づ く ま ち (2-4) 取組 取組の内容 文化フォーラムの開催 市民の文化芸術に対する造詣を深めるととも に、シティプロモーションを図るため、文化フォ ーラムを開催します。 今年度は、絵本作家、音楽家、アナウンサーな ど著名な文化人を招き、7回開催します。 -6- めざす 姿 ⑦ 市 民 と と も に つ く る 災 害 に 強 い 安 全 な ま ち (4-1) 取組 取組の内容 避難行動要支援者支援 昨年度改訂した、災害時に自力で避難が困難な プランの推進 人の支援計画「避難行動要支援者支援プラン」の 取組みを進め、大規模災害時の安否確認や情報伝 達体制の整備を図るとともに、自治会等地域の支 援者への平常時からの要支援者支援体制の仕組 みづくりを促進します。 自主防災組織結成率の 地域防災力の向上と促進を図るため、自主防災 向上 組織未結成の自治会に対して自主防災活動の必 要性を周知・啓発し、結成率の向上をめざします。 災害用備蓄物資の拡充 「新・大阪府地震防災アクションプラン」に基 整備 づき、昨年度、大阪府と府下市町村で今後発生が 危惧されている南海トラフ巨大地震の対策を盛 り込んだ新たな備蓄計画を取りまとめました。 今後は新たな備蓄計画のもと、計画的に災害用 備蓄物資の拡充整備を進め、大規模災害への事前 の備えを図ります。 セーフコミュニティ活 セーフコミュニティ活動開始宣言から3年を 動の推進 迎える今年度に、セーフコミュニティ認証センタ ーによる現地審査を開催します。 また、認証取得の際には、認証式典を開催して 市民の認知度向上を図り、認証取得を起点とし て、継続的にセーフコミュニティに取り組みま す。 -7- めざす 取組 取組の内容 ⑧ 犯 罪 を 未 然 に 防 ぎ 安 心 し て 暮 ら せ る ま ち (4-2) 防犯カメラの設置促進 犯罪の発生を未然に防ぎ、安心して暮らせるま ⑨ 消 費 者 が 安 心 し て 生 活 で き る ま ち (4-3) 消費生活センターの充 引き続き市民からの相談に適切に対応できる 実と情報提供・啓発活 消費生活センターの充実に努めます。 動 また、消費トラブルを未然に防止するために、 情報提供や啓発活動に努めます。 姿 ちとするため、自治会等と協力して防犯カメラの 設置を推進するとともに、市も、公共施設への設 置を進めます。 市民団体等との連携に 自治会が行う防犯灯の設置促進を支援するな よる防犯活動の推進 ど、夜間の安全対策の取組を進めるほか、セーフ コミュニティ活動と連動した防犯活動を推進し ます。 -8- めざす 姿 ⑩ 人 ・ も の ・ 情 報 が 集 ま る 、 美 し い 港 が あ る ま ち (5-2) 取組 取組の内容 フェニックス埋立用地 フェニックス安定型区画竣功済み5ha 部分へ への企業誘致の推進 の誘致企業の早期決定及び操業開始に向け、管理 者である大阪府港湾局と協力します。 また、未竣功部分の早期埋立て及び企業誘致を 大阪府港湾局に要望するとともに、本市企業誘致 奨励金制度を活用することにより積極的に推進 します。 港湾トップセールスの バリア・ブンタウ省(ベトナム)との連携強化 実施 及び企業同士のビジネスマッチングへの橋渡し を行うとともに、オセアニア方面の開拓に向けた セールスを実施します。 港湾のにぎわいづくり イベント等の開催については、市民及び来場者 にとって安全かつ安心して楽しんでいただける よう、大阪府港湾局等の関係機関と協力を行いま す。 また、フェニックスコンサートについては、引 き続き本市で開催していただけるよう、にぎわい づくり委員会の一員として可能な限り支援を行 います。 -9- めざす 姿 ⑪ 人 と 企 業 が 集 ま り ア イ デ ア と 活 気 に あ ふ れ る ま ち (6-1) 取組 地域産業振興の推進 取組の内容 地域産業関連団体や意欲のあるグループが行 う海外を視野に入れた販路開拓や新商品・新技術 開発等の取組に対する支援を実施するとともに、 テクスピア大阪での情報収集・発信を行う「もの づくりサポートデスク」を支援するなど、地域産 業の活性化を目的とした振興施策を推進します。 