北大阪地域 北大阪地域は、国土軸に位置し、大学・研究機関等が集積するとともに、交通利 便性も高い地域です。高度成長期*には、ニュータウンが開発され、府内外から多 くの人が移り住み、人口が増加しました。今後は人口減少が進むものの、社会減の 傾向は他の地域に比べ緩やかであると予測されます。 (2005(H17)) 合計特殊出生率* 豊能地域 1.23 三島地域 1.29 全体では 2010(H22)より 29 万人減少 (16.3%減) 年齢別人口 250 2010(H22)より 高齢者は これまで 17.7 ㌽増加 年少者は 4.5㌽減少 これから 年齢別構成比 200 100% 12 人 150 口 ( 万 100 人 ) 4 50 67 0 37 22 58 1965 S40 年少人口 39 1985 60% 72.3 76 17 2010 2025 20% 14 2040 0% H37 H52 高齢者人口 21.4 これから 31.1 39.1 70.2 64.7 40% 99 24 S60 H22 * 生産年齢人口 これまで 6.9 80% 52 121 113 4.4 23.3 22.9 1965 1985 58.9 51.5 13.9 10.1 9.4 2010 2025 2040 S40 S60 H22 年少人口 生産年齢人口 H37 H52 高齢者人口 東部大阪地域 東部大阪地域は、北部は家電産業、東部はものづくり中小企業が集積するとと もに、学研都市等の研究開発拠点も立地している地域です。近年は、社会減少の 傾向が続いており、30 年後は、5 地域中、南河内に次ぐ人口減少率が予測されま (2005(H17)) 合計特殊出生率 北河内地域 1.29 中河内地域 1.24 す。 全体では 2010(H22)より 51 万人減少 (25.1%減) 年齢別人口 250 これまで 200 ( 万 100 人 ) 年齢別構成比 100% 59 144 4.2 60% 72.0 127 88 これまで 7.1 80% 62 22.8 63.7 78 29 1965 S40 年少人口 46 1985 20% 27 2010 S60 H22 生産年齢人口 17 2025 14 2040 0% H37 H52 高齢者人口 これから 31.8 40.3 70.2 40% 108 50 0 年少者は 4.4 ㌽減少 14 5 17.5 ㌽増加 これから 46 人 150 口 2010(H22)より 高齢者は 23.8 22.7 1965 1985 58.7 50.7 13.4 9.5 9.0 2010 2025 2040 S40 S60 H22 年少人口 生産年齢人口 H37 H52 高齢者人口 1968(S43) 9 3
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