平成27年度 授業改善推進プラン (調布市立滝坂小学校)

(様式3)
教科
国語
社会
算数
理科
音楽
平成27年度 授業改善推進プラン (調布市立滝坂小学校)
授業改善のための具体的な取組
学校として位置付けている授業改善のための具体的な取組の目標値や評価規準等
今年度の評価や修正点
朝学習や放課後を有効活用して、漢字や言語等の基礎・基本の学習時間を確保する。学
校全体で読書活動を活発にし、児童が多くの作品に触れ心情を豊かにするとともに、語彙
を獲得する機会をもたせる。同時に、国語への興味・関心を喚起していく。校内研究でも
行っている説明的文章の指導を通して、論理的に考える力を育て、読む力や書く力を高め
る。
興味関心をもたせるために学習問題の設定の時間を工夫する。基礎的基本的な知識が
十分習得できるようにノート指導を丁寧に行う。(中)資料活用能力・情報を取捨選択する
力・自分の考えを表現する力を身につけさせるために適切な資料を吟味して提示する。
(高)
説明的文章の指導の中に言葉を熟考する課題を設定する。(全学年)
大事な言葉に着目する力を身に付ける。(低)中心となる語や文が分かる。事実と意
見、段落相互の関係がわかる。(中)書き手のものの見方、考え方、感じ方について理
解して読む。(高)
説明的文章の課題設定を工夫し、書く活動を取り入
れたことで論理的に考えることや条件に合わせて書
く力が身に付きつつある。また、言葉に興味をもつ児
童も増えてきた。今後は読書活動につながる単元を
開発していく必要がある。
考える時間を設け、言葉・図を用いて表現させる。(低)習熟度別クラスにおいて、集団に
応じた課題を提示したり、個別指導をしたりし、基礎基本の定着を図る。(中)自力解決と
検討場面での手だてを工夫し、思考力を高める。(高)基礎・基本の習熟のために、演習さ
せる時間を設ける。学期ごとに東京ベーシックドリルを活用するとともに、かけ算九九の習
熟状況調査を行って実態を把握し、指導に生かす。
自分の考えを絵や図を使って説明することができる。(低)補充コースでは反復練習によって基
礎基本を身に付ける。発展コースでは自分の考えを図や式などを使って説明することができる。
(中)補充コースではつまずきの見られる課題において前学年の内容に戻って習熟する。発展
コースでは検討場面において理解を深めていく。(高)各学期ごとに行う、東京ベーシックドリル
において診断シートの正答率平均80%を目指すとともに、九九100問計算では一年を通して
正答率を高め、計算タイムが短縮できるようにする。
習熟度別クラスにおいて、各集団にあった課題を提示し、
個別指導にあたることができた。各学期ごとにかけ算九九
100問計算、東京ベーシックドリルを実施,し、個別の習熟
状況を把握できた。(中・高)問題を正確に把握して解くこ
と、図形に関する問題、除法の計算に課題があるため、習
熟が必要である。(全)
活動前に、何を調べるための実験や観察かを考えたり、予想を立てて話し合う時間をと
る。(中)根拠をもって予想を立てさせた上で、結果や考察を自分の力でまとめることがで
きるようにノート指導を行う。(高)
身近な自然の様子や事象に関心をもち、予想を立てながら意欲的に学習する。(中)
実験や観察の事象を筋道立てて考え、それを分かりやすく表現する。(高)
課題・予想・手立て・実験観察結果・考察の流れでノートに
適切にまとめられるようになった。(中)予想をしっかり立て
てから実験・観察に取り組むことができるようになった。実
験・観察結果を踏まえ、考察できるようになることが課題で
あるため、論理立てた考察の指導が必要である。(高)
楽しみながら音楽の基本的な力が身に付くような音楽遊びや身体表現を取り入れる。
(低)美しい声や美しい音色を表現できるように個別指導を充実させる。(中)児童の自主
