2016 年 3 月期 第1四半期決算説明会 質疑応答集 2015 年 8 月 6 日 質疑応答1 ①第1四半期の営業利益進捗(進捗率 28.4%)をどう見ているか。 ⇒四半期の目安となる 25%を超えた進捗となっており無難な滑り出しとなった。第 2 四半期以降も iPhone 次期モデルの商戦や格安スマホ、光コラボへの対応等、対処すべき課題は多いが利益にも目 配りしたオペレーションを徹底する。 ②モバイルの他社キャッシュバック攻勢に対する対抗策は。 ⇒従来から続けてきた au スマートバリューの訴求を徹底する。若干の流出はあったが、新規の獲得 は順調で、第1四半期の純増も確保できており、au ひかりちゅらの獲得も好調なことから、引き続 き au スマートバリューを中核に据えて戦っていく。 ③auひかりちゅらは、純増の進捗も好調だが、想定よりも良好に推移しているのか。 ⇒第1四半期はエリアの拡大等はなく獲得が多少鈍化すると予測していたが、auショップでの獲得 が好調に推移し、想定を上回る水準での純増となった。 質疑応答2 ①一人当たりのモバイルデバイス数の推移(昨年度第 2 四半期~第 4 四半期)を教えて欲しい。 ⇒昨年度の第 2 四半期が 1.34、第 3 四半期が 1.35、第 4 四半期が 1.36 で、徐々に増加している。 -1-
© Copyright 2024 ExpyDoc