ナンバーワンフェスタ 「シェア日本一」または「発祥の地」であるこ の開催 とを『ナンバーワン』の特産品と位置付け、その 特産品をもつ自治体が集結し、特産品及び自治体 PRを国内外に向けて広く行うため、関西国際空 港で集客イベントを実施します。 自治体相互特産品PR 本市の特産品である「毛布」などの繊維製品と 事業の推進 他の自治体の特産品を相互にPRするため、双方 の地域で開催されるイベントに出展する等、本市 の特産品PRを広域的に実施します。 また、特産品コラボ商品を用いて泉大津の毛布 のPRを実施します。 オリアム随筆(エッセ 毛布・ニットなどの特産品をもつ「繊維のま イ)賞事業の推進 ち・泉大津」を全国にPRするため、繊維製品に まつわる随筆を公募する文学賞を実施します。ま た、著名な選考委員により選出される優秀な作品 には泉大津市オリアム随筆賞を授与し、表彰しま す。 特産品を主軸としたシ 日本毛布工業組合などと連携して、キャラバン ティプロモーションの 隊を編成し、全国各地の大規模なイベントに出向 推進 き、毛布等の特産品の展示・販売及び産地泉大津 の PR を行います。 空き店舗活用兼高齢者 商店街の空き店舗対策、地域の高齢者サービス サービス事業の推進 及び友好都市連携の一環として、和歌山県日高川 町との協力のもと、産地直送の野菜・果実などを 商店街の空き店舗を活用して販売することで来 街者を増やし、商店街の各店舗の集客力を向上さ せることで商業の活性化を推進します。 - 10 - めざす 姿 ⑫ 地 域 資 源 を 守 り な が ら 新 し い 風 を 感 じ さ せ る ま ち (6-2) 取組 取組の内容 繊維産業や泉大津フェ 繊維製品製造工場や体験型施設などの見学を ニックスなどの地域資 推進するとともに、泉大津フェニックスへのイベ 源を活用した観光の推 ント誘致やフェニックスコンサートでのシティ 進 プロモーションを実施します。 広域連携による観光の 関西国際空港に近接する立地を活かし、泉州地 推進 域の自治体が一体となって観光施策を推進する ため、泉州観光プロモーション推進協議会に参加 し、広域的なプロモーション活動を実施します。 - 11 - めざす 姿 ⑬ 誰 も が 夢 を 持 ち 働 き や す い ま ち (6-4) 取組 取組の内容 「泉北就職情報フェ 泉大津公共職業安定所・大阪府総合労働事務 ア・合同就職面接会」 所・高石市・忠岡町・各商工会議所等と協同で、 及び「就労支援セミナ 「泉北就職情報フェア・合同就職面接会」を開催 ー」の開催 し、南大阪若者サポートステーション・阪南地域 労働ネットワークなどの協力を得て、地域の求職 者への情報提供や就労相談を行うとともに、企業 に有益な人材を採用する機会を提供します。ま た、若者の貧困問題や女性の活躍等をテーマとし た就労に関するセミナーを開催することで求職 者のスキルアップを図り、就労支援を強化しま す。 就職困難者の就労相談 働く意欲がありながら様々な理由により就労 が困難な障がい者や中高年者・ひとり親家庭の親 などの経済的自立や充実した社会生活を促すた めに、就労支援コーディネーターによる個別相談 を行います。また、公共職業安定所などの関係機 関と連携を図りながら、就職に向けた講習会・職 業訓練等の情報提供や誘導など、個々の相談者に 寄り添った就労支援を行います。 啓発活動や情報提供及 国・大阪府等との連携による職場環境改善や勤 び労働相談 労者福祉の向上及び雇用の安定に関する啓発活 動や情報提供を行い、仕事と生活の調和の推進を めざします。また、市内在住・在勤の未組織勤労 者に対し解決型労働相談を行い、充実した職業生 活の実現に向けた支援を行います。 - 12 - めざす 姿 ⑭ 柔 軟 で 健 全 な 行 財 政 運 営 (7-1) 取組 取組の内容 事務事業評価(外部評 全事務事業について所管課による自己評価を 価を含む。)と施策評価 行い、さらにそれらの中から、学識者及び公募市 の実施 民に議論していただくことが有意義と考えられ る事業を選出し、公開の場で議論する外部評価を 行います。 事務事業の外部評価完了後、第4次総合計画に 示す 31 の基本施策について、行財政改革推進本 部において学識者の意見を参考に評価を行い、そ の結果を公表します。 行政改革の推進 質の高いサービスを提供できるよう、各部局に おける事業の見直しや効率化を図ります。また、 多岐にわたる分野において、市民サービスの向上 と地域の活性化を図ることを目的に、大学・企業 等との連携を促進します。 泉大津市ふるさと応援 泉大津の魅力やふるさと納税の仕組みなどを 寄附(ふるさと納税) 掲載したパンフレットの作成をするとともに、民 の促進 間企業との連携を強化し、寄附者に対するお礼の 品を充実、多様な情報発信の構築などにより寄附 の促進を図ります。 各種研修、派遣による 人材育成の推進 職員研修は、「一般研修」、「職員による職員研 修」、 「派遣研修」と人権市民協働課との連携によ る「人権研修」の4本柱で実施します。 ① 一般研修では、全職員を対象とし、接遇 をはじめ法律知識等の向上を図る研修のほ か、管理職員のマネジメント能力の向上を 図る研修を実施します。 ② 職員による職員研修では、プレゼンテー ション力の向上と、専門技術職員同士によ る技術・ノウハウの継承を図ります。 ③ 派遣研修では、他市町村への職員派遣に より、先進事例の把握と協力関係の構築を 図ります。また、民間企業への職員派遣に より、顧客志向による対人サービスや企画 運営の実務体験を通し、機動的、効果的な 業務の進め方など、民間レベルのセンスを 学ぶことにより、職員の資質の向上を図り ます。 - 13 - めざす 姿 取組 取組の内容 ④ ( ⑭ 続 き ) 人権研修では、人権尊重意識の高揚と行 政に課せられた責務について学ぶことによ り、人権に対する意識の向上を図ります。 人事交流については、大阪府や中央省庁へ の職員の派遣及び受け入れにより、職員の 資質の向上はもとより、迅速な情報収集等 を通じて、効果的・効率的な市政運営を推 進します。 人事制度の充実 職員の能力、資質、業績及び勤労意欲等を公平、 適正に判断、評価し、適材適所に人員を配置する ため、各種昇任試験や、希望異動自己申告制度を 継続実施するとともに、人事評価制度を本格実施 します。 ⑮ す べ て の 市 民 に 情 報 が 届 け ら れ る ま ち (7-2) 広報広聴活動の充実 広報モニターなど市民からの意見を取り入れ ながら、広報紙・ホームページ・フェイスブック などの充実に努めます。 引き続き広報紙での「市長への提言」を実施す るとともに、タウンミーティングは子育て支援編 や休日開催など内容を工夫した上で 12 回開催 し、市民からの要望・意見を聴く機会の充実を図 ります。 シティプロモーション 泉大津駅に、動画モニター、PR掲示板などの の推進 設置を行い、新たに作成したプロモーション動画 やポスター、マップなどにより、泉大津の魅力を 積極的に発信します。 また、イベントやホームページなど様々な機会 で交流や定住促進につながるシティプロモーシ ョンの推進に努めます。 さらに、おづみんを利用し各種イベントなどで 泉大津をPRします。 - 14 - めざす 姿 ⑯ 満 足 を 実 感 で き る 市 民 サ ー ビ ス の 実 現 (7-4) 取組 接遇研修の実施 取組の内容 窓口等において、正確で迅速、かつ親切な市民 対応ができるよう、接遇能力向上のための研修を 実施します。 - 15 - - 16 -
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