IR 2016年3月期 決算説明会 衝突被害軽減ブレーキ「PCS※1」および「車線逸脱警報」を標準装備とした車型を設定※2し、 安全装備の一層の充実を図った小型トラック「日野デュトロ」(16年5月6日発売) AMTの採用と新開発のボデーによる軽量化により燃費を向上させた 中型路線バス「日野レインボー」(16年5月6日より発売) ※1:プリクラッシュセーフティ。「PCS」はトヨタ自動車(株)の登録商標です。 ※2:標準幅キャブ、車両総重量5t未満、2WDのディーゼル車のカーゴ車型に標準装備。 2016年4月27日 IR 1.販売の状況 2/16 IR 3/16 グローバル販売台数 グローバル販売台数は、日本・北米・中近東では堅調に推移した一方で、 アジア・資源国での減少により全体では前年比減少。 ★過去最高 ▲1,189台 (▲0.7%) ※ (単位:台) 168,798 57,878 日本 +2,773台 167,609 (+4.8%) 63,786 60,651 日 本 60,522 アジア ★ 14,423 北 米 13,628 中南米 海外 11,958 14,472 5,663 110,920 ↓ 106,958 ▲3,962台 (▲3.6%) ★ 6,171 中近東 5,295 5,470 オセアニア 6,840 2,906 5,463 1,281 アフリカ 欧 州 14年度 15年度 IR 4/16 国内トラック・バス市場の状況 トラック市場:カーゴ系が堅調に推移し、6年連続で前年比増。 日野販売 :需要の伸びを上回る販売を達成。7年連続で最高シェア更新。 ★過去最高 総需要 (単位:台) 総需要 : +3,955台(+2.0%) 日野販売: +2,773台(+4.8%) 197,008 193,053 日野 シェア 30.0% ★ 30.8% 日野販売 57,878 14年度 60,651 15年度 IR 5/16 タイ・インドネシア販売台数 タイ :販売は12年以来の前年比プラスも、前年並みに留まる。 インドネシア:市場は依然停滞が継続し、回復に至らず。 タイ インドネシア +290台 (+2.4%) ▲6,510台 (▲23.8%) (単位:台) 27,332 20,822 11,895 12,185 14年度 15年度 14年度 15年度 IR 6/16 トヨタ向け車両売上台数 SUV・積載系ともに、台数減。 (単位:台) ▲13,257台 (▲7.9%) 168,124 154,867 積載系 37,537 積載系 28,723 SUV SUV 130,587 126,144 14年度 15年度 IR 2.連結決算の状況 7/16 IR 8/16 連結損益の状況 ★過去最高 (単位:億円) 科目 売 15年度 上 高 ★ 17,455 業 利 益 983 (5.5%) 経 常 利 益 959 期 純 利 益 1,055 +602 増減率 +3.6% ▲72 ▲6.9% (▲0.7p) 1,046 (4.4%) ▲87 ▲8.3% (▲0.7p) 651 745 120 3.46 0.89 89 109 3.37 0.90 96 ( ) は、売上高利益率。 <為替レート> USD THB IDR(100) AUD 増減 (▲0.7p) (6.2%) 親 会 社 株 主 に 帰 属 す る (3.7%) 当 16,853 (6.3%) (5.6%) 営 14年度 ▲94 ▲12.6% IR 9/16 連結営業利益の変動要因 市場環境の悪化もあり、海外販売が回復に至らず減益。 営業利益 ▲72億円(1,055億円→983億円) (単位:億円) 原価改善 1,055 14年度 実 績 販売面の 影響 環境面の 変化 ▲49 36 169 原価変動他 ▲228 983 15年度 実 績 IR 10/16 所在地別セグメント 売上高・営業利益 日本は、国内市場好調も、海外向け減と費用負担増により減益。 海外は、市場環境にバラつきがあり、全体では増収減益。 ★過去最高 (単位:億円) 15年度 売上高 14年度 営業利益 売上高 (4.9%) 本 ★ 13,806 日 3,820 676 13,578 146 3,676 調 整 ★ 779 153 営業利益 ▲13.2% +228 +3.9% (5.6%) ▲103 ▲4.7% +144 +9.3% ▲7 ▲8.8% 2,314 109 2,118 120 +196 ▲11 ▲2,485 52 ▲2,519 3 +34 +49 (5.6%) 計 売上高 +1.7% (4.2%) (4.7%) そ の他 地域 ★ 営業利益 (5.7%) (3.8%) ア ジ ア 増減 17,455 983 (6.3%) 16,853 ( ) は、売上高営業利益率。増減欄の%は、対前年増減率。 1,055 +3.6% +602 ▲6.9% ▲72 IR 11/16 連結四半期別売上高・営業利益推移 1,000 売上高 4,513 4,478 4,658 (億円) 5,000 4,070 800 15年度 14年度 600 (億円) 4,264 4,394 4,279 3,652 3,000 営業利益 400 前期 232 254 261 288 311 271 ▲200 <為替レート> USD 当期 251 2,000 170 200 0 4,000 1,000 第1 四半期 第1 四半期 第2 四半期 第2 四半期 第3 四半期 第3 四半期 14年 15年 14年 15年 14年 15年 102 103 123 112 121 120 第4 四半期 第4 四半期 14年 15年 119 118 0 IR 3.16年度 販売の見通し 12/16 IR 13/16 グローバル販売台数 グローバル販売台数は、国内外の増販により174.8千台を見込む。 (単位:千台) 174.8 167.6 日本 日本 63.8 60.7 トヨタ向け トヨタ向け トヨタ向け 海外 154.9 海外 111.0 107.0 1 15年度実績 2 3 4 140.0 16年度見通し 5 IR 14/16 4.16年度 連結決算の見通し IR 15/16 連結損益の状況 (単位:億円) 16年度 見通し 科目 売 上 高 16,700 業 利 益 常 利 ▲4.3% 983 ▲183 ▲18.6% 959 ▲169 ▲17.6% 550 651 ▲101 ▲15.6% 105 3.11 0.83 84 120 3.46 0.89 89 (5.6%) 800 益 (5.5%) 790 親会社株主に帰属する (3.3%) 当 期 純 利 益 (3.7%) ※( ) は、売上高利益率。 <為替レート> USD THB IDR(100) AUD 増減率 ▲755 (4.7%) 経 増減 17,455 (4.8%) 営 15年度 実績 IR 16/16 連結営業利益の変動要因 営業利益の減 ▲183億円(983億円→800億円) 販売面の 影響 60 (単位:億円) 環境面の 変化 ▲270 原価改善 原価変動他 200 ▲173 983 800 15年度 実績 16年度 見通し
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