調理業務従事証明書 [PDFファイル/402KB]

調理業務従事証明書の記入について
証明者にこの受験案内と従事証明書を提出して、証明を受けてください。
注意:平成 27 年度から、調理業務従事証明書の証明者が個人の場合は、証明に用いた印鑑が登録された印か確認するた
め、出願時に必ず印鑑登録証明書を提示していただいております。提示がない場合は受付できません。
なお、証明者が法人の場合も、印鑑登録証明書を提示していただく場合があります。
調理業務従事証明書は、調理師試験受験資格の認定に必要な重要書類です。虚偽の記載をした受験願書や調理業務従事
証明書を提出したことが判明した場合は、受験及び合格を取り消すことがあるとともに、有印私文書偽造等の罪にも問わ
れることがあります。
申請後、保健所等の担当者から出願者又は証明者に内容確認等の電話をさせていただく場合があります。
1 職歴に関する注意事項
(1) 栄養士、看護師、保育士等の職種として調理業務に従事している場合や、専ら調理品の運搬、配達、食器洗浄等に
従事している場合(ウエイター、ウエイトレス等を含む。
)は、調理業務として認められません。
(2) パート、アルバイトの場合、週4日以上かつ1日6時間以上の勤務に2年以上従事している必要があります。
(3) 給食施設等の勤務先で、1か月以上の連続して勤務をしない期間がある場合は、その期間を従事期間から除いてく
ださい。
(1ヶ月を単位として(1ヶ月未満は切捨)
)
(例)7月23日~8月31日に勤務していない場合、1ヶ月間除外
(4) 調理業務として「切る」
「盛り付ける」といった簡易な調理業務しか行っていない場合は、調理業務の従事経験に該
当しません。
2 記入上の注意事項
(1) 証明者は、次のとおりとしてください。
ア 飲食店営業等の場合:営業者(法人の場合は、会社の代表者)
イ 給 食 施 設 の 場 合:施設長(社会福祉法人等が運営する場合は、法人の理事長も可)又は給食の委託を受けた
受託事業者
・支店長、支配人は証明者にはなれません。本社が別の場所にある場合は、早めに従事証明を本社に依頼してくださ
い。
・受験者本人又は受験者の配偶者若しくは二親等以内の血族(祖父母、父母、子、孫、兄弟姉妹)は証明者には
なれません(法人格を有する会社の代表者でも不可)。その場合は、第三者(加入している調理師会、食品衛生協会等
の食品営業関係団体の長又は同業者)の証明を受けてください。
・また、廃業等の理由により元の営業者がいない場合も、当時の状況がわかる所属団体(調理師会等食品営業関係団
体)の長又は同業者の証明を受けてください。
《血族》
《姻族》
3 伯父母・叔父母
2
兄弟・姉妹
3
甥・姪
2
祖父母
祖父母
1
父母
父母
伯父母・叔父母
受験者本人
配偶者
兄弟・姉妹
1
子
2
孫
の方は証明者として認められません。
甥・姪
(2) 証明に用いる印は、次のとおりとしてください。
ア 証明者が個人の場合:印鑑登録をしてある印(実印)
イ 証明者が法人の場合:法務局に登記してある職印(代表取締役印、社長印、代表社員印、理事長印等)
※会社印、団体印、組合印は職印ではありませんので注意してください。
ウ 証明者が給食施設長の場合:施設長の職印又は職印がなければ施設長の実印
(3) 誤記の訂正は、証明に用いた印で訂正印を押印してください(修正液等による修正は不可)。
(4) 飲食店営業等の従事の場合、営業許可年月日等は最新の営業許可証(書)のものを記入してください。
(5) パート、アルバイト等の場合は、調理の業務に従事した期間には、週4日以上かつ1日6時間以上調理業務に従事
した期間を記入してください。
3 その他
給食施設とは、特定多人数に対して飲食物を調理して供与する施設(寄宿舎・学校・病院・事業所等)であっ
て、継続して 1 回 20 食以上又は 1 日 50 食以上を供与するものをいいます。
受験願書の提出前に、調理業務従事の証明事項に誤りがないか確認してください。
証明者、証明印、従事施設の名称、従事期間の計算などの誤りにより
受付期間に間に合わず受験できない方が多く見受けられます。
調 理 業 務 従 事 証 明 書
受験者氏名
生年月日
昭和・平成
年
月
日
上記の者は、下記のとおり調理業務に従事したことを証明します。
施設名
所在地
電話番号(
)
―
(有効期間の始期)
営
業
許
可
の
種
類
飲 食 店
関係の方
勤
務
先
許
可
年
月
日
等
1 飲食店営業
2 魚介類販売業
3 そうざい製造業
平成
年
月
日
保健所
第
号
(廃業している場合は、廃業当時の許可内容を記載)
施
給食施設の方 設
(1 回 20 食以上又 の
は 1 日 50 食以上) 種
類
1 寄宿舎
2 学校
3 病院
4 事業所
5 社会福祉施設 6 矯正施設
7 介護老人保健施設
8 自衛隊
9 給食センター
10 その他(
)
主な献立名
開
設
年
月
日
昭和・平成
提
供
食
数
1日
年
月
回 延べ
日
食
下記のうち、通常の調理業務として該当する業務を全て○で囲むこと。
調理業務の内容
切る
ゆでる
味つける
焼く
揚げる
上記の施設で調理の
昭和・平成
年
月
日から
業務に従事した期間
昭和・平成
年
月
日まで
炊く
煮る
蒸す
炒める
魚をおろす
計
すしをにぎる
年
か月
※パート・アルバイトの場合、週4日以上かつ1日6時間以上調理業務に従事した期間を記入
1 営業主
雇用形態
2 正社員
3 パート・アルバイト等
1 週間に
勤務日数及び時間(パート・アルバイト等のみ記入)
平成 28 年
証明日
住
証明者
月
日、かつ 1 日
時間
日
実印又は職印
所
施設又は
団体の名称
職 ・ 氏 名
電 話 番 号
(
)
―
1 証明者は、飲食店営業等の場合は営業者、給食施設の場合は施設長又は委託を受けた受託事業者としてください。ただし、受験者と
証明者が同一人、配偶者若しくは二親等以内の血族の場合又は廃業等により元の営業者がいない場合は、第三者(所属団体の長又は同
業者)が証明してください。
2 証明印は、必ず印鑑登録(登記)のされている印を用いてください。個人が証明する場合は、実印確認のため印鑑登録証明書を必ず
提示してください。なお、法人の証明の場合も、印鑑登録証明を提示していただく場合があります。
3 訂正は、必ず証明に使用した印章を訂正箇所に押印してください。