新ひだか町地方創生推進委員会設置要綱

新ひだか町地方創生推進委員会設置要綱
(平成27年新ひだか町要綱第4号)
(設置)
第1条 まち・ひと・しごと創生法(平成26年法律第136号)第10条に基づ
く、市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下「地方版総合戦略」という。)
の策定やこれに基づく施策の検証に関し、町民や関係団体からの意見を聴取する
ため、新ひだか町地方創生推進委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
(所掌事項)
第2条 委員会は、次に掲げる事項について協議する。
(1) 地方版総合戦略の策定に関すること。
(2) 地方版総合戦略に基づく各種施策の検証に関すること。
(3) 前2号に定めるもののほか、地方創生の推進に関すること。
(組織)
第3条 委員会は、委員15人以内をもって組織し、次に掲げる者のうちから町長
が委嘱する。
(1) 地方創生の取組に関心のある町民
(2) 公共的団体の役員又は職員
(3) 学識経験を有する者
(4) 前3号に掲げるもののほか、町長が必要と認めた者
2
委員会に委員長及び副委員長を置き、委員の互選によって選出する。
3
委員長は、委員会を代表し、会務を総理する。
4
副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるとき又は欠けたときは、その
職務を代理する。
(委嘱期間)
第4条 委員の委嘱期間は、3年とする。ただし、補欠委員の委嘱期間は、前委員
の残任期間とする。
2
委員は、再委嘱することができる。
(会議)
第5条 委員会の会議(以下「会議」という。)は、町長が招集する。
2
会議の議事は、出席委員の多数決で決し、可否同数のときは、委員長の決する
ところによる。
3
会議には、委員のほか、町長が必要と認める者を出席させ、意見等を求めるこ
とができる。
(庶務)
第6条 委員会の庶務は、地方創生推進室において処理する。
(補則)
第7条 この要綱に定めるもののほか、委員会に関し必要な事項は、町長が別に定
める。
附
則
この要綱は、平成27年4月1日から施行する。