平成28年度 高松市地球温暖化対策実行計画改定業務委託 公募型プロポーザル実施要領 高松市 1 趣旨 こ の 要 領 は 、高 松 市 地 球 温 暖 化 対 策 実 行 計 画 改 定 業 務( 以 下「 業 務 」と い う 。) を委託する事業者を公募型プロポーザル方式により選定する手順及び方法につ いて必要な事項を定める。 2 業務の概要 業務名 高松市地球温暖化対策実行計画改定業務委託 業務の実施期間 委託契約締結日から平成29年2月28日まで 業務内容 別 紙「 高 松 市 地 球 温 暖 化 対 策 実 行 計 画 改 定 業 務 委 託 仕 様 書 」( 以 下「 仕 様 書」という。)のとおり 提案上限額 5 , 0 0 0 千 円 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 額 を 含 む 。) ※ こ の 金 額 は 、契 約 時 の 予 定 価 格 を 示 す も の で は な く 、提 案 内 容 の 規 模 を 示 すためのものである。 担当課 〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号 高松市環境局環境総務課地球温暖化対策室 TEL:087-839-2394 FAX:087-839-2390 E mail: [email protected] 3 応募資格要件 本 業 務 の 受 託 者 に 応 募 し よ う と す る 者 は 、次 の 要 件 を す べ て 満 た す こ と と す る。 地 方 自 治 法 施 行 令( 昭 和 2 2 年 政 令 第 1 6 号 )第 1 6 7 条 の 4 第 1 項 各 号 の いずれにも該当する者でないこと。 本 手 続 へ の 参 加 の 希 望 を 表 明 す る 書 類 ( 以 下 「 参 加 表 明 書 」 と い う 。) の 提 出の時点において、高松市入札参加資格者名簿(測量・コンサルタント業務) に登録して2年を経過している者であること。 高 松 市 指 名 停 止 等 措 置 要 綱( 平 成 2 4 年 高 松 市 告 示 第 4 0 3 号 )に 基 づ く 指 名停止期間中でないこと。 破 産 法( 平 成 1 6 年 法 律 第 7 5 号 )第 1 8 条 又 は 第 1 9 条 の 規 定 に よ る 破 産 手続開始の申立て、会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規 定 に よ る 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て 又 は 民 事 再 生 法( 平 成 1 1 年 法 律 第 2 2 5 号 ) 1 第21条の規定による再生手続開始の申立てがなされていないこと。 参加表明書の提出の時点において、市税の滞納がないこと。 技術士(環境部門)資格を有する者を有すること。 過去5年間における地方公共団体が発注する地球温暖化対策関連計画の策 定又は改定を元請として業務完了した実績を有すること。 4 5 応募及び選定スケジュール 公募型プロポーザル実施要領の公表 平成28年5月2日(月) 参加表明書の提出期限 平成28年5月13日(金)正午必着 質問の締切 平成28年5月13日(金)正午必着 質問に対する回答期限 平成28年5月17日(火) 参加資格の決定 平成28年5月17日(火) 企画提案書等の提出期限 平 成 2 8 年 5 月 2 7 日( 金 )午 後 5 時 必 着 プレゼンテーションの実施 平成28年6月1日(水) 事業者の決定及び公表 平成28年6月上旬 契約協議・契約の締結 平成28年6月上旬 応募手続 募集の実施 高 松 市 ホ ー ム ペ ー ジ に 公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル 実 施 要 領 を 掲 載・公 表 し て 募 集 を 行う。 参加申請 参 加 を 希 望 す る 者 は 、以 下 の 書 類 を 宅 配 便 、郵 送( 一 般 書 留 、簡 易 書 留 、配 達記録郵便)若しくは直接持参すること。 ① 参加表明書(様式第1号) ② 会社概要書(様式第2号) ③ 業務実績書(様式第3号) ④ 市 税 の 滞 納 が な い こ と が 証 明 で き る も の( 滞 納 が な い 旨 の 証 明 書 又 は 納 税 証 明 書。写し可。ただし、申請日以前1か月以内に発行されたものに限る。) 参加表明書類提出期限 平成28年5月13日(金)正午必着 ※受付時間は平日の午前8時30分から午後5時までとする。 