FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE 利用イメージ集 学校でのユビキタスウェア利用例 スポーツ活動中の安全管理 スポーツ活動における 児童生徒の安全確保を支援 バイタルセンシングバンドを活用したスポーツ安全管理システムを構築することに よって、環境状況や個人の活動状況に配慮した、より安全なスポーツ活動を行う ことができます。 お客様の お悩み ▶部活動など学校でのスポーツ活動におけるリスクを減らしたいが、効果的な方法がわからない ▶指導者が1人で多くの児童生徒を管理するため、個人差への対応が難しい 利用イメージ バイタルセンシングバンドを活用した見守りシステムを構築。児童生徒がスポーツ活動を行う際に、バイタルセンシングバンドを 装着することで、熱ストレスや活動量をリアルタイムに教員が確認。 スポーツ中の熱ストレスや活動状況を常に把握し、安全管理 に役立てることが可能です。休憩や日陰への移動などの管理をすることができます。また、熱ストレスを監視し、異常があれば 指導者と児童生徒本人にアラームとして伝えます。 ※ランニングなど連続で激しい運動を行っている間は熱ストレスの推定はできません 熱ストレスに 応じた活動が行えます 一人一人の状況を 常に把握できます 1つのシステムをさまざまな 場所で活用することができます 単純な環境の温湿度によるアラームでは なく、児童それぞれの環境指数や身体の 状 態を加 味した熱ストレス推 定を行 い 、 リスク通知できます 一人一人の熱ストレスや累計活動量、安静 時のパルス数などをリアルタイムで確認 でき、生徒の安全管理に役立てることが できます スマートデバイスを活用したシステムのため、 1つ のシステムを、体 育 館やグラウンド、 外部施設など様々な場所で利用可能で、 導入コストを抑えられます ※激しい運動中や、腕を強く圧迫した場合は、パルス数が正しく計測できません 仕組み例 推奨製品組み合わせ例 教員の持つ スマートフォン/ タブレットを センサーアルゴリズム 経由してデータ送信 バイタル センシングバンド バイタルセンシングバンド ・バイタルセンシングユニット 熱ストレスレベル、活動量など IoTプラットフォーム 休憩指示などの対応 教員 / 指導者 異常を通知 動線を収集 ・バンドアタッチメント 充電専用クレードル (10台用) ゲートウェイ 児童・生徒 (スポーツ活動) バイブレータ /LEDで異常を通知 ユビキタスウェアの実現範囲 http://www.fmworld.net/biz/uware/ 本パンフレットは2016年1月現在のものです。画像はイメージです。 22
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