評価基準 地域密着型サービスの運営実績がある。

公開用
平成28年(平成29年度整備分) 茅ヶ崎市地域密着型サービス事業者選定基準
(認知症対応型共同生活介護及び看護小規模多機能型居宅介護)
1.一次審査(書類審査)
認知症対応型共同生活介護及び看護小規模多機能型居宅介護の事業者の実施を希望する事業者から提出された応募書類
を、次の基準により審査する。
評価項目
評価基準
設置予定者について
地域密着型サービスの運営実績がある。
1
(上記に該当しない場合)
運営実績
上記以外の介護保険サービスの運営実績がある。
2
認知症対応型共同生活介護及び看護小規模多機能型居宅介護の運営実績がある。
3
代表者について、地域密着型サービス事業所の管理者経験がある。
4
茅ヶ崎市内で、地域密着型サービスの事業実績が3年以上ある。
地域性
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本店の所在地が茅ヶ崎市内にある。
6
資産状況
過去2年間における貸借対照表その他これに準ずる書類において、債務超過になっていない。
7
収支状況
過去2年間における損益計算書で、収支が黒字である。
8
納税状況
市町村税及び国税の未納がない。(納税義務がない場合を含む。)
立地条件について
当該予定地が自己所有である、又は自己所有となることを証する書面の提出がある。
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当該予定地において賃貸借契約により事業を運営する予定であり、賃貸借契約が締結(不動産所
事業実施予定地 有者との合意等)されていることを証する書面の提出がある。(契約書等、任意様式)
当該予定地が、応募サービスと同一サービスの整備がされていないまちぢから協議会区域及び自
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治会連合会区域(当該地域包括支援センターの担当地区)である。
当該予定地より半径500㍍未満に地区防災拠点又は広域避難場所がある。
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当該予定地より半径500㍍以上700㍍未満に地区防災拠点又は広域避難場所がある。
災害対策
当該予定地より半径700㍍以上1キロ未満に地区防災拠点又は広域避難場所がある。
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溢水の恐れがない。
当該予定地より半径100㍍未満にバス停(旅客が乗降するためのもの)がある。
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利便性
当該予定地より半径100㍍以上300㍍未満にバス停(旅客が乗降するためのもの)がある。
当該予定地より半径300㍍以上500㍍未満にバス停(旅客が乗降するためのもの)がある。
建物の規模・構造及び設備について
敷地内に利用者の家族や友人等が利用するための駐車場が5台以上確保されている。
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駐車場
敷地内に利用者の家族や友人等が利用するための駐車場が1台以上5台未満確保されている。
認知症対応型共同生活介護にあっては、1ユニットにつき入居定員3に対して1以上、分散され
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て設置されており、少なくとも1か所以上は車いすに対応できるものである。
トイレ
看護小規模多機能型居宅介護にあっては、宿泊定員に対し、トイレの数が宿泊定員数3に対して
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1以上、分散されて設置されており、少なくとも1か所以上は車いすに対応できるものである。
認知症対応型共同生活介護の全ての居室において、居室の面積の7.43㎡のほかに括り付けの収納
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居室の収納
設備がある。
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宿泊室
看護小規模多機能型居宅介護の全ての宿泊室が個室である。
施設運営について
過去2年間に市町村、都道府県、国が実施した指導監査において、文書による指導事項がない。
過去2年間に市町村、都道府県、国が実施した指導監査において、文書による指導事項がある
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法令等遵守
が、指導事項を改善している(過去2年間に市町村、都道府県、国による指導監査が実施されて
いない場合も含む。)
20 協力医療機関 協力医療機関(予定を含む)が同一の日常生活圏域にある。
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生活保護
生活保護法の指定を受ける。
その他について
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労働環境
職員の休憩の用に供する専用(仮眠等が可能なスペース)の部屋が設けられている。
有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅又は賃貸住宅等の介護保険サービス以外の居住建物と
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併設
同一建物ではない。
2.二次審査(ヒアリング審査)
認知症対応型共同生活介護及び看護小規模多機能型居宅介護の事業の実施を希望する事業者が次に掲げる項目について
プレゼンテーションを行い、これに基づきヒアリング審査を行う。
1 地域密着型サービスの事業における運営の理念及び方針について
2 当該事業予定地を選んだ理由
3 当該地域の理解度について
4 土地建物及び設備について
5 緊急時、事故発生時及び火災や地震等の非常災害に関する取り組み及び当該事業所における地域との連携につ
いて
6 利用者に対するケアについて
7 職員の配置計画・処遇及び研修計画について