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法律家5団体
共催
刑事訴訟法等の改悪に反対する
法律家・市民・国会議員の集い
現在、国会において、盗聴法(通信傍受法)の拡大・要件緩和、司法取引制度(捜査・
公判協力型協議・合意制度)の導入、取調べ過程の録音・録画(可視化)等を含んだ内
容の刑事訴訟法等の一部改正案が審議中です。
盗聴法の拡大は通信の秘密とプライバシー侵害のおそれを高め、司法取引制度は冤
罪を誘発するおそれを含むものです。また、取調べ可視化については部分的にしか録音
・録画されないため、自白強要の防止にならないばかりか、強要された自白の任意性を
補強する資料に利用されるおそれがあります。
このような多くの人権侵害のおそれのある法案の成立は許されてはなりません。
本デモ・集会では、改正案の反対に向けた力を結集する場としたいと思います。ふるっ
てご参加ください。
日時:2016年4月14日(木)
【国会請願デモ】
12時~ 日比谷公園霞門 出発(下記地図参照)
【院内集会】
13時30分~14時30分(開場 13時10分)
場所:参議院議員会館 講堂 (千代田区永田町2-1-1)
定員:180名 参加費無料
※当日は、係の者が入館証をお渡ししますので、参議院議員会館入り口までお越しください。
デモの集合場所
集会プログラム(予定)
① 共催団体からの発言
② 国会議員からの御挨拶
③ 参加者・団体からの御発言
【共催団体】
社会文化法律センター
自由法曹団
青年法律家協会弁護士学者合同部会
日本国際法律家協会
【お問合せ】 ●(電話:●
)
霞門はここです
日本民主法律家協会
【賛同団体】
お問い合わせ先 : 日本民主法律家協会
盗聴・密告・冤罪NO!実行委員会
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-4 AMビル2・3F
盗聴法廃止ネットワーク
電話03-5367-5430 FAX03-5367-5431