み ん な の ひろ ば 広島県・今治市国家戦略特別区域会議 (第1回)が開催されました 今治市分科会では、観光・教育・創業分野など多くの 別区域会議(第₁回)」が開催されました。 分野での制度改革・規制緩和について検討を行なってま 今回の区域会議では、広島県・今治市国家戦略特別区 いりますが、特に、獣医学部新設の早期実現を目指して 域計画に掲げた「外国人創業活動促進事業」および「特 まいります。 定実験試験局制度の特例事業」の決定と合わせ、「今治 ※国家戦略特区に関して詳しくは内閣府地方創生推進事 市分科会」の設置が決定されました。 務局ホームページ(国家戦略特区)をご覧ください。 みんなのひろば 問合先 企画課 ☎ 0898-36-1503 FAX 0898-32-5211㈹ おしらせ ₃月30日㈬、広島県庁で「広島県・今治市国家戦略特 情報のひろば 30年ぶりに今治で全国大会が開催されました 国体の競技力向上や合宿の誘致に向けて ₃月25日㈮、市営球場で「第61回全国私立高校女子ソ ₃月26日㈯、₄月₁日から供用が開始された市営玉川 フトボール選抜大会」が開催され、全国から44チームが 艇庫(玉川町龍岡)の完成を記念し、こけら落としイベ 参加しました。 ントが行われました。 この大会が今治で開催されるのは30年ぶり₄度目で、 式典では市長・来賓あいさつ、テープカットが行われ た他、今治西高等学校ダンス部とみきゃんによる「えが 等学校の松林茜里主将が「感謝の気持ちを忘れず、正々 おダンス」の披露がありました。 堂々と最後まで諦めずプレーする」 と力強く宣誓しました。 本施設がある玉川ダム湖は、平成29年に開催される 試合は26日㈯から29日㈫まで市営球場ほか₃会場で行 「第72回国民大会」でボート競技・全種別の会場に決定 われ、選手たちは日ごろの練習の成果を発揮しながら、 されており、新艇庫は国体を目指す競技者の練習環境改 熱戦を繰り広げていました。 善と合宿誘致を目的として、整備されました。 けんこう 試合に先駆けて行われた開会式(25日)では、今治明徳高 あか り としょかん 福岡内閣府副大臣(中央)と湯㟢広島県知事(左) との会議終了後の記者会見の様子 美術館・博物館 広島県庁での会議に出席しました 救急病院 全国の強豪校が今治に集いました 新艇庫の完成記念式典をダンスで盛り上げました 広報いまばり 平成28年5月号 17 み ん な の ひろ ば みなと交流センターの愛称が決定 ₃月27日㈰、みなと交流センターで愛称発 表式典が開催されました。 市内外から応募総数561点の応募があり、最 おしらせ 今治をかけた「はーばりー」に決定しました。 みんなのひろば 優秀賞に選ばれたのは、市内(小泉)の渡辺 か よ 華代さんの愛称で、港を意味するハーバーと ントを開催予定です。 今後、同センターにはレンタサイクル施設 や海事関連事務所、商業テナントなどが入居 する予定で、₇月30日㈯にオープニングイベ ハットトリックを決めた岡山選手(₄番) 開幕戦に快勝 FC今治 ₄月₃日㈰、高知県立春野総合運動公園で、サッカー四国リー 情報のひろば 美術館・博物館 グが開幕し、FC今治が中村クラブと対戦しました。 FC今治は前半、新加入のMF、岡山和輝選手の先制ゴールな どで₂点を奪い、後半も左右にパスをつなぎながら果敢に相手陣 営に攻めました。後半にも岡山選手が₂得点を奪い、ハットトリッ クを達成するなど、 ₅対₀で初戦を飾りました。岡田武史オーナー は「選手も硬くならず昨年より安心して見ることができた」と振 り返りました。 愛称を考案した渡辺さん(左) としょかん ゆらゆらと 青空に舞う ₄月₅日㈫、 市民の森・フラワーパーク(市 制50年記念公園)でこいのぼりの飾り付けが 行われました。 