参加資格の決定 参 加 資 格 の 有 無 に つ い て 平 成 2 8 年 5 月 1 7 日( 火 )ま で に メ ー ル に て 連 絡 する。 質問と回答について 本業務に係る質問がある場合は、次のとおりとする。 ① 質問書の提出 平成28年5月13日(金)正午までに、質問書(様式第4号)を電子メ 2 ールにより提出すること。 ② 送付先 2(5)に記載の担当課メールアドレスまで送付すること。電子メールの 到着確認のため、届いたメールに対して返信を行う。 ③ 回答 質問書が提出された場合は、5月17日(火)までに質問者に対して、電 子 メ ー ル に よ り 回 答 す る と と も に 、質 問 及 び 回 答 内 容 を 、地 球 温 暖 化 対 策 室 のホームページに掲載する。 これ以降の手続きは、参加資格有と認められた応募者のみを対象とする。 企画提案書等の提出 ① 提 出 書 類 ( 提 出 書 類 は 返 却 し な い 。) ア 企画提案書(様式第5号) 6部 (ア) 用 紙 サ イ ズ は 、 A 4 判 で 作 成 す る こ と 。 (イ) 文 字 サ イ ズ は 、 10.5 ポ イ ン ト 以 上 で 作 成 す る こ と 。 (ウ) 使 用 言 語 及 び 通 貨 は 、 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 を 使 用 す る こ と 。 (エ) 仕 様 書「 4 業 務 の 内 容 」に 記 載 の 項 目( 1 )及 び( 2 )に つ い て 記 載 す る こ と。業務内容の項目ごとに、具体的な作業内容を明記すること。 (オ) 記 載 事 項 の 順 序 は 、 仕 様 書 「 4 業 務 の 内 容 」 に 記 載 の 項 目 の 順 序 と す る 。 (カ) 両 面 印 刷 で 1 5 枚 以 内( 表 紙 、目 次 は ペ ー ジ 数 に 含 め な い )と す る こ と 。印 刷の色は、カラー、白黒を問わない。 (キ) 記 号・略 称 等 を 使 用 す る 場 合 、初 出 の 箇 所 に 記 号・略 称 等 の 説 明 を 記 述 す る こと。 (ク) 業 務 執 行 体 制 や 全 体 の 作 業 フ ロ ー 、 具 体 的 な 業 務 ス ケ ジ ュ ー ル に つ い て も、併せて記載すること。 (ケ) 提 案 上 限 額 の 範 囲 内 で 、 業 務 内 容 以 外 の 提 案 を 盛 り 込 む こ と は 、 差 し 支 えない。 ※審査者が、記号・略称等が意味することを十分に理解できない場合、書類 審査の結果に影響がでる可能性がある。 イ 見積書(様式第6号)及び提案価格内訳書(様式第7号) 1部 業 務 内 容 の 項 目 ご と に 、具 体 的 に 明 記 す る こ と と し 、適 正 な 価 格 で 見 積 書 を 作 成 す る こ と 。ま た 、成 果 品 や 打 ち 合 わ せ 業 務 な ど の 直 接 経 費 に つ い ては、業務内容の項目と、別途記載することは差し支えない。 《見積書についての注意事項》 (ア) 見 積 記 載 金 額 は 、 提 案 上 限 額 を 超 え な い こ と 。 (イ) 見 積 書 に つ い て は 、 住 所 、 会 社 名 、 代 表 者 名 、 見 積 金 額 、 見 積 年 月 日 等を記入する。訂正した場合は、訂正箇所に必ず押印する。 (ウ) 見 積 金 額 は 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 め た 金 額 と す る 。 ウ 再委託に関する承認申請書(必要な場合のみ) 3 本委託業務の一部を再委託する場合については、本市の事前承認が必要。 再委託を行う場合には、提案書提出時に、再委託に関する承認申請書を提出 すること。 ② 書類の提出期限 平成28年5月27日(金)午後5時必着(厳守) ※受付時間は平日の午前8時30分から午後5時までと する。 ※期限までに提出しなかった場合は、辞退したものとみなす。 ③ 提出先 高松市環境局環境総務課地球温暖化対策室(高松市役所9階) ④ 提出方法 宅 配 便 、郵 送( 一 般 書 留 、簡 易 書 留 、配 達 記 録 郵 便 )若 し く は 直接持参すること。 6 プレゼンテーションの実施 企画提案者による、プレゼンテーションを実施する。 原則、管理責任者及び業務責任者による説明、質疑応答とする。 な お 、所 要 時 間 と し て は 、1 事 業 者 当 た り 3 0 分 程 度( 企 画 提 案 者 に よ る 提 案 要 旨 説 明 約 2 0 分 、質 疑 応 答 約 1 0 分 )の 予 定 。