総務部部目標総務部は、庶務課・管財課・情報システム課・市民税課・資産税課・収税課の６課で構成し、市の行政一般、条例及び規則、工事の入札・物品の購入及び契約、市有財産、電子計算機処理、市税に関する施策に取り組んでいます。総務部の目標（平成 28 年度）総務部長栃木潔【基本方向】安定した行財政運営に向けて、市税の適正な賦課と収納、財産の活用と処分を進め、自主財源の確保を図ります。また、行政事務の効率化や適正化を推進します。【重点方針】１市税の正確な課税客体の把握に努め、公平かつ適正な賦課を進めます。２早期納税相談、適正な滞納処分等に取り組むことにより、市税の収納率の向上に努めます。３公共工事等の入札及び契約の適正化を推進します。４計画的な公有地の処分や目的外使用料の適正化を進めます。５庁舎節電対策、自衛消防訓練、耐震化等を含め、適正な庁舎管理を行います。６適正な個人情報保護制度・情報公開制度を推進します。７情報セキュリティ対策として、情報セキュリティ研修を徹底します。８情報通信技術を活用した市民サービスの向上のため、情報化基本計画の策定を行います。【達成すべき目標】１市税確保の推進賦課から徴収までの業務を一体的に正確かつ迅速に進めることで、市税収入の確保に努めます。２収納率の向上現年課税分収納率市民税・固定資産税 98.8％・国保税 93％の確保に向けて、従来の収納対策を更に充実させます。口座振替やコンビニ収納など従来の納付方法に加え、クレジット収納やマルチペイメント収納など新たな収納方法を導入し、納税者の利便性の向上に努めます。３入札制度の適正化ダンピング受注を防止するため低入札価格調【目標の達成度合】査基準価格を導入するなど、入札制度の適正化に努めます。４公有地処分の実施市営峯団地一部空地（1,818.42 ㎡）の売却など不用財産の処分を進めます。５適正な庁舎管理省エネルギーと計画的な修繕に努め、定期的な消防設備の点検と年 1 回の自衛消防訓練を実施します。森の駐車場整備や庁舎東側出入口前スロープにおける手すりの設置など来庁者の利便性向上に努めます。６情報セキュリティ研修の実施職員に対し継続的に情報セキュリティ研修を実施し、情報セキュリティ対策を徹底します。７情報化基本計画の策定情報化基本計画を策定し、情報通信技術（ＩＣＴ）の利活用の推進に努めます。