2015-2

終了報告書
留学プログラム名
TASTE 海外短期語学学習
所属(本学)
工学部 高分子工学科 3 年
留学先
ワシントン大学 (アメリカ合衆国)
プログラム実施期間: 27 年 8 月 31 日 ~ 27 年 9 月 18 日
留学期間
滞在期間: 27 年 8 月 30 日 ~ 27 年 9 月 19 日
留学先(参加プログラム/受入れ機関)の概略
ワシントン大学(UW)
Language and Culture STEP
留学前の準備
東工大の留学プログラムに記載されていたこのプログラムについて尋ねたところ、個人申し込
みだったために直接ワシントン大学のホームページにアクセスして自分に見合う期間を選び申
し込み申し込んだ。その後ワシントン大学から送られてきたメールに従って住居を決めた。住
居はワシントン大学内の寮またはホームステイの選択肢がありそれぞれ手順が異なるのでま
た随時送られてくるメールに従った。
このプログラムは短期間であるためにビザが発行されないために海外渡航用プログラム
ESTA の申請が必要であったのでそれも取得した。
留学中の活動及び感想
毎週火曜日木曜日はプログラムでシアトルを探索する予定があったのでそれに帯同した。しか
し、後半慣れてきたら勝手に別の行きたいところへ出かけた。他の平日は自分は歩き回ってシ
アトルの景色の良いところへ出かけたり、シアトルマリナーズの試合を観戦したりした。また土
日はバスに乗ってバンクーバーやポートランドといった近郊の町にも足を延ばして観光を楽しん
だ。
留学を終えて、自分自身の成長を実感したエピソード
見知らぬ人に積極的に話にいけるコミュニケーション能力は向上したと感じている。家や通学途
中で洋楽を聴くようになった。
留学費用
航空券は往復日本の会社を利用した結果 13 万程度。保険は 9000 円程度、住居は大学内の寮
にとどまった、費用は 13 万。プログラムは 18 万円だった。
留学先での住居
大学内の寮を利用した、申し込み方法は直接ワシントン大学とやり取りして決定した。二人部
屋だったが使用方法を選択でき一人で使用した。お金は少し高くなってしまった。
留学先での語学状況
勿論現地では英語を使用した。日本人といる時は日本語を使用した。TOEIC のスコア 670 だ
が、特に点数は関係しないと思った。日常会話と定型のフレーズを使用できた方が生きるうえ
では役立つと感じた。
単位認定
する予定
留学経験を今後、どのように活かしたいか
就職などを海外に目を向けて努力をするなどという意気込みはまだそんなに考えていないが、
色々な国の国民性は理解したので仕事で色々な国の人と共同開発などの機会があれば、そ
の人の国民性を汲み取って理解してあげられうるだろう。
留学先で困ったこと
交渉ができないとお互いにイライラする。
留学を希望する後輩へアドバイス
貴重な経験ができますし、人生で宝物になると思います。