本市では、さぬき市、東かがわ市、土庄町、小豆島町、三木町、直島町及び綾川町の２市５町と「瀬戸・高松広域連携中枢都市圏」を形成し、連携する市町の役割分担と相互の連携協力の下、経済を活性化し、圏域全体の魅力を高めるとともに、住民が安心して快適に暮らすことのできる圏域づくりを進めていくこととしています。今後、圏域の将来像や具体的取組を定めた「瀬戸・高松広域連携中枢都市圏ビジョン（仮称）」を策定し、平成２８年度から、具体的な取組を行っていきますが、この取組の推進等について御意見をいただくために、瀬戸・高松広域連携中枢都市圏ビジョン懇談会を設置することとしており、市政への市民参画を図るため、委員の一部を公募します。なお、今回は、連携する２市５町からも公募委員を募る予定です。裏面が応募用紙になっています。１高松市での募集人数１人２募集期間平成２８年３月１５日（火）から３月３１日（木）まで ※ 郵送の場合は、３月３１日（木）までに到着したものに限り、受け付けします。３応募資格市内に居住し又は通勤・通学する満年齢２０歳以上（平成２８年３月１５日現在）の方 ※ 市議会議員や市職員（非常勤嘱託職員を含む。）、また、他の附属機関等（４機関以上）の委員となっている方を除きます。４応募方法 (1) 応募用紙に必要事項を記入の上、応募・問い合わせ先まで直接持参するか、郵送、ファックス、Ｅメールで応募してください。 (2) 応募用紙は、市役所４階の政策課と１階の案内所、高松市の支所・出張所・コミュニティセンター（支所・出張所併設の施設を除く）に置いています。また、市のホームページからもダウンロード可能です。（ホームページ http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/26145.html ）５委員の任期等 (1) 任期第１回目の懇談会の日（平成２８年５月頃予定）から平成３０年３月３１日まで (2) 会議の回数年２回程度（１回の会議時間は２時間程度です。） (3) 会議の内容瀬戸・高松広域連携中枢都市圏の具体的取組等について、協議します。 (4) 報酬等１回の会議ごとに、税込みで６，１００円を支払います。ただし、交通費は支給されません。６選考方法応募用紙に記入された内容による書面審査を経て、面接〔４月中～下旬を予定〕により行います。選考結果については、応募者全員に、お知らせします。なお、提出された応募用紙はお返ししません。応募・問い合わせ先高松市市民政策局政策課 ℡ 839-2135 Fax 839-2125 〒７６０－８５７１高松市番町一丁目８番１５号Ｅ-mail [email protected]