MSM流通研究所は研究テーマ「家電流通 変遷の歴史」の調査研究成果

MSM流通研究所・レポート
2016年5月①
MSM流通研究所は研究テーマ「家電流通
変遷の歴史」の調査研究成果報告会を
コスモスベリーズ本部で実施しました。
研究者の近畿大学/大内准教授と大阪商業
大学/中嶋准教授よりプレゼンテーションが
行われました。(5月13日)
家電流通ついて、戦前から今日に至る歴史を時系列に纏められ、
家電量販店発祥の経緯や公取のガイドライン及び大店法の動きが
メーカーのチャネル戦略を変え、家電流通の構造変化に大きな影響を
与えた事実を学んだ。また、コスモスベリーズのビジネスモデルに
ついては「メーカーに対抗せず、他の小売と競合せず」という新たな
動きとして関心を持っているとの発表がありました。
今回の研究成果は学術論文などに纏められる予定です。
MSM流通研究所は今後も産学連携共同研究を進めてまいります。
近畿大学/大内先生
大阪商業大学/中嶋先生