Report - 新光投信

Market
Report
2016 年 5 ⽉ 6 ⽇
Shinko Asset Management Co., Ltd.
オーストラリア準備銀⾏が追加利下げを発表
◆オーストラリア準備銀⾏が 1 年ぶりの利下げ
RBA(オーストラリア準備銀⾏)は、5 ⽉ 3 ⽇、定例理事会を開催し政策⾦利であるオフィシャル・キャッシュ・
レートを 0.25%引き下げ過去最低の 1.75%にすると発表しました(5 ⽉ 4 ⽇より実施)。政策⾦利引き下げの決定
は、2015 年 5 ⽉ 5 ⽇以来 1 年ぶりです。直近のエコノミスト予想(ブルーバーグ調べ)では、政策⾦利を据え置
くとの⾒⽅がやや優勢でしたが、4 ⽉ 27 ⽇に発表された 1-3 ⽉期の消費者物価の伸びが市場予想を⼤きく下回った
ことを受けて、OIS(翌⽇物⾦利スワップ)市場は今回の利下げを 50%超織り込む形となっていました。
RBA は、今回の利下げによってインフレ率が物価⽬標圏内に回帰し、安定成⻑を達成する確度が強まるとしてい
ます。
政策金利の推移
(%)
5.0
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
10/1
10/7
11/1
11/7
12/1
12/7
13/1
13/7
14/1
14/7
15/1
15/7
16/1
(年/月)
期間:2010年1月4日~2016年5月5日(日次) 出所:ブルームバーグのデータを基に新光投信作成
上記グラフは過去の実績を⽰したものであり、将来の経済、市況、その他の投資環境にかかる動向などを⽰唆あるいは保証するものではありません。
◆RBA はインフレ低下への対処のため、⾦融緩和に踏み切ったとみられる
1-3 ⽉期の消費者物価の伸びが総合指数だけでなく、物価の基調を把握するうえで重要なトリム平均値、加重中
央値でもインフレ⽬標(2〜3%)を下回ったことを受け、今回の声明では最新の予想外に低い物価統計に加え、国
内の賃⾦上昇圧⼒と世界的なインフレ圧⼒が抑制されていることは、
「インフレ⾒通しが前回の予測から低下するこ
とを⽰唆している」としています。また声明は、住宅市場の過熱リスクの低下についても⾔及しており、住宅ロー
ンの規制強化などから「低⾦利がもたらす潜在的なリスクは 1 年前より減少した」と判断しています。RBA はこう
した背景から、インフレ低下への対処のため、⾦融緩和に踏み切ったとみられます。
当資料は新光投信が作成したものであり、⾦融商品取引法に基づく開⽰書類あるいは販売⽤資料のいずれでもありません。当資料は証券投資の参考と
なる情報の提供を⽬的とし、投資の勧誘を⽬的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料は事前の通知なしに内容を変更することがあります。特定ファンドの購⼊のお申し
込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りのう
え、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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2016 年 5 ⽉ 6 ⽇
Shinko Asset Management Co., Ltd.
消費者物価の推移
(前年同期比、%)
6
インフレ目標(2~3%)
総合
トリム平均値
加重中央値
5
4
3
2
1
0
07
08
09
10
11
12
13
14
15
期間:2007年1-3月期~2016年1-3月期 (四半期) 出所:ブルームバーグのデータを基に新光投信作成
(注)トリム平均値(変化率の大きい品目を除去)、加重中央値(上昇率順品目のウェイトの和が50%となるところの品目を採用)
16
(年)
上記グラフは過去の実績を⽰したものであり、将来の経済、市況、その他の投資環境にかかる動向などを⽰唆あるいは保証するものではありません。
◆総選挙を控え、RBA は政策⾦利を当⾯据え置くと想定
今後については、ターンブル⾸相が 7 ⽉ 2 ⽇に総選挙を実施すると表明しており、その結果次第では財政政策な
どに変化が⽣じることが想定されます。このため、RBA は政策⾦利を当⾯据え置くと想定されますが、⾜もとの豪
ドルの⽔準については、前回の声明に続き、通貨⾼は経済構造の調整を複雑にする可能性があると指摘しており、
豪ドル⾼への警戒感を緩めていません。また、今後の⾦融政策に対する⾔及は避けたものの、豪ドルが上昇基調を
強めた場合には追加⾦融緩和の可能性もあることから、RBA ⾼官の発⾔などには引き続き注意が必要です。
当資料は新光投信が作成したものであり、⾦融商品取引法に基づく開⽰書類あるいは販売⽤資料のいずれでもありません。当資料は証券投資の参考と
なる情報の提供を⽬的とし、投資の勧誘を⽬的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料は事前の通知なしに内容を変更することがあります。特定ファンドの購⼊のお申し
込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りのう
え、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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投資信託へのご投資に際しての留意事項
【投資信託にかかるリスクについて】
投資信託は、主に国内外の株式や公社債などの値動きのある証券を投資対象としています。投資した当該資
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よる損益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されて
いるものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。なお、投資信
託は預貯⾦とは異なります。
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新光投信が運⽤する投資信託については、ご投資いただくお客さまに以下の費⽤をご負担いただきます。
■購⼊時に直接ご負担いただく費⽤
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■換⾦時に直接ご負担いただく費⽤
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■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費⽤
・運⽤管理費⽤(信託報酬):年率で上限 2.484%(税抜 2.4%)
■その他の費⽤・⼿数料
・監査法⼈に⽀払うファンドの監査報酬、有価証券売買時の売買委託⼿数料、資産を外国で保管する場合の費⽤な
どを、その都度(監査報酬は⽇々)、投資信託財産が負担します。
※「その他の費⽤・⼿数料」については、定率でないもの、定時に⾒直されるもの、売買条件などに応じて異なる
ものなどがあるため、当該費⽤および合計額などを表⽰することができません。
◎⼿数料などの合計額については、購⼊⾦額や保有期間などに応じて異なりますので、表⽰することができません。
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上記に記載しているリスクや費⽤項⽬につきましては、⼀般的な投資信託を想定しております。費⽤の料率につき
ましては、新光投信が運⽤するすべての投資信託(設定前のものを含みます。)のうち、お客さまにご負担いただく、
それぞれの費⽤における最⾼の料率を記載しております。
投資信託は、それぞれの投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国などが異なること
から、リスクの内容や性質が異なり、費⽤もそれぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、
事前によく投資信託説明書(交付⽬論⾒書)や契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をご覧くださ
い。
商 号 等: 新光投信株式会社
⾦融商品取引業者
関東財務局⻑(⾦商)第339号
加⼊協会: ⼀般社団法⼈投資信託協会
⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会
当資料は新光投信が作成したものであり、⾦融商品取引法に基づく開⽰書類あるいは販売⽤資料のいずれでもありません。当資料は証券投資の参考と
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