スライド 1

インフラ・技術
モバイル市場分析
【参考】JAVA v.s. BREW
モバイルアプリケーションという面では、JAVAよりBREWの方が勝っている面が多い反面、展開の制約などが少ないJAVA陣営
の方が、参入障壁が低い。
BREWのネットワーク環境
公式アプリサーバー
ゲートウェイ
キャリア網
各種サーバー
Internet
携帯電話網からインターネットに至るまで、各種プロトコルが使用できる。
但し、アプリは公式サーバーからしかDLできない
JAVAのネットワーク環境
JavaとBREWの違い
ケータイJAVA対応機では、実行負荷の高いケータイ
JAVAのためにCPUを複数化しており、コスト増や効率低下
の原因になっている。
これに対して、BREWの魅力の一つに1個のCPUで通信
とアプリの実行が可能であり、しかも高性能なCPUでなくて
も実用上問題がないというコストメリットがある。このことは
省電力化や軽量化、低価格にも貢献している。
公式アプリサーバー
ゲートウェイ
勝手アプリサーバー
Webサーバー
Internet
キャリア網
インターネットに接続する場合、使用できるプロトコルはHTTPとHTTPSのみ(破線
部分)。但し、インターネット上の勝手アプリサーバーからでもアプリのDLが可能。
(Vアプリは第三者機関の認定を受ける必要がある)