【研修開催要項】家庭教育支援施策研修(第1 回)

子育てには
心配のタネが
いっぱいだ!
気持が軽くな
るような講座
を企画したい
なぁ・・・
家庭教育支援施策研修(第 1 回)◇主催:東京都教育委員会
家庭教育学級の
テーマを検討中
の皆様へ。
研修開催要項
『あなただけじゃない、
私だけじゃない!』
前向きになるためのヒントを
家庭教育の学級講座で提供しよう!
平成 28 年度家庭教育支援施策研修①《学習講座の企画・運営者向け》
子供の将来の自立の不安やひきこもりと、
思春期の親子の関係・つきあい方
~家庭教育学級で学び考えるためのテーマと講師のヒント~
子どもが壁を乗り越えるとき、親としてできることは、何だろう?
適応できずにつまずく子供に、親としてできることは、何だろう?
―― 誰もが気にかかることを話したり、聞いたりする機会を作りませんか。
「とりつくしま もない・・・
とはまさにこのこと。思春
期ならなおさらです。つい
声掛けが「指示」「命令」に
なりがちです。」(講師・ひき
たさん/『子どもがひきこもり
になりかけたら』より)
※イラスト:「結」監修協
力『子どもがひきこもり
になりかけたら ~マン
ガでわかる 今からでも
遅くない 親としてでき
ること』
(著:上大岡トメ、
発行:KADOKAWA)
から許可を得て転載
主な
内容
■日時
■会場
H28 年 6 月 28 日(火)
13:30~16:00
中野サンプラザ 13 階スカイルーム
JR 中央・総武線、東京メトロ東西線「中野駅」駅北口徒歩1分
①子供と親の適度な距離とは?
・今の子どもを取り巻く環境の理解/幼児期から思春期、子供と親の適度な距離とは
・親子関係のキーワード!(子供の自立、子供の人生、気持ちの共有、信頼関係 等)
②若年無業者(ニート)・ひきこもりの子供若者支援から見えてきたこと
・子供が若年無業者(ニート)やひきこもりになるきっかけ・理由と、解決の糸口
・親のせいだと自分を責めないで/子育てに手遅れはない/子供と親を支える活動
③周囲が家庭を支援するために
講師
蟇田 薫(ひきた かおる)さん(認定 NPO 法人育て上げネット・親の会「結」相談員)
森 裕子(もり ゆうこ)さん(同上)
●認定 NPO 法人育て上げネットは、若年無業者(ニート)・ひきこ
もり等、社会的自立に困難を抱える子供・若者の自立支援取り組
む団体。家庭へのサポートも必要であることに気づき、
「結(ゆい)」
を立ち上げ、親のサポート事業を行っています。
●ひきたさん・森さんは、就労基礎訓練プログラム等、若者支援
に携わる傍ら、親の定期相談や“接し方・伝え方”を学ぶワーク
ショップ、親同士の気軽な話合い等に取り組んでいます。
■参加費
■対 象
無料
①地域で青少年健全育成活動、家庭教育支援に携わる方(青少年委員、主任児童委員、NPO 団体等)
②都・区市町村教育委員会の社会教育・生涯学習関係職員、家庭教育事業担当職員、
③都・区市町村の子育て支援等関係職員(児童館職員等)
、母子保健、幼児教育関係職員等
④都内小中学校 PTA 役員等で家庭教育に関する学級・講座の企画・運営に携わる方
■定員
120 名
■申込みは 5 月 16 日からファクシミリ又は電子メールで。詳しくは裏面(2枚目)を御覧ください。
【問合せ先】東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課 家庭教育支援担当 電話 03(5320)6859
東京都教育委員会・家庭教育支援施策研修(第1回)平成 28 年 6 月 28 日(火) 於:中野サンプラザ
「子供の将来の自立の不安やひきこもりと、思春期の親子の関係・つきあい方」
申込みのご案内
○申込みは 5 月 16 日から電子メール又はファクシミリで受け付けます
(先着順)
及び
研修受講申込票
*受講決定者には、当課からメール(添付)又はファクシミリの返信で、
研修参加票(地図入り)を送ります。
*定員になり次第締め切ります。定員を超えた場合のみ主催者から連絡します。
●電子メール
◆メール本文に、①区市町村名、②氏名、③所属(学校名等)、④参加票返信先(ア
ドレスと FAX 番号)を記入し、下記アドレスに送信してください。
◆件名に『6/28 家庭教育支援研修申込』と書いてください。
◆メール送信先アドレス
[email protected]
※※冒頭は小文字で「エム・エル」
●ファクシミリ
◆この用紙に記入して、送信してください。
(送信状は不要です)
◆ファクシミリ送信先
東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課 家庭教育支援担当
ファクシミリ番号
宛
03-5388-1734
■ご記入者/ファクシミリ送信元
※申込みの際の御注意※
自治体名
●同一の部署、施設、団体等
から複数で申し込む場合は、
可能な限りとりまとめて代
表の方がお申込みください。
●複数の方をまとめて申し
込まれた場合は、申込み代表
の方に「参加票」を人数分お
送りします。
●個人でも受講していただ
けます。
ご所属
(部署名・学校名等)
お名前
電話番号(緊急連絡先)
ファクシミリ番号
※「参加票」返信先
備考・連絡事項等
※↑このファクシミリ番号に「研修参加票」をお送りします。
※お預かりする個人情報は、この研修に関する連絡以外には使用いたしません。
研修受講申込者
受講申込者氏名
所属
備考
(職場・団体名等)
※「参加票」の返信先の連絡等
1
2
3
※記入の行が足りない場合は、別紙に書いてお送りください
【問合せ先】
東京都教育庁地域教育支援部 生涯学習課 家庭教育支援担当 電話 03(5320)6859