生活支援ハウス入居判定要綱 [PDFファイル/102KB]

○小布施町生活支援ハウス入居判定委員会設置要綱
(趣旨)
第1条
この要綱は、小布施町生活支援ハウス「ひまわり」への入居を適正に行うため、小布施町
生活支援ハウス入居判定委員会(以下「委員会」という。)の設置、運営及び入居の判定等に関
し必要な事項を定めるものとする。
(設置)
第2条
小布施町生活支援ハウスの設置及び管理に関する条例施行規則(平成26年小布施町規則第
8号。以下「規則」という。)第3条第2号の規定による入居の可否の決定について調査審議し、
町長に意見を述べるため、委員会を設置する。
(組織)
第3条 委員会は、委員10人以内で構成する。
2
委員は、次に掲げる者のうちから町長が任命する。
(1)
副町長
(2)
健康福祉課長
(3)
健康福祉課長補佐
(4)
健康福祉課福祉係長
(5)
地域包括支援センター所長
(6)
高齢者福祉担当職員
(7)
保健師
(8)
地域包括支援センター職員
(9)
前各号に掲げるもののほか、町長が必要と認める者
(委員長)
第4条 委員会に委員長を置き、副町長をもって充てる。
2
委員長は、会務を総理する。
3
委員長に事故あるときは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。
(会議)
第5条 委員会の会議は、委員長が招集し、会議の議長となる。
2
委員会は、委員の過半数以上の出席がなければ会議を開くことができない。
3
委員会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数の場合は議長の決するところによる。
(判定の基準等)
第6条
委員会は、入居の判定に当たっては、規則別表に定める「入居者選考基準及び利用許可の
取消し基準」に基づき調査し、総合的に判定を行うものとする。
2
委員会は、判定の結果を町長に報告するものとする。
(補則)
第7条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。