(別紙1) 平成28年度道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修)受講者への連絡事項 1 実施要項・日程について 【別紙2-1、2】のとおり 2 集合日時・場所について (1)集合日時 平成28年5月16日(月)9:00~9:40(遅れないように来所願います) (2)集合場所 独立行政法人教員研修センター 講堂 【別紙4】 3 携行品、当日持参資料等 (1)研修に必要なもの ①印鑑(出席簿押印のため) ②文具等 ③小・中学校学習指導要領解説-道徳編- 又は 高等学校学習指導要領解説-総則編- ④事前作成資料(演習協議資料) 【様式1】 演習1においては、道徳教育の重点目標に関わる指導内容を、学校の教育活動全体でど のように進めていくのか、特に、道徳の時間以外の各教科、外国語活動、総合的な学習の 時間、特別活動において、どのように指導するのか具体例を挙げて、小中高合同のグルー プで情報交換をするとともに、課題の共有を行います。 様式1(A4判1頁)を作成し、グループ配付用に研修当日10部ご持参ください。 なお、提出方法については、下記4に基づき、4月19日(火)までにご提出願います。 【様式2・3・4・5】 演習2、3においては、事前作成資料(様式2・3・4・5)をもとに、話合い等を行 います。資料の作成にあたっては、実施要項「8 演習の内容及び課題」を参照のうえ、 課題の内容を十分踏まえるとともに、A4判2頁以内で作成してください。 なお、様式1同様事前にご提出いただきますが、冊子にして配付しますので、当日持参 の必要はありません。 なお、提出方法については、下記4に基づき、4月19日(火)までにご提出願います。 ⑤補足資料 実施要項「8 演習の内容及び課題」を参照のうえ、所属部会ごとに、必要に応じて資料を 持参願います。 <小中学校部会> ○ 自校または域内の学校(任意)における、具体的な教育実践に生かせるように作成した 全体計画をグループ配付用に研修当日25部持参する。 ○ 自校または域内の学校(任意)における年間指導計画(任意の学年1種類)をグループ閲 覧用に研修当日1部持参する。 <高等学校部会> ○ 自校または域内の学校(任意)における、具体的な教育実践に生かせるように作成し た全体計画をグループ配付用に研修当日15部持参する。 ○ 全体計画の見直しにあたり、研修当日に活用できる資料を15部持参する(任意)。 (例えば、学校や地域の実態や課題、学校の教育目標、道徳の重点目標、総合的な学習 の時間・特別活動・各担当教科における道徳性の育成に資する指導内容や時期、など。) (2)宿泊生活に必要なもの ①洗面用具、部屋着 等 ②共済組合員証、常備薬 等(研修期間中の病気等対応のため) 4 事前作成資料(演習協議資料)の提出について 事前作成資料等の提出方法等については、【別紙3-1、2】のとおりとなりますので、4月1 9日(火)までにご提出願います。 なお、様式1~5が必要な場合は、当センターホームページよりダウンロードできます。 (独)教員研修センターホームページTOP(http://www.nctd.go.jp) センターが行っている研修 道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) 5 交通機関の利用案内等について (1)交通機関の利用案内については、【別紙5・6】のとおりです。 (2)復路直通バス利用希望について 研修終了後に、当センター玄関発(5月20日(金) 15:25頃)で、「つくば駅/つくばセンタ ー(バスターミナル)」行きの復路直通バスを手配します(予約方法等は下記8参照)。利用を 希望する方は、【別紙8】により申込みを行ってください。 (3)自動車で来所する方は、事前に所属長の許可を得てください。 駐車場の利用については、【別紙8】をご参照ください。 6 緊急連絡先について 【別紙7】 研修期間中に、病気、事故、災害等が発生した際の連絡先を把握するため、【別紙7】にご記 入の上、必ず当センターへ4月28日(金)までにFAXにて送信してください。 なお、情報は緊急連絡用として使用し、研修終了後速やかに破棄します。 7 情報交換会について 【別紙7】 各自の情報を交換し親睦を深めるため、情報交換会の会場を手配いたしますので、ご要望の有 無について【別紙7】にてご連絡ください。なお、開催の場合は、当センター内の食堂棟を会場 として、5月16日(月)の夜に開催します。 会費の3,000円を初日に集金しますので、つり銭のないようにご用意ください。会の進行は、 受講者のどなたかにお願いすることとなります。 8 宿泊室・復路直通バス・駐車場の予約方法と経費の支払いについて 【別紙8】 「別紙8 宿泊室・復路直通バス・駐車場の予約方法と経費の支払いについて」を参照の上、 以下(1)~(3)の予約と経費の支払いをしてください(研修初日に領収書をお渡しします)。 なお、前泊者については【別紙9】もご覧ください。 (1)宿泊室 *原則として全受講者 (2)復路直通バス(研修終了後当センター発、つくば駅行の直通バス) *利用希望者のみ (3)駐車場 *利用希望者のみ 宿泊申込(料金振込)期間は、平成28年4月25日(月)から5月2日(月)までです。 9 食堂の利用(夕食の事前予約等)について 【別紙10】 当センター食堂の夕食は完全予約制となっておりますので、ご利用に当たっては事前予約が必 要となります。【別紙10】に必要事項を記入の上、5月6日(金)15:00までにFAXに て申し込み願います(土日祝は定休日)。 研修2日目以降の予約方法等については、研修初日に改めてご案内いたします。 10 教員研修センター施設利用等について (1)食堂 (2)浴室 営業時間 朝食 7:00~8:15 昼食 11:45~13:30 夕食 17:30~20:00 浴室棟利用時間 6:30~8:00(シャワーのみ)、17:30~23:00 *ボディーソープ、シャンプー、ドライヤーを常備しています。 *上記以外の時間は利用できませんのでご了承ください。 (3)宿泊室 部屋着・洗面用具等は、各自で用意してください。 (4)パソコン 各宿泊室にパソコンが備えてあり、インターネットを使用できます(電子メ ールは利用不可)。また、パソコン等を持参する場合は、ウィルススキャンを 行ったうえで持参するとともに、宿泊室のパソコンでもウィルススキャンを 実施してから利用してください。 *本年度から個人のパソコン及びタブレットの持ち込みが可能です。持ち込 んだパソコン及びタブレットは無線LANにより、インターネット、電子メー ルの利用ができます。 (5)売店 食堂棟1階に売店があり、文房具類、洗剤等の日用雑貨類を販売しています。 (6)洗濯 洗濯棟に、洗濯機、乾燥機、アイロンが備えてあります。 (7)運動施設 各種運動用具を備えてあります。 (8)自転車 外出用として、自転車を50台用意してあります。 11 その他 (1)宅配便など荷物の送付について 宅配便などを教員研修センターに郵送する場合は次のとおりです。 〈宛先〉〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地 ①道徳教育指導者養成研修 ②都道府県名等所属先 ③受講者氏名 独立行政法人教員研修センター を明記してください。 受け取り場所は研修生プラザになります。詳細は【別紙4・9】をご参照ください。 また、当日必要な携行品については極力持参することとし、荷物の到着は本人到着日以降とす るようお願いします。 * 荷物は、宅配業者が研修生プラザに置いていきますので、貴重品等は送付しないようご注意 ください。また、研修生プラザは22:00~翌7:00までは施錠されますので、それ以外の時間に各 自で宿泊室までお運びください。 (2)研修期間中の緊急連絡先は、総務課総務係TEL029-879-6613です。原則として、電話の呼び出 しは行いません。 (3)研修期間中は、軽装(ただし、ポロシャツ、ジーンズ等は不可)とします。 (4)各種施設等の詳細は、当センターのホームページ(http://www.nctd.go.jp)をご参照くだ さい。 【 本件担当】 独立行政法人 教員研修センター 教育課題研修課 教育課題第二グループ(堀田、横澤、菅原) 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター11F TEL 03-4212-8468,8464 FAX 03-4212-8466 E-mail:[email protected] (別紙 2-1) 平成28年度道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) ~道徳教育推進教師の育成に向けて~ 実 施 要 項 1 目 的 道徳教育を担当する指導主事等に対し、発達の段階に応じた指導内容の重点化や道徳教育推進 教師を中心とした指導体制と道徳教育の展開、魅力的な教材の活用等道徳の時間の指導の充実、 体験活動や実践活動の推進等について、必要な知識等を習得させ、各学校や地域における本研修 の内容を踏まえた研修のマネジメントを推進する指導者の養成を図る。 2 主 催 独立行政法人教員研修センター 3 共 催 文部科学省 4 期 間 平成28年5月16日(月)~平成28年5月20日(金) 5 会 場 独立行政法人教員研修センター 〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地 6 受講者 (1)受講資格 都道府県・指定都市・中核市教育委員会の指導主事及び教育センターの研修担当主事並びに これに準じる者 小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校の校長、副校長、 教頭、主幹教諭、指導教諭及び教諭であって、「道徳教育指導者養成研修(ブロック別指導者 研修)」等の講師等としての活動を行う者 (2)推薦人数 各都道府県(中核市分を含む。)においては4名以上、各指定都市においては3名以上とす る。 また、小学校部会、中学校部会、高等学校部会にそれぞれ1名以上、各都道府県教育委員会 等が調整の上、推薦を行う。 (3)推薦手続 各都道府県・指定都市教育委員会において推薦者を取りまとめ、「研修情報登録システム」 により、平成28年3月10日(木)までに推薦を行う。 (4)受講者の決定 各都道府県・指定都市教育委員会からの推薦に基づき、独立行政法人教員研修センターが決 定し通知する。 なお、受講者は原則として推薦のあったとおり決定するが、推薦状況によっては独立行政法 人教員研修センターにおいて調整を行う場合がある。 7 研修内容 別紙「日程表」のとおりとする。演習や協議については、20名の単位(ユニット)を基本と して取り組む。 (別紙 2-1) 8 演習の内容及び課題(小:小学校部会、中:中学校部会、高:高等学校部会とする。) <全受講者共通> (1)「演習1(小中高合同)」 (内容)道徳教育の充実に向けては、学校が目指す子供像を明らかにして道徳教育の重点目標 を全体計画に明記するとともに、指導内容の重点化を図り、学校の教育活動全体を通じ て計画的、発展的に具体的な指導をすることが重要である。 そこで、各学校における道徳教育の全体計画に示されている道徳教育の重点目標に基 づき、各教科等の授業で重点化した指導内容をどのように指導するのか、具体例をあげ、 小中高合同のグループで情報交換するとともに、課題を共有する。 (課題)各教科等で行う道徳教育については、学習指導要領解説道徳編に以下のような記述が ある(小・中共通)。 ○ 各教科、外国語活動(小学校)、総合的な学習の時間及び特別活動には、それぞれ 固有の目標や内容がある。しかし、それらはすべて、児童(生徒)の豊かな人格の形 成につながるものである。したがって、教育活動全体を通じて行う道徳教育では、そ れぞれの教育活動の特質に応じて、道徳的な心情や判断力、実践意欲と態度などの道 徳性の育成に努める必要がある。 ○ 各教科等の指導を通じて児童の道徳性を養うための視点として、以下の3点を挙げ ることができる。 ① 道徳教育と各教科等の目標、内容及び教材とのかかわり ② 学習活動や学習態度への配慮 ③ 教師の態度や行動による感化 上記を踏まえ、学校や地域の実情、児童生徒の実態等を基に、道徳教育を推進する上 でどのように重点目標を定め、どのような重点内容項目に基づいて具体的な指導を展開 するのかを、各教科等(道徳の時間を除く)の学習指導案(略案)にまとめる。なお、 管理職及び指導主事等、現在授業を行っていない場合は、特定の校種、教科、学年を想 定して学習指導案を作成する。また、各教科等の学習指導案を作成するに当たっては、 当該教科の特質を損なうことがないように留意する。 事前に【様式1】(A4判1頁)を作成し、教員研修センター宛てに提出する(提出 方法等は下記「9 演習用資料の作成等について」を参照)。 また、グループ配付用に研修当日に必要部数を持参する。 (2)「演習4-3」 (内容)小中高合同の部会に分かれ、小・中のグループの代表班が模擬授業を行い、高のグル ープは模擬授業に参加する。その後、道徳の授業づくりについて協議を行う。 <小・中学校部会受講者> (1)「演習2(小中合同)」 (内容)学習指導要領では、「各学校においては、校長の方針の下に、道徳教育の推進を主に 担当する教師(道徳教育推進教師)を中心に、全教師が協力して道徳教育を展開するた め、道徳教育の全体計画と道徳の時間の年間指導計画を作成するものとする。」とされ ている。 そこで、学校全体の協力・指導体制の充実と計画づくりについて、小・中合同のグル ープで話し合い、課題解決策を探る。 (課題)上記内容で話合いを行うため、事前に【様式2】(A4判2頁以内)を作成し、教員 (別紙 2-1) 研修センター宛てに提出する(提出方法等は下記「9」を参照)。 全校で取り組む道徳教育推進のための、全校的な道徳教育の協力・指導体制づくり、 諸計画づくりにおいて、以下の取組について工夫や改善を試みた(試みようとする)事例 を示し、また、その課題について整理する。 ① 全校で一体的に取り組むための道徳教育推進教師等を中心とした協力・指導体制 づくりについて ② 児童生徒の日常生活や各教科等における取組を考慮した具体性のある全体計画・ 年間指導計画作成(体験活動、「わたし(私)たちの道徳」の生かし方も含めて) について (補足資料)○ 自校または域内の学校(任意)における具体的な教育実践に生かせるように作 成した「全体計画(指導の内容及び時期を整理したもの等を含む)」をグルー プ配布用に研修当日に必要部数を持参する。 ○ 自校または域内の学校(任意)における「年間指導計画(任意の学年1種類)」 をグループ閲覧用に研修当日に必要部数を持参する。 (2)「演習3(小・中別)」 (内容)学習指導要領において求められている、道徳の時間の指導の一層の創意工夫と充実に 向けて、「道徳の授業づくり(魅力的な教材の開発と活用を含めて)とその評価」につ いて、小・中の各グループで話し合い、課題解決策を探る。 (課題)上記内容で話合いを行うため、事前に【様式3】(A4判2頁以内)を作成し、教員 研修センター宛てに提出する(提出方法等は下記「9」を参照)。 学習指導要領において、道徳の時間における指導に当たっては、次の事項に配慮する ことが求められている。 ① 他の教師との協力的な指導などを工夫し、道徳教育推進教師を中心とした指導体 制の充実 ② 体験活動を生かすなどの創意工夫ある指導 ③ 魅力的な教材を開発したり活用したりする指導(わたし(私)たちの道徳の活用事 例など) ④ 言語活動の充実を図り、考えを深め、成長が実感できる指導 ⑤ 情報モラルに関する題材を配慮した指導 これらのうち、指導の工夫や改善を試みた事例として、「③魅力的な教材の開発や活 用」、「④言語活動の充実」、「⑤情報モラルの問題に留意した指導」の3事項から1~ 2事項を取り上げて整理するとともに、児童生徒の変化や変容をどのように捉えている かなど、評価への取組についても記載する。 (3)「演習4-1(小・中別)」 (内容)各グループに指定する資料(主催者側で準備)を利用した道徳の時間の学習指導案を 作成し、模擬授業の準備を行う。 (4)「演習4-2(小・中別)」 (内容)小中別の分科会に分かれ、演習4-1において作成した学習指導案をもとに、小・中 のグループが模擬授業を行う。その後、道徳の授業づくりについて協議を行う。 (別紙 2-1) <高等学校部会受講者> (1)「演習2(高)」 (内容)学習指導要領において、指導計画の作成に当たって配慮すべき事項として、「全教師 が協力して道徳教育を展開するため、第1款の2に示す道徳教育の目標を踏まえ、指導 の方針や重点を明確にして、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育について、その 全体計画を作成すること。」とされている。そこで、全体計画等の検討を念頭に置き、 「学校の教育活動全体を通じて行う人間としての在り方生き方に関する教育の展開」に ついて、高等学校のグループで話し合い、課題解決策の知識・方法を得る。 (課題)上記内容で話合いを行うため、事前に【様式4】(A4判2頁以内)を作成し、教員 研修センター宛てに提出する(提出方法等は下記「9」を参照)。 高等学校学習指導要領第1章第1款の2に記載されている「人間としての在り方生き 方に関する教育」について、例えば、学校としての指導の重点や方針を明確にした全体 計画や年間指導計画の作成・活用、効果的な体験活動の工夫、全教職員や保護者・地域 の人々の理解の促進及び連携協力体制の工夫などの中から、学校全体の取組やその取組 に当たっての課題について整理する。 (補足資料)自校または域内の学校(任意)における、具体的な教育実践に生かせるように作成 した「全体計画(指導の内容及び時期を整理したもの等を含む)」をグループ配布用 に研修当日に必要部数を持参する。 (2)「演習3(高)」 (内容)「人間としての在り方生き方に関する教育の各教科等における具体的な教材研究・実 践」について高等学校のグループで話し合い、課題解決策の知識・方法を得る。 (課題)上記内容で話合いを行うため、事前に【様式5】(A4判2頁以内)を作成し、教員 研修センター宛てに提出する(提出方法等は下記「9」を参照)。 