岐南町新総合調理センター厨房機器業者プロポーザル審査委員会設置要領平成２７年１月２１日決裁（趣旨）第１条この要領は、岐南町プロポーザル方式による契約手続きに関する実施要綱（平成２７年岐南町告示第３号。以下「要綱」という。）第１３条の規定に基づき、岐南町新総合調理センター厨房機器業者プロポーザル審査委員会（以下「委員会」という。）を設置する。（職務）第２条委員会は、岐南町新総合調理センター厨房機器業者公募型プロポーザルの審査等を行う。（組織）第３条２委員会は、委員７人以内をもって組織する。委員は、次に掲げる者のうちから町長が委嘱し、又は任命する。（１）総合調理センター関係者（２）羽島郡二町教育委員会事務局職員（３）識見を有する者（４）県栄養教諭（設置期間）第４条組織の設置は、職務完遂までの期間とする。（委員長及び副委員長）第５条委員会に委員長及び副委員長を置く。２委員長は、委員の互選により定める。３副委員長は、委員長が指名する。４委員長は、委員会の会務を総理し、会議の議長となる。５副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。（会議）第６条委員会の会議は、委員長が召集する。２委員会の会議は、委員の半数以上の出席がなければ開くことができない。３委員会の会議の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。４委員会の会議は、原則として非公開とする。５委員会は、必要があると認めるときは、会議に関係者の出席を求め、必要な資料を提出させ、又は意見を聴き、若しくは説明を求めることができる。（守秘義務）第７条委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も同様とする。（庶務）第８条委員会の庶務は、政策推進室において処理する。（その他）第９条この要領に定めるもののほか、必要な事項は、委員長が委員会に諮って定める。附則この要領は、決裁の日から施行する。この要領による最初の委員会の会議は、第６条第１項の規定にかかわらず、委員の中で、町長が指名した者が招集する。