「いばらきのふしぎのタネ」を発行(3月27日提供)(PDF:136.7KB);pdf

IBARAKI CITY NEWS RELEASE
平成 27 年 3 月 27 日
報道関係者各位
大阪府 茨木市
市の最上位計画を絵本で紹介
第 5 次茨木市総合計画副読本「いばらきのふしぎのタネ」を発行
茨木市では、平成 27 年度を開始年度とする市の最上位計画「第 5 次茨木市総合計画※」
の策定にあわせ、同計画の重要なポイントを市民に分かりやすく紹介する副読本「いば
らきのふしぎのタネ」
(絵本、A4 変形(21 センチメートル×23 センチメートル)、全 20
ページ)を発行しました。絵本で総合計画を紹介するのは、全国でも珍しい取組です。
市民に気軽に手に取ってもらい、読み進めてもらうことで、第 5 次茨木市総合計画に
おいて重要なポイントとなる「協働のまちづくり」の大切さを伝えるとともに、市政や
まちづくりに興味をもってもらい、これまで市民になじみの薄かった「総合計画」を見
るきっかけを提供することを目的としています。
市内に伝わる民話の主人公であり、市の観光特任大使を務める「いばらき童子」とそ
の仲間たちが、何でも実る「ふしぎのタネ」を育てる物語。第5次茨木市総合計画のスロ
ーガン「ほっといばらき もっと、ずっと」がめざすまちの姿と物語をリンクさせ、巻
末には説明文を掲載しました。作成にあたっては、庁内の若手職員の協力を得て、紙面
を検討する意見交換会等を実施したほか、絵本の文章も若手職員が作成しました。
副読本は22,000部発行。4月から市役所各課窓口や公共施設等で希望者に
無料配布するほか、市ホームページでも閲覧可能です(公開済み)
。
URL:http://www.city.ibaraki.osaka.jp/mirai/tukuru/goji/fukudokuhon.html
掲載ページ QR コード
■担当課コメント(企画財政部政策企画課)
年齢を問わず多くの市民の皆さんに読んでいただき、茨木市の将来やまちづくりについ
て考えるきっかけにしていただければうれしく思います。
※
平成 27 年度から 10 年間の茨木市のまちづくりの基本方針を定める計画
【問合先】
政策企画課
電話:072-620-1605