UBIQUITOUSWARE 利用イメージ集

FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE 利用イメージ集
農業でのユビキタスウェア利用例
農作業者の安全管理
農作業従事者を遠隔で見守る
安全管理を実現
バイタルセンシングバンドを活用し、安全管理システムを構築することで遠隔から
農作業従事者を見守ることができます。熱ストレスへの対策や転倒事故への迅速な
対応などにより、安全な農作業を支援します。
お客様の
お悩み
▶農作業の機械化、農作業者の高齢化が進み、農作業中の事故発生が懸念されている
▶一人作業が多く、事故発生時の迅速な対応が難しい
▶夏場やビニールハウスでの作業において、熱中症が毎年発生しており、対策が重要となっている
利用イメージ
バイタルセンシングバンドを活用した安全管理システムを構築。農作業従事者がバイタルセンシングバンドを装着することに
よって、熱ストレスレベルや身体負荷推定*による健康管理を行い、管理者が適切なタイミングで休憩を促すことができます。
また、転倒や転落の発生を把握し、迅速な救助を行うことが可能です。
「警戒」
「危険」の五段階に分けて推定
*パルス数から算出した、活動による身体負荷を
「ほぼ安全」
「注意」
「厳重警戒」
真夏やビニールハウスなどでの
作業時の健康管理
転倒事故の発生を
すぐさま把握
防水・防塵だから、
屋外での作業時も安心
単 純 な 環 境 の 温 湿 度によるアラームでは
なく、農作業者それぞれの環境指数や身体の
状態を加味した熱ストレス推定を行い、
リスク
通知できます
転倒事故の発生を位置情報とともに通知
します
防水( IPX5/IPX7 相当)、防塵( IP5X 相当)
機能を備えています
※公益財団法人大原記念労働科学研究所と共同開発・評価 ※屋外の測位にはスマートフォンが必要です
仕組み例
ゲートウェイ
せ
知ら
でお
タ
レー
バブ
推奨製品組み合わせ例
データ送信
IoTプラットフォーム
センサーアルゴリズム
アラーム
バイタルセンシングバンド
データ解析・アラーム
・熱ストレス推定など
・異常時にはアラーム
・バイタルセンシングユニット
作業場所把握
・バンドアタッチメント
農作業従事者
バイタル
センシングバンド
状況確認・休憩指導などの対応
管理センター
充電専用クレードル
(1台用)
ゲートウェイ
ユビキタスウェアの実現範囲
http://www.fmworld.net/biz/uware/
本パンフレットは2016年1月現在のものです。画像はイメージです。
20