低年齢層による プログラミング言語習得の為の 自主学習システムの構築 学籍番号 0321163 情報メディア学科3年 Hクラス 阿部 雅之 前回のおさらい 前回は・・・ どのようにして、少子高齢化の日本で 他国と競える程の技術力を維持していく ことができるか? という内容。 現在の日本の問題(1) システム・エンジニアの欠乏 -日本経済の伸び悩み 団塊世代の引退 -技術のブラックボックス化問題 少子化問題 -少子高齢化社会を早める 現在の日本の問題(2) 「ニート」と呼ばれる若者の急増。 -間接的に経済の障害となっている。 等、日本に不利益なことが多い。 私の提案 早い時期から、プログラムの授業を 受けさせればよいのでは? しかし、実施している地域が少なく、 既存の講師を再教育するのに 多くの時間が必要。 現在の結論 プログラムの自主学習を補助できる システムが必要。 -自ら望んで学習できる環境を提供 学習内容が理解しやすい初心者向けの 自主学習支援サイトの構成。 -できる限り飽きさせない工夫が大事 構想としては ドリルのように、1日20分前後で 勉強できる内容。 5日(1週間)で1ステップする 内容に構成。 短期間で終了できるように まとめる。 理由はなぜか? これはあくまでも、プログラム言語の 基本を更に簡略化したものであるから、 必然的に内容量が少なくなる。 これ以上に知識が必要であるならば、 他の専門的なWebサイトに委託する。 この研究の目的 プログラム言語の基本を反復練習 させることが目的で、無理矢理に 覚えさせてはいけない。 学習者が意欲的に勉強できる姿勢に なることが、この研究の達成になる。 備考 ニート【NEET】 -〔Not in Employment, Education or Training〕の略。 無職の人。無業者。職業にも学業にも職 業訓練にも就いてない(就こうとしない) 人のこと。 goo辞書から抜粋
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