高等学校学習指導要領第1章第1款の2に記載されている「人間としての在り方生き 方に関する教育」について、実践する際の教材研究の進め方や、公民科や総合的な学習 の時間及びホームルーム活動等の特質を踏まえ、各教科・科目等が担うべき内容を明確 にした指導、日常の指導や、家庭や地域社会との連携など具体的な実践事例について整 理する。 (3)「演習4-1、4-2(高)」 (内容)人間としての在り方生き方に関する教育の充実に向けて、持参資料をもとに道徳教育 の全体計画の見直しや各教科、総合的な学習の時間、特別活動における展開方策につい て検討を行い、各グループから発表を行う。 全体計画の見直しに当たっては、学校における道徳教育の基本方針や重点目標を明確 にするとともに、総合的な学習の時間、ホームルーム活動、及び各教科・科目等の特質 に応じた、道徳性の育成に資する項目を含めて検討する。 9 演習用資料の作成等について 演習の協議用資料として、上記「8 演習の内容及び課題」に記載のとおり、事前に課題を作 成すること。 なお、提出期限、提出方法等については、受講者決定時に別途連絡する。 (別紙 2-1) 10 その他 (1)所定の課程を修了した者には、修了証書を授与する。 (2)本研修は、原則として宿泊研修とし、独立行政法人教員研修センター宿泊施設を利用するも のとする。 (3)本研修終了後、受講者アンケート等を行う。 また、研修終了から一定期間(約1年)経過後に、研修成果の活用について、受講者に対す るアンケート調査を行う。 (4)本研修を受講するに当たり、下記の資料が参考となる。 ① 「小・中学校学習指導要領解説-道徳編-」又は「高等学校学習指導要領解説-総則編-」 ② 「わたし(私)たちの道徳」… 小中学校部会受講者のみ ③ 『「わたし(私)たちの道徳」活用のための指導資料』… 小中学校部会受講者のみ ④ 「道徳読み物資料集」 … 小中学校部会受講者のみ ※ ②と③は、初日に受講者全員に配布する。 【参考】 文部科学省道徳教育関連HP(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/doutoku/index.htm) (別 紙2- 2) 平成28年度 道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) 日 程 表 (案) 【1日目】 9:00 5月16日 (月) 9:40 受 付 開 講 式 10:20 11:20 11:30 12:30 13:30 14:45 15:00 17:00 オ 行政説明 講義1 昼食・休憩 演習1 リ 「道徳教育の充実 休 「今、求められる道徳教育の充実を目指して」 休 「学校の教育活動全体を通じて行う道 エ について」 徳教育の推進上の課題」 ン 憩 文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 憩 テ 文部科学省初等中 文部科学省初等中等教育局教育課程課 | 等教育局教育課程課 教科調査官 シ ョ ◎目的:学習指導要領の趣旨を踏まえ、道徳教育の現状と課題について理解するとともに、推 ◎目的:実践事例から、学校の教育活動全体を通じ ン 進の在り方について理解を深める て行う道徳教育の推進上の課題をもつ 【2日目】 5月17日 (火) 8:30 10:50 11:00 12:30 事例発表・協議・講義 講義2 受 「体験活動や実践活動を通した道徳 休 「心を育てる道徳教育の具体的 教育」【授業づくりの要点1】 展開」 【授業づくりの要点2】 付 憩 〈講師〉 〈事例発表〉 小学校又は中学校: 昼 食 ・ 休 憩 13:30 15:30 15:45 17:00 事例発表・協議 【小・中学校部会】 「学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育 休 講義3 の実践と課題」 「わたし(私)たちの道徳を 憩 生かした道徳教育の推進」 小学校: 中学校: ◎目的:「わたし(私)たちの道徳」につ いて、執筆者からねらいと活用方法につい て具体的に学ぶ ◎目的:具体的事例をとおして、道徳教育の充実に向けた ◎目的:特別活動の特質を生かした道徳教育の ◎目的:道徳教育全般について、具体的な 意義や役割について理解を深める 理解を深める 新たな視点を学ぶとともに、課題をもつ 【高等学校部会】 講義3 「人間としての在り方生き方を 考える」 ◎目的:人間としての在り方生き方を見つ めなおし、生徒とともによりよい生き方を 求める姿勢を育む (別 紙2- 2) 【3日目】 ( 5 月 18 日 ) 水 小 ・ 中 学 校 部 会 8:30 9:25 9:35 10:45 11:00 12:30 演習2 休憩 講義4 受 「道徳教育推進教師を中心とした協力・指導体 「『道徳の時間』の充実を図るた 制の充実と計画づくり(体験活動、「わたし(私)たちの道徳」の生かし 休 めに」【授業づくりの要点4】 付 方も含めて)」 憩 【授業づくりの要点3】 ・ 文部科学省初等中等教育局教育課程課 移 教科調査官 動 昼 食 ・ 休 憩 13:30 15:55 16:10 演習3 休憩 「道徳の授業づくり(魅力的な教材の開発と活用を含めて)とその評価」 17:00 【授業づくりの要点5】 ◎目的:道徳教育推進のための協力・指導体制の構築と全体計 ◎目的: 「道徳の時間」について理解を深め、 ◎目的:魅力ある教材の開発と活用等、「道徳の時間」の充実に向けた創意工夫ある指導方 画等の作成について理解を深め、課題とその解決策を探る 授業改善への視座を得る。 