石井町告示第46号 入 札 公 示 次 の と お り 特 定 建 設 工 事 共 同 企 業 体 ( 以 下 「 共 同 企 業 体 」 と い う 。) に よ る 一 般 競 争 入 札 を 実 施 す る の で 、 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) ( 以 下 「 施 行 令 」 と い う 。) 第 167 条 の 6 及 び 石 井 町 財 務 規 則 ( 昭 和 42 年 規 則 第 2 号 ) ( 以 下 「 財 務 規 則 」 と い う 。) 第 98 条 の 規 定 に よ り 公 示 す る 。 平 成 28 年 4 月 25 日 石井町長 小 林 智 仁 1.入札に付する事項 (1) 工事名 石井町デジタル防災行政無線(同報系)施設整備工事 (2) (3) (4) (5) 工事場所 工事期間 工事概要 石井町全域 契 約 日 の 翌 日 か ら 、 平 成 29 年 3 月 20 日 親局設置一式 遠距離制御局設備一式 子局整備一式( 5 カ所) ※詳細は仕様書に定める 。 設計価格 ( 税抜 ) 189,631,000円 2.入札に参加する者に必要な資格に関する事項 この工事は、次に掲げる条件をすべて満している者により構成される共同企業体であ って、結成に当たっては構成員が自主的に結成するものとする。 (1) 共同企業体の資格要件 ① 共同企業体の構成員数は 2 者とする。 ② 共同企業体の構成員の組合せは、代表者構成員、構成員それぞれの資格要件を 満たす者の組合せとする。 ③ 代表者構成員の出資比率は構成員中最大であり、かつ構成員の最小出資比率は 20 % 以 上 と す る 。 ④ 共同企業体の構成員は、当該工事に係る入札において、同時に他の共同企業体 の構成員になることはできない。 ⑤ 資本若しくは人事面において関連がある業者同士においては、共同企業 体の構 成員になることはできない。 ⑥ この予定工事に係る設計業務等の受託者又はこの受託者と資本面若しくは人事 面において密接な関係がある者でないこと。 なお、「この工事に係る設計業務等の受託者」とは、次の者である。 香川県高松市紺屋町1-3 株式会社 建設技術研究所 四国支社 (2) 代表構成員の資格要件 ① 代表構成員は、日本国内に本社・本店を有し、電気通信機器(防災行政無線) を自ら製造している者で、経営事項審査結果通知書の電気通信工事の総合評点が 1,000 点 以 上 で あ る こ と 。 ② 施 行 令 第 167 条 の 4 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 ③ 申 請 日 に お い て 、 財 務 規 則 第 97 条 の 2 第 2 項 の 規 定 に よ る 競 争 入 札 参 加 資 格 者 名簿に登録されていること。 ④ 公告日から入札日までの期間に石井町又は徳島県から指名停止等の措置を受け ていない者であること。 ⑤ 電気通信工事に係る管理技術者の資格を有する者を専任で配置できる者である こと。 ⑥ デジタル防災行政無線の親局を含む主要な設備工事を元請(単独又は共同企業 体 の 代 表 構 成 員 に 限 る 。) と し て 施 工 し た 実 績 を 有 す る 者 で あ る こ と 。 (3) 構成員の資格要件 ① 構成員は、徳島県内に本社又は支店を有し、県又は国・市町村の発注した防災 行政無線の元請けとして、施工実績を有する者であって、経営事項審査結果通知 書 の 電 気 通 信 工 事 の 総 合 評 点 が 700 点 以 上 で あ る こ と 。 ② 施 行 令 第 167 条 の 4 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 ③ 申 請 日 に お い て 、 財 務 規 則 第 97 条 の 2 第 2 項 の 規 定 に よ る 競 争 入 札 参 加 資 格 者 名簿に登録されていること。 ④ 公告日から入札日までの期間に石井町又は徳島県から指名停止等の措置を受け ていない者であること。 3.入札参加資格の確認 (1) この入札の参加希望者は、2に定めるところにより共同企業体を 結成し、特定建 設 工 事 共 同 企 業 体 一 般 競 争 入 札 参 加 資 格 審 査 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) を 提出し、入札参加資格の確認を受けなければならない。 (2) 入札参加資格の認定は、提出された申請書等によって資格審査を行い、その結果 を 入 札 執 行 通 知 ( 平 成 28 年 5 月 17 日 発 送 ) に よ り 代 表 構 成 員 に 通 知 す る 。 (3) 申請書(様式第 1 号)に添付する書類は次のとおりとする。 ① 特定建設工事共同企業体協定書(別紙 1 ) ② 委任状(様式第 2 号) ③ 使用印鑑届(様式第 3 号) ④ 構成員一覧表(様式第 4 号) ⑤ 同 種 の 工 事 の 施 工 実 績 ( 様 式 は 任 意 と す る 。) ⑥ その他指定された書類 (4) 申請書等の作成に要する費用は、申請者の負担とする。 (5) 提出された申請書等は、当該工事の入札参加資格の確認以外の資料として使用し ないものとする。 (6) 提出された申請書等は、返却しない。 4.申請書等の提出 (1) 受 付 時 間 平 成 28 年 4 月 25 日 ( 月 ) か ら 平 成 28 年 5 月 16 日 ( 月 ) の 午 前 9 時 か ら 午 後 4 時 ま で と す る 。 ( 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 。) (2) 申 請 書 の 提 出 方 法 申 請 書 1 部 を 直 接 持 参 す る 。 ( 郵 送 等 に よ る 提 出 は 受 け 付 け な い 。) 提出先は、石井町役場防災対策課とする。 徳 島 県 名 西 郡 石 井 町 高 川 原 字 高 川 原 121 番 地 1 (3) 申 請 書 等 の 配 付 平 成 28 年 4 月 25 日 ( 月 ) か ら 平 成 28 年 5 月 16 日 ( 月 ) ま で と し 、 石 井 役 場 防 災 対 策 課 並 び に 石 井 町 ホ ー ム ペ ー ジ http://www.town.ishii.lg.jp/ に掲載する。 5.設計図書(設計書・図面・仕様書)の閲覧 (1) 閲 覧 期 間 平 成 28 年 4 月 25 日 ( 月 ) か ら 平 成 27 年 5 月 16 日 ( 月 ) の 午 前 9 時 か ら 午 後 4 時 ま で と す る 。 ( 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 。) また、代表構成員及び構成員の資格要件の①に該当する者には、希望により閲覧 図 書 を 電 子 デ ー タ ( CD-R ) で 配 付 し ま す 。 (2) 閲 覧 の 場 所 石井町役場防災対策課とする。 6.設計図書に関する質問 (1) 受 付 期 限 平 成 28 年 5 月 16 日 ( 月 ) 午 後 4 時 ま で と す る 。 (2) 受 付 場 所 石井町役場防災対策課とする。 (3) 受 付 方 法 書 面 、 フ ァ ク シ ミ リ 又 は 電 子 メ ー ル に よ り 提 出 す る こ と 。 ( 様 式 は 任 意 と す る 。) (4) 回 答 方 法 平 成 28 年 5 月 23 日 ( 月 ) に 石 井 町 ホ ー ム ペ ー ジ ( 防 災 行 政 無 線 ) に 掲 載 す る 。 7.入札日時及び場所 (1) 入 札 日 時 平 成 28 年 5 月 30 日 ( 月 ) 午 前 10 時 か ら と す る 。 (2) 入 札 場 所 石井町役場 2 階会議室(防災対策本部室)で行う。 8.入札方法 (1) 入 札 方 法 入札書は本人又は代理人の持参とする。代理人の場合は、必ず委任状を持参する こと。 (2) 入 札 金 額 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 100 分 の 8 に 相 当 する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を 切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に 係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 108 分 の 100 に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す る こ と 。 (3) 最 低 制 限 価 格 この入札には、最低制限価格を設けるものとする。 (4) 入 札 の 辞 退 入札を辞退するときは、入札執行前に辞退届を提出すること。 (5) 入 札 の 取 り や め 等 一般競争入札の場合は、入札参加者が1人の場合でも、落札者を決定する。 9.入札の無効 この入札において、次の各号の一に該当する入札は無効とする。 (1) 2に規定する入札参加者に必要な資格のない者の入札。 (2) 3に規定する入札参加資格の確認を受けていない者の入札。 (3) 記名押印のない入札。 (4) 入札事項を表示せず、若しくはその記載事項が不明確であり、又は一定の金額を もって価格を表示しない入札。 (5) 同一事項に対してした 2 通以上の入札。 (6) 他人の代理人を兼ね、又は 2 人以上の代理をした者の入札。 (7) 代理人が入札する場合に、委任状を提出しないでした入札。 (8) 入札金額を訂正した入札及び入札年月日(日付)を誤り、又はその記載のない入 札。 (9) (10) 明らかに談合によるものと認められる入札。 前各号に掲げるもののほか、入札に関する条件に違反した入札。 10 . 落 札 者 の 決 定 (1) 予定価格の制限の範囲内の金額のうち、最低価格で応札した者を落札者とする。 ただし、最低制限価格を下回る入札は失格とする。 (2) 落札となるべき同価格の入札をした者が 2 人以上あったときは、くじにより落札 者を決定する。 (3) 再入札は、当初を含めて 2 回までとする。 2 回の入札を行っても予定価格に達し ない場合は、入札終了後最低入札金額の入札者及び次順位の入札者より見積書を徴 し決定することがある。 11 . 入 札 保 証 金 免除する。 12 . 契 約 保 証 金 落 札 決 定 の 通 知 を 受 け た 日 か ら 起 算 し て 7 日 以 内 に 、 契 約 金 額 の 10 分 の 1 以 上 の 契 約 保証金を納付し、又はその納付にかわる担保を提供して契約しなければならない。 13 . 前 金 払 及 び 中 間 前 金 払 の 特 約 (1) 請 負 金 額 が 500 万 円 以 上 で あ る 場 合 は 、 保 証 事 業 会 社 と 公 共 事 業 の 前 払 金 保 証 事 業 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 184 号 ) 第 2 条 第 5 項 に 規 定 す る 保 証 契 約 を 締 結 し 、 そ の 保 証 証 書 を 寄 託 し て 、 請 負 代 金 の 10 分 の 4 以 内 の 前 払 金 の 支 払 い を 請 求 す る こ と が で き る 。 ( そ の 額 が 1 億 円 越 え る と き は 、 1 億 円 と す る 。) (2) 請 負 金 額 が 、 1000 万 円 以 上 で あ る 場 合 は 、 前 払 金 の 支 払 い を 受 け た 後 、 保 証 事 業 会社と中間前払金に関し保証契約を締結し、その保証証書を寄託して、請負代金の 10 分 の 2 以 内 の 中 間 前 払 金 の 支 払 い を 請 求 す る こ と が で き る 。 ( 前 項 の 規 定 に よ る 前 払 金 と の 合 計 が 1 億 円 を 越 え る と き は 、 1 億 円 と す る 。) 14 . 議 会 の 議 決 を 要 す る 契 約 (1) 議 会 の 議 決 を 要 す る 契 約 ( 予 定 価 格 7000 万 円 以 上 の 工 事 又 は 製 造 の 請 負 ) は 、 議 会の議決を得るまでは仮契約とし、議会の議決が得られたときは本契約となる。 (2) 議会の議決が得られなかったとき、あるいは本契約締結までの間に請負者が入札 参加資格の制限又は指名停止を受けた場合は、契約を締結しないこととし、その際 に請負者の被った損害については、石井町は何ら責任を負うものではない。 15 . そ の 他 (1) 前各号に定めるもののほか、石井町公共工事標準請負契約約款に関する規則(平 成 13 年 規 則 第 13 号 ) 及 び 石 井 町 公 共 工 事 入 札 心 得 を 準 用 す る 。 (2) この公告に関する問い合わせは、石井町役場防災対策課とする。 〒 779-3295 徳 島 県 名 西 郡 石 井 町 高 川 原 字 高 川 原 121 番 地 1 電 話 番 号 088-674-1171 ( 内 線 231 ) FAX 番 号 088-675-1500 電子メールアドレス [email protected]
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