ICT を活用した見守りネットワーク形成 - CIAJ 一般社団法人 情報通信

◆フォーラムプラザセミナー開催のお知らせ◆
「ICT を活用した見守りネットワーク形成」
講師:小川 晃子 氏
(岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授)
2016年5月9日
ユビキタスフォーラム企画部
フォーラム企画部会
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび、保健・医療システムWGのご協力により、小川 晃子 氏(岩手県立大学 社会福祉
学部 社会福祉学科 教授)をお招きし、セミナーを開催する運びとなりました。
各位におかれましては、ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせのうえご参加くださいますよ
うお願い申し上げます。
敬 具
記
日 時:2016年6月13日(月)10:00~11:30
場 所:一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会 C~E会議室
(港区浜松町2-2-12 JEI浜松町ビル3階/TEL:03-5403-9361)
演 題:
「ICTを活用した見守りネットワーク形成」
講 師:小川 晃子 氏(岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授)
種 別:一般公開/参加費:無料/主 催:保健・医療システムWG
■講演概要:
岩手県立大学の社会福祉学部とソフトウェア情報学部等教員のプロジェクトでは、2003年から高齢者
の能動的な安否発信である「おげんき発信」を開発し、岩手県社会福祉協議会の事業として実装してき
た。震災復興研究においては、センサーや血圧測定・買い物支援見守りなど、多様な見守り情報を重層
化し一元的にする取り組みを行っている。
本講演では、地域に介入しながら問題解決を図ってきたアクションリサーチを事例とし、ICT活用見守
りの効果と課題を伝える。
■講師略歴:
1954年 島根県松江市生まれ 1977年 東京女子大学心理学科卒業
1977年~1998年 東京の社会調査機関・民間シンクタンクで研究員業務
1994年 日本社会事業大学社会福祉学研究科修士課程修了
1998年~ 岩手県立大学社会福祉学部講師 2006年~ 学位 博士(心理学)取得
2007年 日経地域情報化大賞日経賞受賞(共同)
2008年~ 岩手県立大学社会福祉学部教授(現在に至る)
※本セミナーに参加ご希望の方は 、6月9日(木)までに、
https://cp11.smp.ne.jp/ciaj/seminar よりお申込下さい。
※ご提供頂きました情報は、当協会が今後主催する同様の交流会、委員会又はセミナー等のご案内、書籍・報告書等の発刊の
ご案内等に利用させていただく場合がございますので予めご了承下さい。
尚、以上について不都合がございます場合は、事前にご連絡賜りますようお願い申し上げます。
※会場の都合上、定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承下さい。
以 上