別紙 2 下関市役所本庁舎新館 展示ケースの展示内容について 1. 展示 特集「赤間硯の世界 堀尾卓司・堀尾信夫父子と一門の仕事」 〔作者について〕 堀尾卓司〔ほりお・たくじ 明治 43(1910)年~昭和 61(1986)年〕 下関で硯を商う玉弘堂の三代目に生まれる。大森玨泉堂の影響を受け、また崎川 羊堂に師事して硯司となる。1943(昭和 18)年、技術保存者となる。伝統的技法を受 け継ぎながら日本画と彫刻を本格的に学び、同時に現代的な造形性を追求した作 品で文展や日展で入選を重ね、硯の世界に新風を吹き込んだと評される。 堀尾 信夫〔ほりお・のぶお 昭和 18(1943)年~〕 堀尾卓司の次男として、下関に生まれる。大学卒業と同時に父に師事して硯の世 界に入る。硯の原点に立ち返ったシンプルなデザインの中に、新しさを感じさせる作 風を持ち味とする。日本伝統工芸展などを中心に作品を発表する傍ら、後進の育成 にも努めている。日本工芸会正会員であり、諸工芸部会鑑査主任。平成 26(2014)年 秋の叙勲において旭日双光章を受賞。 髙原 祐二〔たかはら・ゆうじ 昭和 32(1957)年~〕 山口大学卒業。平成元(1989)年より堀尾信夫に師事し、硯作りを始める。日本伝 統工芸展、西部伝統工芸展などで入選・受賞を重ねている。日本工芸会正会員。 中村 一姫〔なかむら・いちひめ 昭和 61(1986)年~〕 下関生まれ。平成 21(2009)年より堀尾信夫に師事し、西部伝統工芸展などで入 選・受賞しているほか、平成 26(2014)年第 8 回下関市芸術文化祭美術展で大賞を 受賞。 2. 展示期間 平成28年4月27日(水)~6月27日(月) 3. 以後の展示スケジュールについて 下関市立美術館公式ウェブサイトにより決定次第告知いたします。 http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/ 以上 (図版) 堀尾信夫《楕円研》1987 年 ※出品予定作品(4点)のうち1点
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