平成２８年度貸切バス事業者安全性評価認定制度６３３社が申請平成 28 年 5 月 16 日公益社団法人日本バス協会平成２８年度「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の申請受付は 5 月１０日に終了しました。今年度の特徴は、１月に発生した「長野県軽井沢町のスキーツアーバス事故」により、貸切バス事業者の安全性向上に向けた取り組みが社会的に利用者から注目された事から、３４９社の新規申請事業者となったことです。新規申請事業者数は全体の５５％となり前年度より１６８社増加をしました。今年度の申請事業者数は６３３社、内新規申請３４９社、更新申請２８４社でした。【申請事業者の内訳】内訳申請事業者数新規申請事業者３４９社（内非会員５４社）更新申請事業者２８４社（内非会員５社）合計６３３社（内非会員５９社） ※熊本県を中心とした地震災害により、該当地域については申告による特例として５月３１日まで申請受付を延長。【申請事業者数の推移】年度新規申請数更新申請数合計平成 23 年度２３6 社平成 24 年度２１６社平成 25 年度１２５社２０６社３３１社平成 26 年度１２８社１８５社３１３社平成 27 年度１８１社３０１社４８４社平成 28 年度３４９社２８４社６３３社【都道府県別の申請状況】（単位：社）（事業者の本社所在地を記載） ※書類審査を行う審査担当者都道府県申請合計都道府県申請合計都道府県申請合計都道府県申請合計都道府県申請合計北海道３９千葉県４２愛知県１２広島県１７宮崎県９青森県１１東京都４３三重県１１山口県１２鹿児島県１５岩手県７神奈川県２２滋賀県４徳島県４沖縄県１１宮城県１６山梨県１３京都府９香川県１０合計６３３福島県１１新潟県１９大阪府１７愛媛県５秋田県５長野県１４兵庫県１６高知県２山形県８富山県５奈良県５福岡県８茨城県２９石川県１１和歌山県１３佐賀県４栃木県１７福井県１６鳥取県４長崎県６群馬県１９岐阜県１８島根県３熊本県延期埼玉県２７静岡県１６岡山県１９大分県９