教育研究業績 氏名 笠井翔太 研究分野 学位 精神看護学 修士(看護学) 研究内容のキーワード 精神科看護,司法精神看護,MMPI-2 教育上の能力に関する事項 事項 年月日 西武文理大学看護学部 担当科目 (精神看護学) 1.精神保健 ・グループ学習の指導 2.メンタルヘルスアセスメント ・司法精神看護の講義資料を作成し講義を部分的に担当、グループ学習の 指導。 3.精神看護支援論 ・病棟における精神科看護の実際の講義資料の作成、および講義の実施、 看護過程におけるペーパーペイシェントの作成、グループワークの指導を 実施した。 ・科目責任者と分担し、講義・演習を行なった 4.精神看護学実習 ・精神看護学実習要項の作成。実習記録の作成。オリエンテーションの実 施。各実習クール毎に1病院の担当となり、実習指導にあたった。 平成22年度前期 平成23年度前期 平成24年度前期 平成22年度後期 平成23年度後期 平成24年度後期 平成22年度前期 平成23年度前期 平成24年度前期 平成25年度前期 平成27年度前期 平成28年度前期 平成23年度後期 平成24年度後期 平成25年度後期 平成26年度後期 平成27年度後期 5.総合実習(精神看護学) ・実習記録の作成。オリエンテーションの実施。実習病院の担当責任者と 平成24年度後期 平成25年度後期 なり、実習指導にあたった。 平成26年度後期 平成27年度後期 (他看護学領域) 1.基礎看護実習 平成22年度前期 平成25年度後期 ・病棟における実習指導を行なった。 平成26年度後期 平成27年度後期 平成23年度前期 平成24年度前期 ・学校における保健活動の実習指導を行なった。 2.看護援助実習 ・1病棟の担当となり、実習指導にあたった。 平成22年度後期 平成24年度後期 平成26年度後期 平成27年度前期 3.成人看護学実習Ⅰ ・1病棟の担当となり、実習指導にあたった。 4.看護とホスピタリティⅠ ・病棟の臨地学習の指導を担当した。 平成22年度後期 平成25年度前期 平成26年度前期 3.成人看護学実習Ⅱ(急性期) ・周手術期の臨地実習において、1病棟の担当となり、実習指導にあたっ 〈学外における活動) 平成26年度前期(2クール担当) 平成27年度後期 1.埼玉石心会病院 看護研究指導 平成26年4月~平成27年3月 職務上の実績に関する事項 事項 年月日 平成16年4月26日取得 平成16年4月26日取得 平成16年3月19日取得 看護師免許 保健師免許 養護教諭Ⅰ種免許 研究業績等に関する事項 著書,学術論文等の名称 著者、発行又は発表の年月、発行所,発表雑誌等又は発表学会等の名称 (学術論文) 1精神科に異動した他科勤務経験をもつ 看護師の異和感-精神科異動後間もない 時期に焦点をあてて 笠井翔太,堀あつ子,山田亜耶,石川かおり,平成22年1月,日本看護学会論文集: 精神看護 (1349-2985)40号 Page30-32(査読有) 2うつ病患者の生活困難感 : メランコ 廣島麻揚,笠井翔太,平成25年3月,京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻紀要 : 健 リー親和型うつ病患者とメランコリー親 康科学 : health science, 8: 31-38 和型でないうつ病患者の2事例の分析か ら (その他)学会発表 1 補助尺度群中のMarital Distress Scale(MDS)について 美濃由紀子,笠井翔太,大谷義夫,小口徹,平成22年8月,日本心理学会大会発表論文集74回 Page44(会議録) 2 The Internal World of the Patient with the New Type of Depression 鈴木麻揚,笠井翔太,平成22年10月,20th World Congress of World Association for Social Psychiatry 3 鑑定入院の看護とは何か 看護記録と 