法及び評価の在り方について理解を深め、課題とその解決策を探る 〈演習2・3指導助言者〉 高 等 学 校 部 会 8:30 10:00 10:15 11:30 講義4 事例発表・協議 受 「人間としての在り方生き方に 「人間としての在り方生き方に 関する教育の展開」 関する教育の実践と課題」 付 文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 高等学校: 昼 食 ・ 休 憩 12:30 14:00 14:15 15:45 16:00 17:00 演習2 休憩 演習3 休憩 全体会・演習のまとめ 「学校の教育活動全体を通じ 「人間としての在り方生き て行う人間としての在り方生 方に関する教育の各教科等 き方に関する教育の展開」 における具体的な教材研究 ・実践」 ◎目的:高等学校における道徳教育の在り 方について理解を深める ◎目的:具体的事例をとおして、高等学校 における道徳教育の充実に向けた新たな視 点を学ぶとともに、課題をもつ ◎目的:全体計画等の検討を念頭に置き、テーマごとの現状、課題、解決策等について知識・方法を得る 【4日目】 ( 5 月 19 日 ) 木 小 ・ 中 学 校 部 会 8:30 演習4-1 休憩 受 「子供の心に響く道徳教育の実践Ⅰ-学習指導案の作成・検討-」 付 12:30 ◎目的:「道徳の時間」における学習指導案作成等に取り組むことを通して、創意工夫を生かした授業づくりの具体的 な在り方等を学ぶ 昼 食 ・ 休 憩 13:30 13:40 17:00 演習4-2 休憩 会 「子供の心に響く道徳教育の実践Ⅱ-模擬授業の発表・協議-」 場 準 ◎目的:各分科会ごとに模擬授業を行い、「道徳の時間」の授業における創意工夫の在 備 り方等について理解を深める 〈演習4-1・4-2 指導助言者〉 8:30 高 等 学 校 部 会 受 8:40 12:00 13:00 演習4-1 休憩 昼食・休憩 演 「人間としての在り方生き方に関する教育の実践Ⅰ-全体計画等の改善策・展開例の検討-」 付 習 説 明 ◎目的:全体計画等の検討および発表をとおして、高等学校における道徳教育を充実するための知識・方法を得る 14:45 15:00 17:00 休憩 演習4-2 「人間としての在り方生き方に関する 教育の実践Ⅱ-全体計画等の改善策・ 展開例の発表・協議-」 (別 紙2- 2) 【5日目】 5月20日 (金) 8:30 11:30 演習4-3 休憩 受 「子供の心に響く道徳教育の実践Ⅲ-代表班による模擬授業の発 表・協議-」 文部科学省初等中等教育局教育課程課 付 教科調査官 昼 食 ・ 休 憩 12:30 講義5 「道徳教育を推進するリーダーとして」 15:00 文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 (小中部会)◎目的:各分科会の代表班が模擬授業を行い、「道徳の時間」の充実に向け た指導の展開方策について理解を深める ◎目的:本研修を振り返り、研修成果をまとめる中で、道徳教育 (高校部会)◎目的:小・中学校における「道徳の時間」の授業の実際について理解を深 を推進するリーダーとしての知見を深める める 閉 講 式 (別紙2-3) 様式1<小中高合同> 〈演習1ワークシート〉 学校の教育活動を通じて行う道徳教育(道徳教育指導者養成研修) 演習1「学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育 都道府県 の推進上の課題」 等 名 所属 職名 (学校名/教育委員会名) 受講者 番 号 氏名 あなたの学校では、どのよ うな子供像を目指して道徳 教育を推進していますか? 道徳教育を推進する上での ポイントは何ですか? そのポイントは道徳のどの ような内容と関わりがあり ますか? それがあなたの学校の重点内容項目です。これは、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の重点でもあるのです! それでは、重点内容項目に関わる指導を考えてみましょう! 教科と学年、単元や題材などを想定してください。 教科名 (校種 第 学年) 単元・題材名 本時の目標 (道徳教育の視点) 1時間の授業の中で、どのように道徳性を養うのかが分かるような授業の流れを想定してください。このときに、教科の特質をしっかり押さえましょう。 指導の流れ 注1) A4判1頁とする。都道府県等名、所属、職名、氏名及び受講者番号を必ず記入すること。 注2)グループ内配布用として、研修当日に10部持参すること。 (別紙2-3) ≪演習1 ワークシートの記入について≫ あなたの学校では、どのよ うな子供像を目指して道徳 教育を推進していますか? 道徳教育を推進する上での ポイントは何ですか? ※道徳教育の重点目標を記述する。 例)豊かな情操と思いやりの心を育て、集団や社会の一員として自ら考え、進んで実践す る態度を育てる。 ※重点目標から指導のポイントを記述する。 例) 思いやり、集団の一員としての自覚 そのポイントは道徳のどの ※学習指導要領の道徳の内容を記述する(高等学校は中学校の内容を参照)。 ような内容と関わりがあり 例) 2-(2)、4-(1) ますか? それがあなたの学校の重点内容項目です。これは、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の重点でもあるのです! それでは、重点内容項目に関わる指導を考えてみましょう! 教科と学年、単元や題材などを想定してください。 教科名 ※教科名、校種と学年を記述する。 例) 国語科 単元・題材名 ※単元名や題材名を記述する。 例) ごんぎつね (小学校第4学年) 本時の目標 ※本時の目標(と道徳教育の視点を記述する)。 (道徳教育の視点) 例)ごんが兵十に償いをしに行く様子を読んで、兵十への思いやりを深めていく様子を読みとる(ご んの気持ちを想像することで思いやりのよさや大切さを感じられるようにする)。 1時間の授業の中で、どのように道徳性を養うのかが分かるような授業の流れを想定してください。このときに、教科の特質をしっかり押さえましょう。 ※1時間の簡単な流れを記述する。 1 前時までの学習を振り返り、本時のめあてを確認する。 ごんはどんな思いで、兵十にウナギのつぐないをしたのだろう 2 第3章を読んで、ごんの思いをまとめる。 3 グループでそれぞれのまとめを発表し合う。 4 「ごんがどんな思いで兵十に償いをしようとしたのか」を学級全体で話し合う。 指導の流れ ★ 5 ごんの兵十に対する思いやりで、いいなあと思ったことを発表し合う。 学習のまとめをする。 (別紙2-3) 様式2<小中合同> 平成28年度道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) 演 習 2 「 道徳教育推進教師を中心とした協力・指導体制 都道府県 受講者 名 番 号 の充実と計画づくり (体験活動、「わたし(私)たちの道徳」の生かし方も含めて) 」等 所属 職名 氏名 (学校名/教育委員会名) ●全校で取り組む道徳教育推進のための、全校的な道徳教育の協力・指導体制づくり、諸計画づく りにおいて、以下の取組について工夫や改善を試みた(試みようとする)事例を示し、また、その 課題について整理する。(実施要項8<小・中学校部会>(1)「演習2」参照) ①全校で一体的に取り組むための道徳教育推進教師等を中心とした協力・指導体制づくりについて ②児童生徒の日常生活や各教科等における取組を考慮した具体性のある全体計画・年間指導計画作 成(体験活動、「わたし(私)たちの道徳」の生かし方も含めて)について 注1)A4判2頁以内とする。都道府県等名、所属、職名、氏名及び受講者番号を必ず記入すること。 注2)グループ内配布用として、全体計画を25部、年間指導計画等を1部持参すること。 (別紙2-3) 様式3<小中別> 平成28年度道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) 演習3「道徳の授業づくり(魅力的な教材の開発と 都道府県 受講者 活用を含めて)とその評価」 等 名 番 号 所属 職名 氏名 (学校名/教育委員会名) ●以下の事項に配慮し、課題解決策を作成してください。(実施要項8<小・中学校部会>(2) 「演習3」参照) ①他の教師との協力的な指導などを工夫し、道徳教育推進教師を中心とした指導体制の充実 ②体験活動を生かすなどの創意工夫ある指導 ③魅力的な教材を開発したり活用したりする指導(「わたし(私)たちの道徳」の活用事例など) ④言語活動の充実を図り、考えを深め、成長が実感できる指導 ⑤情報モラルに関する題材を配慮した指導 これらのうち、指導の工夫や改善を試みた事例として、 ③魅力的な教材の開発や活用 ④言語活動の充実 ⑤情報モラルの問題に留意した指導 の3事項から1~2事項を取り上げて整理するとともに、児童生徒の変化や変容をどのように捉 えているかなど、評価への取組についても記載する。 注1)A4判2頁以内とする。都道府県等名、所属、職名、氏名及び受講者番号を必ず記入すること。 注2)演習で必要と思われる補助資料等がある場合は、研修当日に25部を持参すること。 (別紙2-3) 様式4<高> 平成28年度道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) 演習2「学校の教育活動全体を通じて行う人間とし 都道府県 受講者 ての在り方生き方に関する教育の展開」 等 名 番 号 所属 職名 氏名 (学校名/教育委員会名) ●高等学校学習指導要領第1章第1款の2に記載されている「人間としての在り方生き方に関する 教育」について、例えば、学校としての指導の重点や方針を明確にした全体計画や年間指導計画 の作成・活用、効果的な体験活動の工夫、全教職員や保護者・地域の人々の理解の促進及び連携 協力体制の工夫などの中から、学校全体の取組やその取組に当たっての課題について整理する。 (実施要項8<高等学校部会>(1)「演習2」参照) 注1)A4判2頁以内とする。都道府県等名、所属、職名、氏名及び受講者番号を必ず記入すること。 注2)グループ内配布用として、全体計画等を15部持参すること。 (別紙2-3) 様式5<高> 平成28年度道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) 演習3「人間としての在り方生き方に関する教育の 都道府県 受講者 各教科等における具体的な教材研究・実践」 等 名 番 号 所属 職名 氏名 (学校名/教育委員会名) ●高等学校学習指導要領第1章第1款の2に記載されている「人間としての在り方生き方に関する 教育」について、実践する際の教材研究の進め方や、公民科や総合的な学習の時間及びホームル ーム活動等の特質を踏まえ、各教科・科目等が担うべき内容を明確にした指導、日常の指導や、 家庭や地域社会との連携など具体的な実践事例について整理する。(実施要項8<高等学校部会 >(2)「演習3」参照) 注1)A4判2頁以内とする。都道府県等名、所属、職名、氏名及び受講者番号を必ず記入すること。 注2)演習で必要と思われる補助資料等がある場合は、研修当日に12部持参すること。 (別紙3-1) 平成28年度道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) 事前作成資料等一覧 作成物等 演習1 様式1 A4判 1頁 様式2 A4判 2頁以内 全体計画 演習2 該当部会 事前提出 当日持参 小・中・高 ○ 10部 ○ × × 25部 × 1部 ○ × × 15部 小・中 年間指導計画 様式4 A4判 2頁以内 高 全体計画 様式3 A4判 2頁以内 小・中 ○ × 様式5 A4判 2頁以内 高 ○ × 演習3 ※事前提出が必要な事前作成資料は、4月19日(火)までに研 修情報登録システムにてご提出ください。 (別紙3-2) 受講者課題提出について 課題を提出するには、インターネットから研修情報登録システムにログインし、 課題ファイルをアップロードします。詳しい操作はログイン後操作マニュアルをご確認ください。 ①教員研修センターホームページ (http://www.nctd.go.jp/)から「これから受講する ⽅へ」をクリックする ②「課題提出」をクリックし、ログイン画⾯を呼び出す 「これから受講する⽅へ」のページが表⽰され たら、「課題提出」をクリックして、ログイン画⾯ (https://jigyo.nctd.go.jp/jgweb/InitSLogin) を表⽰します。 ✔ ブラウザの「お気に⼊り」に登録するか、 ショートカットを作成しておくと、次回からの 操作が容易になります。 ③IDとパスワードでログインする ログイン画⾯が表⽰されたら、「システム利⽤通知書」に 記載されているIDとパスワードを⼊⼒してログインボタンを クリックします。 ✔ ⼤⽂字・⼩⽂字を別の⽂字と識別しますので、 正しく⼊⼒してください。 ④操作マニュアルを⾒る ログインに成功すると左上の「操作マニュアル」ボタンを クリックして、操作マニュアルをご覧いただけます。 (別紙4) 独立行政法人教員研修センター 建物配置図(案) 【第一宿泊棟】 宅配便集荷(1階) 5/20(最終日) 6:30~8:00 【研修生プラザ】 宅配便受け取り場所 7:00~22:00 【講堂棟】 ・受付(5/16 9:00~) ・開講式会場 【食堂棟】 3階(レセプションホール) ・情報交換会(5/16 18:00~) 【守衛室】 【第二研修棟】 ・事務局、講師控室(1階) 前泊者受付 (別紙5) 交通機関の利用案内(アクセス図) 当センターホームページ「交通アクセス・周辺案内」も合わせてご確認ください。http://www.nctd.go.jp/access/information.html 東京駅・八重洲南口 上 原 野 駅 駅 JR常磐線→ ひたち野うしく駅 荒 川 土 ② ④ ⑤ 沖 浦 つくばセンター行き高速バス・ 約110分 葉 つくばエクスプレス・ 約45分 つくばセンター行き高速バス・ 約60分 秋 羽田空港 駅 駅 つくば駅(A3出口)・つくばセンターバスターミナル ⑦建築研究所行 5番のりば ⑨筑波山口行 (つくバス) ⑧テクノパーク大穂行 下妻駅行 バス停: 教員研修センター バス停: 大穂窓口センター バス停: 教員研修センター入口 (徒歩1~2分) 3番のりば (徒歩約15分) タクシー・ 約15分 5番のりば (徒歩約15分) 番 ①つくばエクスプレス 快速約45分 1190円 つくば駅 ⑦路線バス(5番のりば) 建築研究所行・下妻駅行 約15分 400円 教員研修センター ・バスの便数が少ないことに ご注意ください。 ・秋葉原駅でのJR各線から、 つくばエクスプレスへの乗り 換えには約10分程度かかる ことがございます。 所要 乗車場所 行き先 降車場所 号 ① 秋葉原駅 ③ ① ⑥ 東京方面からのおすすめルート (左図 ①→⑦ ) 料金 秋葉原 つくば駅 つくば駅 1,190 円 つくば ※1 エクスプレス 約 45 分 筑波大学(中央) ② 運行会社 時間 東京駅八重洲南口 関東鉄道バス つくばセンター 約 60 分 1,180 円 つくばセンター JRバス関東 京浜急行バス ③ 羽田空港 つくばセンター つくばセンター 約 110 分 1,850 円 関東鉄道バス ④ ひたち野うしく駅 つくばセンター つくばセンター 約 30 分 520 円 関東鉄道バス ⑤ 荒川沖駅(西口) つくばセンター つくばセンター 約 30 分 450 円 関東鉄道バス ⑥ 土浦駅(西口) つくばセンター つくばセンター 約 30 分 530 円 関東鉄道バス ⑦ つくばセンター 教員研修センター 約 15 分 400 円 建築研究所 関東鉄道バス 下妻駅 関鉄パープルバス ⑧ つくばセンター テクノパーク大穂 教員研修センター入口 約 15 分 390 円 ⑨ つくばセンター 筑波山口 大穂窓口センター 約 15 分 200 円 関東鉄道バス つくば市 つくバス(北部シャトルバス) 研究学園駅 ☆ つくば市 寺具 大穂窓口センター 約 25 分 200 円 つくバス(作岡シャトルバス) (つくばエクスプレス) ※1 IC カード運賃は 1,183 円 です (別紙6) < つ く ば 駅 バ ス 乗 り 場 案 内 図 > 出入口 駐車場 つくば駅 A1 出入口 ↓↑ ↑ 至 筑 波 大 学 交番 つくば駅 A2 出入口 ↓↑ ←秋葉原方面 至東大通り→ ←至西大通り 中央通り つくば駅 つくば駅 A5 出入口 ↓↑ ( ョッ シ つ く ば Q ピ ク ン ' レ グ t オ セ ス ン ク タ エ ア つくば駅 A3 ← 出入口 → つくば駅 A4 出入口 ↓↑ タクシー乗車 バス乗車3 バス 乗車 2 ) ー バス 乗車 1 バス 降車 1 バ ス 待 機 タクシープール (40台) バ ス 待 機 バ ス 待 機 バス 乗車 4 バス 乗車 5 バス 乗車 6 タク シー 降車 バス 乗車 7 <バス乗り場⑤> 土浦駅・テクノパーク方面 ○建築研究所行 ○下妻駅行 または H28年度 (別紙7) 道徳教育指導者養成研修 緊急連絡先・情報交換会について 4月28日(金)までに、受講者は必要事項を記入の上、本票をそのままFAXにて 必ずご返信ください。 F A X 送 信 票 独立行政法人教員研修センター 事業部教育課題研修課 教育課題第二グループ FAX 03-4212-8466 【送信先】 (緊急連絡先) 研修期間中、危機管理用として緊急連絡時に使用するものです。 (研修終了後は速やかに破棄します。) 受講者番号 都道府県名 ふ り が な 氏 名 所属学校等関係者職名・氏名 電 話 番 号 その他の連絡先氏名 (上記連絡先が不在の場合) 電 備 話 番 号 考 (研修時緊急連絡先:ご本人) 本 人 携 帯 番 号 『情報交換会開催希望』 ・平成28年5月16日(月)18:00~ ・会費:3,000円 1.出席する 2.欠席する ・ご希望について、○をつけてください。 ※欠席される方へ:食堂の夕食は予約制ですので(別紙10)をご確認ください。 (別紙8) 宿泊室・復路直通バス・駐車場の予約方法と経費の支払いについて 研修名: 道徳教育指導者養成研修(中央指導者研修) 平成28年5月16日(月)~平成28年5月20日(金) ※ 標記研修は、宿泊研修です。宿泊室・復路直通バス・駐車場の予約については、教員研修センター「研修情 報登録システム」で行い、申込み期間及び料金振り込み期間中に、予約及び経費の振り込みを済ませてください。 なお、宿泊室の部屋のタイプは以下のとおりとなっておりますので、あらかじめ御了承ください。 ※ 勤務先の電話番号、FAX番号が必須となっております。 ※ 駐車場利用の際は、車のナンバーが必須となっております。 