的な学びをねらった発達段階に応じた教材を選択する。(高)
拍感・リズム感・音程感を身に付ける。(低)より良い発声、美しい音色を表現すること
ができる。(中)自らの思いをもってより良い音楽表現をすることができる。(高)
拍感・リズム感・音程感はおおむね身に付いたが、
個別指導の工夫が必要。(低)合唱ではより良い発
声で表現できるようになったが、合奏は表現するた
めの技能習得にかける時間がやや足りなかった。
(高)児童が意欲をもてるような教材を選択し、一人
一人が思いを持って表現できた。
各学年の発達段階を考慮し、さまざまな材料を使い
表現活動を展開することができた。次年度は展覧会
があるので新たな魅力的な題材を考案し、より豊か
な表現活動を目指す。
一人一人が課題を設定し、その理由を意識して学習に取り組む。(中)設定した課題を 校外学習を多く取り入れたことで、社会事象に対する理解
解決するために、有効な資料から分かったことを的確に捉えるとともに、自分の考えを を深めることができた。課題を設定する力を全体として高
めることができなかったため、導入の工夫などが必要であ
分かりやすくまとめることができる。(高)
る。(中)資料を活用する力はついてきたが、表現する力に
個人差が大きいため、資料を活用し表現する力を高めて
いけるような指導の工夫が必要である。(高)
一人一人の児童が興味、関心のもてるような魅力的な題材を提案する。材料の特性を分 一人一人が楽しみながら、のびのびと豊かな表現活動を行うことができる。
かりやすく説明し、表現の多様性を引き出す指導を行う。
図画工作
体育
様々な領域の運動をバランスよく取り入れるとともに、休み時間の遊びと連動させながら、 基本的な動きを身に付け、楽しく運動に取り組む。(低)自分の能力に合っためあてを
指導の充実を図る。(低)児童が今もっている力でできる運動を工夫し、運動量を確保して もち、すすんで運動に取り組む。(中)自分の課題を知り、めあてをもって工夫しながら
運動に取り組めるよう指導する。(中)各自が自分に合っためあてをもって学習に取り組め 運動に取り組む。(高)
るように学習カードを活用しながら指導する。(高)
基礎的基本的な内容の習得やより実践的な態度を養うために、実技を多く取り入れるとと 最後まで丁寧に作品を仕上げたり、すすんで調理に取り組んだりするとともに、身に付
もに、デジタル機器や具体的資料を用いながら工夫して指導する。
けたことを実生活で活用していく。
家庭科
自然体験や生活経験を増やしていけるように、体験的な活動を多く取り入れていく。
生活科
見学や体験活動を計画・準備し、見通しをもって、楽しみながら活動する。
様々な運動に楽しく取り組むことができた。日頃から運動に積極
的に取り組んでいる児童とそうでない児童の差が見られるため、
普段からの声かけが必要である。(低)児童の力に応じて学習内
容や場を工夫したことで、すすんで運動に取り組む児童が増え
た。(中)運動量を確保したことで自分の課題を見つけ、めあてに
向かって友達と協力したりカードを活用したりして意欲的に活動
することができた。(高)
OHCを用いたり具体物を提示したりし、実技の時間を多く取り入
れたことで多くの児童が、意欲的に手縫いやミシン縫いの技術を
身に付けようとしていた。最後まで作品を丁寧に仕上げようとする
態度も養われた。調理の献立作りや五大栄養素については日々
の食事の中で活用する意識は薄かった。家庭でも実践できるよう
な課題を工夫する必要がある。
体験活動を取り入れたことで、実生活により興味や意欲を
もって取り組めるようになった。1年生では、季節ごとの遊
びを楽しむことで季節について興味を持ち移り変わりを感
じられるようになった。2年生では、地域探検で地域の
人々と関わることで、自分の生活がたくさんの人々によっ
て支えられていることに気が付いた。