実 施 日 時 等 は メ ー ル で 連 絡 す る 。 7 事業者の決定 「高松市地球温暖化対策実行計画改定業務公募型プロポーザル業者選定基準」 に沿って審査、採点し、順位を付して提案評価通過者を選定する。なお、審査は非 公開とする。 選定終了後、選定結果を企画提案者に文書で通知する。提案評価第1位通過者に ついては高松市ホームページで公表する。 提案評価第1位通過者に選定された事業者との契約締結 協議の結果、合意に至ら なかった場合又は前記3の応募資格要件を満たさなくなったとき、若しくは不正と 認められる行為をしたことが判明した場合は、提案評価第2位に選定された事業者 と協議を行う。 8 業務委託契約 委託内容 詳細については、契約締結協議の際に要求仕様の調整を行い、確定するものと する。 契約方法 随意契約 契約保証金 要する。ただし、高松市契約規則(昭和39年高松市規則第36号)第24条 各号のいずれかに該当する場合は、免除する。 委託料の支払条件 本業務の成果物に対し、完了検査後、請求に基づき支払う 。 9 参加者の失格 4 次のいずれかに該当する場合は、失格とする。 前記3の応募資格要件を満たさなくなった場合 提出書類に虚偽の記載があった場合 審査の公平性を害する行為があった場合 見 積 書 の 見 積 額 ( 税 込 価 格 ) が 前 記 2 (4 )の 提 案 上 限 額 を 超 え て い る 場 合 10 提案公募の中止等 本市がやむを得ない理由等により提案公募を実施することができな いと認めると きは、提案公募の実施を中止又は取り消すことができる 。 11 周知事項 不当要求行為の排除対策 本市では、受託者(市との契約の相手方)が暴力団等から不当要求行為を受け た場合や当該不当要求行為による被害を受けた場合の、市への報告と所轄警察署 への届出等を契約書において受託者の遵守事項として定め、市が発注する物品の 買 入 れ 等( 物 品 の 買 入 れ 、借 入 れ 及 び 製 造 、役 務 の 提 供 そ の 他 の 行 為 を い う 。)か らの暴力団等の排除対策の強化を進めている 。詳しくは、契約監理課ホームペー ジ を 参 照 。( http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/622.html ) 適正な労働条件の確保 業務の遂行に当たっては、労働基準法、労働安全衛生法ほか労働関係法規を遵 守し、適正な労働条件の確保に努めること。 売買、貸借、請負その他の契約を市との間で締結し、当該契約に係る業務、事 務等の履行中において、法令等に違反する事実が生じ、又は生じるおそれがある と思われるときは、市の内部公益通報制度により通報することができ る(同制度 における通報方法:電子メール又は書面を高松市公正職務 審査会に提出(原則と して提出者の氏名を明らかにする必要がある。)。 ⇒ メ ー ル ア ド レ ス : [email protected] 書面提出の場合の宛先:総務局コンプライアンス推進課内高松市公正職務審査会 ※市の内部公益通報制度について定めた「高松市職員の倫理及び公正な職 務の執 行の確保に関する条例」と同条例の施行規則(いずれも総務局コンプ ライアンス 推進課所管)は、契約監理課ホームページに掲載してい る。 ( http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/20499.html ) 平成24年6月1日から、高松市指名停止等措置要綱の別表の措置要件第26 号にある「業務に関し不正又は不誠実な行為」について、これに該当する行為を 例示する告示を公表している。留意すること。 詳しくは、契約監理課ホームページ ( http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/file/18588_L57_20130129simeiteisi_un nyoukjyun.pdf) を 参 照 の こ と 。 12 その他留意事項 5 本提案公募に参加する一切の費用は、全て参加者の負担とする。 提出書類は返却しない。 書類提出後の提案等の修正又は変更は一切認めない 。 選 定 業 者 が 契 約 ま で に 応 募 資 格 要 件 を 満 た さ な く な っ た 場 合 は 、契 約 を 締 結 しない。 郵 送 等 に お い て 、事 故 が 起 き た と き な ど は 、企 画 提 案 書 等 の 提 出 期 限 を 延 期 する場合がある。 以上 6
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