スライド 1

市民・法律家・刑事法研究者
8団体 共催
刑事訴訟法等の改悪を許さない
緊急集会
盗聴法(通信傍受法)の拡大、司法取引の導入、取調べ録音・録画(可視化)等を含む
刑事訴訟法改悪法案は,冤罪被害者をはじめとする多くの市民・法律家の強い反対を
押し切って強行採決されるおそれがあり,事態は極めて緊迫しています。
本法案が認める取調べの「部分可視化」が,「一歩前進」どころか冤罪を激増させる危
険のあることが,4月8日の宇都宮地裁の今市事件判決で誰の目にも明らかになりまし
た。本集会では、今市事件の弁護人・一木明弁護士,大阪地検が有罪立証を撤回し再
審無罪が確実となった東住吉事件の青木恵子さん,布川事件冤罪被害者で衆参の法務
委員会で参考人として意見陳述した桜井昌司さんという注目の3名が,警察による自白
強要と「部分録画」の恐ろしさを語り,改悪反対の力を総結集します。ぜひご参加を!!
日時:2016年5月10日(火)
17時00分~19時00分(開場 16時40分)
場所:参議院議員会館 講堂 (千代田区永田町2-1-1)
定員:180名
参加費無料
※当日は、係の者が入館証をお渡ししますので、参議院議員会館入り口までお越しください。
集会プログラム(予定)
②
講演「今市事件と部分可視化法案」
今市事件弁護人 一木明 弁護士
冤罪被害者の訴え「自白場面だけの録画は怖い!」
東住吉再審事件被告人 青木恵子さん
布川事件元被告人(衆参法務委員会参考人)桜井昌司さん
③
国会議員からのご挨拶
①
④ 共催団体・参加者・参加団体からの発言
=共催=
【市民2団体】 盗聴・密告・冤罪NO!実行委員会/盗聴法廃止ネットワーク
【法律家5団体】 社会文化法律センター/自由法曹団/青年法律家協会弁護士学者合同
部会/日本国際法律家協会/日本民主法律家協会
【刑事法研究者1団体】盗聴法の拡大と司法取引の導入に反対する刑事法研究者の会
<お問い合わせ先> 日本民主法律家協会 電話 03-5367-5430 / FAX 03-5367-5431
盗聴・密告・冤罪NO!実行委員会 電話 080-6550-4669
盗聴法廃止ネットワーク 電話 090-2669-4219