1 宿泊室・復路直通バス・駐車場の予約について (1)申込み方法 教員研修センターホームページ(http://www.nctd.go.jp)の「これから受講する方へ」→「宿泊予約案 内」→「1、予約方法・ログインページ」→”ログイン画面”にて、別添の〔システム利用通知書〕のID・ パスワードを入力→「施設予約」→「宿泊予約受付へ」 ※ ログイン画面が表示されない場合は、下記までお問い合わせください。(ご利用パソコンのセキュリ ティ設定上、ログイン画面が表示されないことがあります。宿泊・駐車場申込み期間外もログイン画面 の表示の可否について御確認いただくことができます。) (2)宿泊室・復路直通バス・駐車場申込み期間 : 平成28年4月25日(月)から5月2日(月)まで ※期間初日( 4月25日(月))16時より宿泊予約が可能となります。 (3)鍵の受け渡しについて 開講式当日の受付後にお渡しします。 ※開講式前日から宿泊される方は、【別紙9】を御覧ください。 (4)宿泊部屋のタイプ及び料金等 部屋タイプ 料金(1泊) Aタイプ 3,190円 (第1宿泊棟) (男性・女性) Bタイプ 3,600円 (第2宿泊棟) (男性・女性) Cタイプ 4,010円 (第3宿泊棟) (男性・女性) (食事代は別になります。) 広さ 備 品 等 8.55㎡ ロッカー、机、棚、ベット、冷蔵庫、スリッパ、パソコン (約5畳) 13.5㎡ ロッカー、机、棚、ベット、冷蔵庫、スリッパ、パソコン (約8畳) 13.5㎡ ロッカー、机、棚、ベット、冷蔵庫、スリッパ、パソコン (約8畳) 洗面所、トイレ ※Bタイプについては、ツインルームをお一人様で御利用いただきます。 ※部屋の数に限りがあるため、Cタイプについては予約開始から数分で満室となることがあります。 (5)復路直通バス(閉講式後に教員研修センター玄関発 → つくば駅着)料金 : 400円 <※復路直通バスを利用される方は、必ず宿泊予約申込みの際に「復路直通バス」の予約を行ってください。> (6)駐車場料金等 1日当たり : 210円 (原則として、研修期間中の平日は車の使用を御遠慮ください。) 2 宿泊室・復路直通バス・駐車場料金の支払いについて (1)宿泊室・復路直通バス・駐車場料金の支払い方法 支払い方法は銀行振り込み〈前納 〉となります。(現金での受付はいたしません。) (2)振り込み口座について (振込み手数料は御本人負担となります。) ジヨウヨウギンコウ 銀 行 名 口座番号 ケンキユウガクエントシシテン 常陽銀行 普通 ドク) 支 店 名 : 研究学園都市支店 2422263 口 座 名 キヨウインケンシユウセンター リジチヨウ タカオカ 独)教員研修センター 理事長 髙岡 信也 ノブヤ 依 頼 人 受講者氏名及び都道府県名 カタカナで入力 (入力例:ツクバ タロウ イバラキ) 料 金 振 り 込 み 期 間 : 平成28年4月25日(月)から平成28年5月2日(月)まで 3 駐車場の利用者の手続きについて 来所の際に必ず守衛室(別紙4参照)で受付をしてください。駐車許可証と駐車場の案内図を受け取り、 指定の場所へ車を止めてください。 《問い合わせ先》 TEL 029-879-6673(平日の9時から17時まで) (別紙 9) 開講式前日から教員研修センター宿泊棟に宿泊される方へ 1. 宿泊室の鍵 について 開講式前日から当センタ-に宿泊される方は、下記の場所で鍵をお受け取りください。 【15:00~20:00 管理棟1階守衛室】 やむを得ず20:00以降に到着される場合には、あらかじめ20:00までに 029-879-6613(教員研修センター総務部総務課総務係)までご連絡願 います。 2. 食事について 〈食堂営業時間〉 5月15日(日) 5月16日(月) * * 3. 定休日 朝 食 夕 食 7:00~ 8:15 17:30~20:00(予約制) 予約方法については【別紙10】を参照願います。 5/16(月)の夜は情報交換会を開催する予定です。 入浴について 浴室棟(つくば湯ートピア)の利用時間は、17:30~23:00です。 (AM6:30~8:00はシャワーのみ利用可) 4. 荷物について 荷物は宅配業者が研修生プラザ(下記12参照)に置きますので、貴重品等は送付され ないようご注意ください。 ※研修生プラザ開館時間 7:00~22:00 教員研修センター配置図 及び主な名称 1 講堂棟(受付、開講式会場) 5 宿泊棟 6 浴室棟(つくば湯ートピア) 9 管理棟(1階守衛室) 11 食堂 12 研修生プラザ 17 第二研修棟 (1階:事業部事務室) (別紙10) 教員研修センター食堂の利用について 当センター食堂の夕食は完全予約制となっております。ご利用にあたりましては事前予約 が必要です。 研修初日の予約につきましては、本紙にて受付を行いますので、恐れ入りますが、5月6 日(金)15時までにFAXにて送信願います。 なお、研修第2日目以降の予約方法等については、研修初日に改めてご案内します。 ・夕食のメニュー例 日替定食A (650 円)<カラスカレイのムニエル> 日替定食B (750 円)<ポークシャリアティングル> 日替定食C (850 円)<豚ヒレチーズカツレツ> ・当センターのホームページからもメニュー例をご覧いただけます。 トップページ → これから受講する方へ → 研修生活について http://www.nctd.go.jp/korekara/jyukou_n1_tw.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FAX送信票 教員研修センター食堂 御中 FAX:029-879-6505 受 都道府県市 氏名 以下のとおり予約します。(□に、レ点をご記入ください。) ・5月16日(月)の夕食(時間:17:30~20:00 □日替定食 A(\650) / ラストオーダー19:45) □日替定食 B(\750) / □日替定食 C(\850) ※5月16日(月)の夜は情報交換会(申込は別紙7から)が開催される予定です。 情報交換会と食堂の夕食両方の予約をすることのないようご注意ください。 お問い合わせ先(食堂):029-879-6505(FAX) 029-879-6507(TEL)
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