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学生のための政策立案コンテスト GEIL2014 実行委員会 団体概要
1.
団体名:学生シンクタンク WAAV 内
学生のための政策立案コンテスト GEIL2014 実行委員会
2.
代表者氏名:中谷和馬(東京大学文科一類 2 年)
3.
団体設立趣旨
学生のための政策立案コンテスト GEIL2014 実行委員会(以下、本委員会と
称する)は、政策及び社会活動に興味を持つ学生により構成・運営される、
非営利・独立な団体である。公共政策立案体験により、学生たちの社会問
題に対しての問題意識を深める事を通じて、公共の福祉に貢献する事を理
想とする。
4.
団体目的
一 政策に興味・関心を有する学生相互の交流の機会を提供する。
二 社会問題の解決に関する実効ある知識と有意なる経験を獲得する機会
を提供し、広く社会に携わる人材の育成・啓発を図る。
三 学生・公官庁・学界・経済界・NPO 及びその他民間団体の方々と学生
の交流の機会を提供する。
5.
企画概要
学生のための政策立案コンテスト GEIL2014 とは、全国から集められた学
生がチームを組み、課題として与えられた社会問題に対し、最適と考えら
れる公共政策を立案する。政策立案セミナーや行政官・シンクタンク研究
員等の方々のアドバイス(コンサルティング)を通じて社会問題に対する理
解を深め、チームごとに政策立案とプレゼンテーションを行う。また、行
政官・企業人との懇親会の機会も予定している。
6.
企画目的
本委員会では、
「政策を主体的に選択・評価・立案出来る人材の輩出」を目
的としている。というのも、国民が主体的にそうする必要性が高まってい
るからだ。時代の趨勢を見るに、財源も豊かで政策を厳格に評価する必要
性が低かった高度経済成長期から、マニフェストによる政権交代が起きた
り、NPO や政策シンクタンク、民間人に政策が開かれたりするような時代
へと推移しつつある。かたや、選挙に際しては争点が一本化されたり、人
気投票が行われたり、あまり政策自体が評価されずに意思決定がなされて
いる事が伺える。かくして、今後の日本の未来を背負っていく人材が GEIL
を通して「政策を主体的に選択・評価・立案する」事が求められており、
それが今後の市民社会にとって有益なものであると本委員会は考えている。
7.
構成員:東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京外国語大学等首都圏
の大学を中心とする 63 名の大学生(うち 2 年 23 名、3 年 4 名)
8.
後援(昨年度実績)
経済産業省、財団法人松下政経塾、東京都、日本経済新聞社、PHP 総合研
究所、日本青年会議所、地方自立政策研究所、次世代社会研究機構
9.
E-mail:[email protected] 寺岡舞(GEIL2014 人事渉外統括)
10. URL:http://www.geil.jp
11. 住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿 7-3-10
GEIL2014 実行委員会