この飾り付けは地元の山路老人クラブと今 けんこう 治市が家庭で不用になったこいのぼりを譲り 受け、毎年実施しているもので、今年は大小 20匹のこいのぼりが青空に揺られました。 公園を訪れた方からは、 「気持ちよさそうや ねえ」と歓声が上がっていました。 救急病院 この飾り付けは₅月下旬ごろまで行われる 予定です。 誓いを新たに新入生宣誓をする白川さん 新たな環境で 夢を抱いて ₄月₈日㈮、今治工業高等学校で平成28年度入学式が行われ、 今年度から新設された機械造船科の生徒40人をはじめ191人が入学 しました。 式では、西岡校長から入学許可がされた後、新入生を代表して、 こう し 機械造船科の白川光志さんが「学則に従い、校則を守り、生徒と しての本分を全うし精進することを誓います」と力強く宣誓の言 桜とこいのぼりが公園を彩りました 18 広報いまばり 平成28年5月号 葉を述べました。 生徒たちは新しい環境の元で、希望と期待を抱きながら新しい 一歩を踏み出しました。 安全運転を願って ₄月₆日㈬、春の全国交通安全運 動(₄月₆日から15日)の実施に伴 い「平成28年春の全国交通安全運動 出発式」 が市民会館で行われました。 おしらせ この日は、出発式を行った後、今 治市交通安全推進協議会など関係団 体の皆さん約80人が、ドンドビ交差 点で「交通安全運動実施中」などの 転者や歩行者、自転車の利用者など に、交通事故防止を訴えかけていま した。 受講生を代表して決意の言葉を述べる越智健太さん 海事都市今治市の次世代人材を育成 ₄月14日㈭、「今治地域造船技術センター」 の初級研修開講式が、波方公民 されました。 会場には、消防団員約1,200人と消防車両約40台が集結し、団員が消防ポン プ操法や、消防はしご操法、小隊訓練などの日ごろの訓練の成果を披露した ほか、功労団員へ感謝状の贈呈などが行われました。市長も「日ごろの訓練の 成果を拝見し、大変頼もしく感じました。今後も互いに協力し合い、市民の命 を守ってほしい」と激励し、ともに防火、防災への決意を新たにしました。 バリシップをしっかりアピールしました 広報いまばり 平成28年5月号 19 救急病院 ₃月13日㈰、大新田町の今治市営補助グラウンドで、消防関係者の士気を 高めるとともに、防災意識の向上に努めるため「今治市消防出初式」が開催 けんこう 訓練の成果と 団員の士気高揚と団結を願って としょかん きびきびと訓練の成果が披露されました ₄月14日㈭、東京ビッグサイトで 「バリシップ2017」の開催会見があり ました。 会見では、バリシップ2017は来年 ₅月25日㈭から27日㈯までテクスポー ト今治を主会場に開催予定であるこ となどが発表され、市長は「今回も さまざまな趣向を凝らしお迎えした い」とアピールしました。 主催者は過去最多となる国内外330 社の出展と₁万₈千人の来場を見込 んでおり、市海事都市交流委員会会 長の 垣幸人氏は「今治から世界の 海事産業を元気にしたい」と意気込 みました。 美術館・博物館 バリシップ2017 来年5月に 情報のひろば 運転手に安全運転をお願いしました 館で行われ、研修生113人が出席しました。 式を通して、研修生は常に背筋を伸ばし、来賓から 「やりがいを求め、社 会貢献ができる技術者となってください」 との激励の言葉があると、大きな 声で 「ありがとうございます」 と返事をしていました。 研修生は₆月末までの研修で溶接やガス切断などの技術の習得だけでなく、 社会人としての研修もあり、関係者からは日本経済の発展に寄与されること が期待されています。 みんなのひろば のぼりを掲示しながら、自動車の運
© Copyright 2024 ExpyDoc