報道資料5 理事長・学長記者懇談会 熊本県立大学水銀研究留学生奨学

報道資料5
平成27年4月24日
理事長・学長記者懇談会
熊本県立大学水銀研究留学生奨学金制度を活用した入学者選抜の実施について
熊本県では、「水銀に関する水俣条約」が採択されたことを受け、水俣条約の早期発効
及び水銀フリー社会の実現に向け国内外に対して先導的な取組みを実施するため、平成 26
年度に“水銀の専門家育成の支援”のための補助金を設けました。
これを受け、熊本県立大学大学院と国立水俣病総合研究センターとが設置する連携大学
院においては、水銀に関する専門的研究を行う本学の外国人留学生の研究環境を整備する
ことにより、「水銀に関する水俣条約」を踏まえた水銀研究分野における国際的研究者の
育成に資するため、平成 26 年度より標記奨学金制度を導入しました。
本制度の適用を受ける平成 27 年度の入学者選抜を、平成 26 年度に引き続き大学院環境
共生学研究科博士後期課程・秋季入学において実施いたします。
【奨学金制度の概要】
1 対象者
熊本県立大学大学院と国立水俣病総合研究センターとが設置する連携大学院におい
て水銀研究を行う外国人留学生
2 留学生の要件
(1)対象国・地域の国籍を有する満 35 歳未満の者
【対象国・地域】
①水銀による環境問題があると考えられる次の国・地域
ア)アジア
バングラデシュ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、
イラク、モンゴル、フィリピン、タイ、台湾
イ)アフリカ ケニア、セーシェル、タンザニア
ウ)ヨーロッパ カザフスタン、キルギス
エ)中南米
ブラジル
②その他水銀に関する環境対策が必要と考えられる発展途上国及び新興国・地域
として理事長が認める国及び地域
(2)大学院(修士課程)を修了又はこれと同等の学力があると認められる者
(3)連携大学院において水銀研究を行い、修了後母国又は国際機関で水銀対策に携わる
意思を有する者
(4)学業、研究に支障がない程度の十分な英語能力を有すること。
(5)日本国政府、母国政府及び民間団体等から奨学金を受けていないこと。
3 奨学金の内容
①入学金 ②授業料 ③生活費 ④国内旅費等 ⑤渡航旅費
【入学者選抜制度の概要】
1 募集する課程
環境共生学研究科・博士後期課程
2
選抜区分
秋季入学・外国人留学生特別選抜(水銀研究留学生奨学金枠)
※通常実施される「秋季入学・外国人留学生特別選抜」の中の特別枠として実施
3
4
募集人員
2名
出願期間
平成 27 年 5 月 11 日(月)~5 月 22 日(金)
※最終日の 17 時必着
5 選抜方法
(1)選抜内容
学力試験:「英語」
口頭試問:修士論文(途中経過を含む)あるいはその他の研究成果の発表と、発
表内容に関連する口頭試問を行う(発表内容には、これまでの研究成果
と、博士後期課程で実施を希望する研究計画を含むこと)。
(2)日時
平成 27 年 7 月 11 日(土)10:00~
(3)場所
熊本県立大学
6 合格発表
平成 27 年 7 月 21 日(火)13:30 以降
<問い合わせ先>
○学生支援課
安達
TEL:096-383-7896