新旧対照表

改
正
案
○有線電気通信設備令施行規則(昭和四十六年郵政省令第二号)
(地中電線)
新旧対照条文
現
(傍線部分は改正部分)
行
令第十四条の規定により、地中電線を地中強電流電線から同条
(地中電線)
第十六条
に規定する距離において設置する場合には、地中電線と地中強電流電線
令第十四条の規定により、地中電線を地中強電流電線から同条
に規定する距離において設置する場合には、地中電線と地中強電流電線
との間に堅ろうかつ耐火性の隔壁を設けなければならない。ただし、次
第十六条
との間に堅ろうかつ耐火性の隔壁を設けなければならない。ただし、次
の各号のいずれかに該当する場合であつて、地中強電流電線の設置者の
う に設 置す る 場 合
難燃性の防護被覆を使用し、かつ、地中強電流電線に接触しないよ
の各号のいずれかに該当する場合であつて、地中強電流電線の設置者の
一
承 諾 を 得 た と き は 、こ の 限 り で な い 。
難燃性の防護被覆を使用し、かつ、次のイ又はロのいずれかに該当
承 諾 を 得 た と き は 、こ の 限 り で な い 。
一
す る場 合
地 中 強 電 流 電 線 に 接 触 し な い よ う に設 置 す る 場 合
導体が 光ファイバであ る場合
イ
二
ケーブルを使用し、かつ、地中強電流電線(その電圧が一七〇、〇
地中強電流電線の電圧が二百二十二ボルト以下である場合
導体が 光ファイバであ る場合
三
ロ
二
ケーブルを使用し、かつ、地中強電流電線(その電圧が一七〇、〇
〇〇ボルト未満のものに限る。)との離隔距離が一〇センチメートル
三
〇〇ボルト未満のものに限る。)との離隔距離が一〇センチメートル
以 上 と な るよ う に 設 置 す る場 合
則
以 上 と な るよ う に 設 置 す る場 合
附
この省令は、公布の日から施行する。