家 家・貸付 被災住宅の補修のための相談制度 被災者生活再建支援金制度 国土交通省では4月 29 日から、被災した住宅の補 相談は、いずれも無料です。 住宅に多大な被害を受けた世帯に、「住宅の被害程 修・再建に関する相談体制を整備しています。 詳しい内容は、国土交通省ホームページをご覧くだ 度」と「再建方法」に応じて支援金を支給するものです。 具体的な内容は、次の3項目での対応となります。 さい。 ■業務内容 ○住宅補修専用・住まいるダイヤル ① 被災住宅の補修・再建にかかるフリーダイヤル ☎0120-330-712 の開設 10 時~ 17 時(日曜、祝日を除く) ② 現場で被災住宅の補修・再建の相談に応じる ○国土交通省ホームページ 専門家の派遣 http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_ ③ 現地での相談窓口の設置 hh_000662.html 公務員住宅の無償提供 ○住宅の購入等を確認できる契約書など ① 住宅が「全壊」した世帯 (加算支援金を申請する場合) ② 住宅が「大規模半壊」した世帯 ■支給額 ③ 住宅が半壊、又は住宅の敷地に被害が生じ、 次の2つの支援金の合計額が支給されます。 その住宅をやむを得ず解体せざるを得ない世帯 (1) 基礎支援金 住宅の被害程度に応じて支給 ※解体による申請の場合は事前にご相談ください。 ※上記被災区分は、罹災証明書における区分と ※借家に済んでいて罹災した人については、原則 居住者が支援金の対象者となります。 詳 し い 内 容 は、 県 ホ ー ム ペ ー ジ(http://www.pref. 一時的に無償提供します。 kumamoto.jp/kiji_15665.html)をご覧ください。 申込方法は、次のとおりです。 ○住民票(必要に応じて提出が必要) ■対象者 地震で住戸に被害を受け、罹災証明書で「半 ■提出先 壊」以上の人。障がい者、高齢者、子育て 県庁本館 12 階 土木部建築住宅局住宅課 ○預金通帳の写し(金融機関、支店、種別、口座番号、 世帯などは優先して提供。 〒 862-8570 熊本市中央区水前寺 6 丁目 18-1 ■必要なもの ■受付日程 ○罹災証明書 ○住民票 ▽期間 5 月 6 日金~ 5 月 17 日火 ※必着 ※期間中に取得できない場合…被害状況がわかる ▽時間 9 時~ 17 時 ○印鑑 ■市町村営住宅の受入 資金の貸付を行います。 申請書・誓約書確認書類を郵送または持参 県内外の市町村営住宅で、受け入れを行っている自 2 住宅の条件 ■借上げ住宅の条件等 応急仮設住宅としての使用について貸主から同意を 1 家賃の条件 得ているもの 等 問 福祉課 社会福祉係 ☎282-1342 ■貸付要件(所得制限) 世帯人員 ■利率 据置期間経過後は3% ( 据置期間中は無利子 ) 町民税における前年の総所得金額 せください。 ■期間 最長 2 年間 50万円 37.5万円 ■申請方法 詳細は県のホームページをご覧ください。 100万円 75万円 ■申請先 役場福祉課社会福祉係窓口 被害を受けた世帯に対して、生活の立て直しに必要な の被害を受け、居住する住宅がない人等が対象です。 200万円 150万円 受けた人で、 解体した場合) ▽入居開始予定日 5 月 20 日金 ての、県の民間賃貸住宅無料借上げ制度です。 賃貸 罹災証明書発行と同時期を予定しています。 ※申請者多数の場合は抽選 住所を有し、災害により住居が全壊または大規模半壊 補修 ○解体証明書等(半壊、大規模半壊の罹災証明を 災害により世帯主が負傷した世帯や、住居・家財に け、自らの資力では住居が確保できない被災者に対し 建設・購入 ■申請時期 ▽通知日 5 月 19 日木から順次 4月 14 日時点において熊本県内(熊本市を除く)に 住宅の再建方法 名義(フリガナ)の記載があるもの) ■提供戸数 県内の公務員住宅 186 戸程度 平成 28 年熊本地震により住居が全壊等の被害を受 大規模半壊 50万円 37.5万円 ※複数世帯とは、世帯内に複数人数いる家庭をいいます。 災害援護資金 問 福祉課 社会福祉係 ☎282-1342 全壊・解体 100万円 75万円 (2) 加算支援金 住宅の再建方法に応じて支給 複数世帯 単身世帯 ○罹災証明書 写真や免許証など、住所確認できるもので一旦受付。 ▽抽選日 5 月 18 日水 民間賃貸住宅借上げ制度(みなし応急仮設住宅) 住宅の被害程度 複数世帯 単身世帯 (公営住宅以外) ■申請に必要なもの 県では、地震で被災した人を対象に、公務員住宅を 治体があります。 詳しくは、各自治体へお問い合わ ■対象となる被災世帯 なります。 問 土木部建築住宅局住宅課 ☎333-2546 問 福祉課 社会福祉係 ☎282-1342 (世帯全員) 220万円 430万円 620万円 730万円 1人 2人 3人 4人 5 人以上 730万+1人増すごとに30万円を加算した額 ■貸付限度額等 ■償還期間 10 年(据置期間を含む) ■保証人 必要 ■申請に必要なもの ○借入申込書(保証人による記載、印鑑が必要) ○同意書 ○印鑑 ○罹災証明書 ○印鑑証明書(借受人及び保証人) 損害の種類および程度 家財の3分の1以上の損害 住居が半壊 貸付限度額 150万円 170万円 住居が全壊 (250万円) 250万円 (350万円) 1ヶ月当たり原則6万円(5人以上(乳幼児を除く) 3 その他 ※被災した住居を立て直す際に、住居の残存部分を取り壊さざ の場合は 9 万円)以下。ただし、特別の事情がある 県(借主)と貸主及び被災者(入居者)の 3 者に るを得ない等特別な事情がある場合は、 ()内の金額になります。 場合においてはこの限りではない。 より賃貸借契約を締結することが必要になります。 ※世帯主が負傷し、1ヵ月以上の療養が必要な場合は、限度額 が異なります。 ■据置期間 3年 ○家財に係る保険金等を受取った人は、損害保険 会社の振込通知書など ○医師の診断書(世帯主に負傷がある場合) ■申請時期 罹災証明書発行と同時期を予定しています。 ■申請先 役場福祉課社会福祉係窓口
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