森内加奈恵,中嶋秀明,笠井翔太,他,平成23年3月,司法精神医学(1881-0330)6巻1号 聞き取り調査から Page100(会議録) 4 MMPI-2の補助尺度Mt(大学生活不適応) 笠井翔太,美濃由紀子,牧野貴樹,他,平成23年8月,日本心理学会大会発表論文集75回 の特徴 WRK、D尺度との関係性の検討 Page56(会議録) 5 MMPI-2補助尺度群中の物質依存症2尺 度(APS、AAS)について 小口徹,美濃由紀子,笠井翔太,他,平成23年8月,日本心理学会大会発表論文集75回 Page55(会 議録) 6 MMPI-2再構成臨床尺度とMMPI-2再構成 美濃由紀子,牧野貴樹,笠井翔太,他,,平成23年8月,日本心理学会大会発表論文集75回 フォーム Page57(会議録) 7 医療観察法鑑定入院を円滑かつ効果的 に展開するための試み 千葉大学医学部 附属病院精神神経科病棟におけるクリニ カルパス作成 8 MMPI-2内容尺度OBSと他の尺度との関 係性 臨床尺度Ptを中心として 9 MMPI-2臨床尺度群中のPsychopathic Deviate尺度(Pd)と内容・補助尺度群と の関連 10 MMPI-2再構成フォームにおける精神 病質的逸脱(Pd)臨床尺度 11 MMPI-2臨床尺度群中のHysteria尺度 (Hy)と内容・補助尺度群との関連 吉永尚紀, 中嶋秀明, 森内加奈恵, 三浦瑞恵, 上野憲一, 山本美佐江, 笠井翔太,他,平成24 年3月,司法精神医学(1881-0330)7巻1号 Page135(会議録) 笠井翔太, 美濃由紀子, 牧野貴樹,平成24年8月,日本心理学会大会発表論文集76回 Page17(会議録) 美濃由紀子,牧野貴樹, 笠井翔太,平成24年8月,日本心理学会大会発表論文集76回 Page18(会 議録) 牧野貴樹,笠井翔太,美濃由紀子,平成24年8月,日本心理学会大会発表論文集76回 Page19(会 議録) 美濃由紀子,笠井翔太, 牧野貴樹,平成25年8月,日本心理学会大会発表論文集77回 Page26(会 議録) 12 MMPI-2再構成フォームにおける Hysteria(Hy)臨床尺度 牧野貴樹,笠井翔太,美濃由紀子,平成25年8月,日本心理学会大会発表論文集77回 Page368(会 議録) 13 精神看護学実習における実習指導者 が 実習指導に対して感じる不安・困難 を乗りこえる過程 仙田志津代,増田道生,笠井翔太,平成26年6月,日本精神保健看護学会第24回学術集会 14 精神看護学実習における実習指導の 増田道生,笠井翔太,仙田志津代,平成26年8月,日本看護学教育学会第24回学術集会 支援体制が病院・病棟の看護に与える影 響 15 看護基礎教育における「患者学」教 育プログラムの作成 一報 ―認知症介護体験の語りによる学び― 荒川博美,長島緑,仙田志津代,小寺栄子,竹之下信子,笠井翔太,増田道生,渡會丹和子,平成26 年8月,日本看護学教育学会第24回学術集会 16 看護基礎教育における「患者学」教 育プログラムの作成 二報 ―ALS介護体験者の語りによる学び― 竹之下信子,長島緑,仙田志津代,小寺栄子,荒川博美,笠井翔太,増田道生,渡會丹和子,平成26 年8月,日本看護学教育学会第24回学術集会 17 統合失調症患者が他者に自らの体験 笠井翔太,仙田志津代,増田道生,荒川博美,長島緑,小寺栄子,渡會丹和子,竹之下信子,平成26 を語ることの意味 年11月,第34回日本看護科学学会学術集会 -直前、直後、1か月後の当事者支援とし ての面接を通して18 精神科病棟に勤務する看護師の職業 笠井翔太,増田道生,仙田志津代,荒川博美,平成27年11月,第35回日本看護科学学会学術集会 的アイデンティティと一般科経験の有無 との関係 19 [精神科病棟に勤務する看護師の職業 増田道生,仙田志津代,笠井翔太,荒川博美,平成27年11月,第35回日本看護科学学会学術集会 的アイデンティティと自己効力感の関連
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