上新田・若津漁港機能保全計画策定業務委託

条件付き一般競争入札
参加申請要領
〔上新田・若津漁港機能保全計画策定業務委託〕
大
川
市
1.工事概要等
業 務 名
業務箇所
業務概要
上新田・若津漁港機能保全計画策定業務委託
大川市大字新田・小保地内
測量調査業務
調査準備
一式
簡易調査
一式
詳細調査
一式
計画書作成業務
施設現況調書の作成 一式
施設機能診断結果
一式
機能保全対策の検討 一式
機能保全計画書作成 一式
期
契約締結日の翌日から平成28年11月30日まで
間
2.入札参加資格 (地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の5
第1項の規定に基づき定める入札参加資格をいう。以下同じ。)
土木設計業務(港湾設計)について、
「大川市が施工する建設工事の請負契約に係る
競争入札に参加する者の資格」
(平成25年大川市告示第121号)に定める資格を得
ている者(平成26・27年度大川市業務委託競争入札参加資格者名簿(以下「有資
格者名簿」という。)搭載者。)。
3.入札参加条件 (地方自治法施行令第167条の5の2の規定に基づき定める
入札参加資格をいう。以下同じ。)
平成28年4月28日(木)現在において、次の条件を満たすこと。
なお、落札決定時点においても同条件を満たすこと。
(1)地方自治法施行令第167条の4に該当する者でないこと。
(2)大川市指名停止等措置要綱に基づく指名停止期間中でないこと。
(3)建設コンサルタント登録規定(昭和52年建設省告示第717号)による「港湾
及び空港部門」又は「水産土木部門」の登録がなされていること。
(4)福岡県内に本店・支店等を有し、有資格者名簿に搭載されている所在地が福岡県
内であること。
(5)有資格者名簿の土木設計業務(港湾設計)に継続して2年を超えて登載されてい
ること。
(6)土木設計業務について、有資格者名簿の登録業種順位が1位であり、港湾設計を
希望種目として選択していること。
(7)官公庁等が平成18年度以降に発注した最終契約金額500万円以上の同種業務
(漁港における機能保全計画策定業務)について、元請として受注し、履行した実
績があること。(官公庁等とは、国、地方公共団体、独立行政法人、公社その他こ
れに類する法人をいう。)
(8)本業務に、次に掲げる(ア)及びいずれかの要件に該当するものを管理技術者と
して配置できること。なお、本業務において管理技術者は、照査技術者を兼任でき
ないものとする。
(ア)入札参加希望者と開札日時点で3月以上継続して雇用関係にあること。
(イ)技術士法(昭和58年法律第25号)に基づく技術士の資格を有し、登録を
受けている者(建設部門:選択科目「港湾及び空港」、水産部門:選択科目「水
産土木」又は総合技術管理部門:選択科目「港湾及び空港」又は「水産土木」
に限る。)
(ウ)建設コンサルタント登録規定第3条第1号ロの規定に基づく認定を受けてい
る者(「港湾及び空港部門」又は「水産土木部門」に限る。)
(エ)社団法人建設コンサルタンツ協会の行うシビルコンサルティングマネージャ
(RCCM)資格試験に合格し、登録を受けている者(「港湾及び空港部門」
又は「水産土木部門」に限る。)
(9)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2
条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は法人であってその
役員が暴力団員である者でないこと。
(10)手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等の事実があり、経
営状況が著しく不健全でないこと。
(11)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなさ
れている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の
申立てがなされている者でないこと(更生手続開始の決定後又は再生手続開始の決
定後を除く。)。
(12)本市発注業務の契約の履行に関する裁判が係争中の者でないこと。
4.入札参加の申込み
(1)申請書等
当該入札に参加しようとする者は、条件付き一般競争入札参加資格確認申請書(様
式第1号)及び次に掲げる書類(以下これらを「申請書等」という。)を提出して下
さい。
(ア)同種又は類似業務の実績調書(様式第2号の2)
(イ)配置予定技術者等の資格・業務経験調書(様式第3号の2)
(ウ)建設コンサルタント登録(「港湾及び空港部門」又は「水産土木部門」)を証
する書類(写し可)
(2)申請書等の配布場所及び日時
(ア)場所 大川市総務課契約管財係
※大川市のホームページからもダウンロード可
http://www.city.okawa.lg.jp/
トップページ「新着情報」又は「ガイダンス(入札・契約情報)」に本件入
札参加申請要領及び申請書様式等を掲載
(イ)日時 平成28年4月21日(木)から同年4月28日(木)まで(大川市
の休日を定める条例(平成2年大川市条例第1号)に規定する市の休日(以下
「市の休日」という。)を除く8時30分から17時15分まで)
(3)申請書等の提出方法
申請書等は、持参又は郵送するものとし、電信によるものは受け付けません。
※郵送による場合は、
「書留」又は「簡易書留」のいずれかの方法で、提出期限内に
到着するよう郵送して下さい。
※郵送で申請され受理票が必要な場合は、受理票返送用の封筒(82円切手を貼り、
住所・宛名(貴社名)を記入したもの)を同封してください。
※郵送に要する費用は、申請者の負担とします。
(4)申請書等の提出場所及び日時
(ア)場所 〒831-8601 大川市大字酒見256番地1
大川市総務課契約管財係
(イ)日時 平成28年4月21日(木)から同年4月28日(木)まで(市の休
日を除く8時30分から17時15分まで)
※期限内に到着しなかった申請書等は、受理しません。
(5)入札参加資格審査の結果は、入札参加資格確認通知書(適格者用又は不適格者用)
をもって、平成28年5月9日(月)までに申請者に郵送にて通知します。
5.入札参加資格がないと認めた者に対する理由の説明
(1)入札参加資格がないと認められた者は、市長に対して、その理由について説明を
求めることができます。
(2)(1)の説明を求める場合には、平成28年5月12日(木)まで(市の休日を
除く8時30分から17時15分まで)に書面で提出して下さい。
(3)書面は、持参又は郵送するものとし、電信によるものは受け付けません。
(4)説明を求められたときは、平成28年5月16日(月)までに説明を求めた者に
対し、書面により回答します。
(5)(2)の書面の提出先は、4.(4)(ア)と同じです。
6.設計図書等の閲覧場所及び日時
契約書雛型(業務委託約款も含む。)、入札要領、大川市契約規則、設計図書等につ
いては、次のとおり閲覧に供します。
(1)場所 大川市総務課契約管財係
(2)日時 平成28年4月21日(木)から同年4月28日(木)まで(市の休日を
除く8時30分から17時15分まで)
7.入札参加確認通知及び設計図書等の貸出
(1)入札参加資格を有すると確認された者(以下「入札参加者」という。)には、入
札参加資格確認通知書と設計図書等(CDデータ)を後日郵送します。
(2)設計図書は、開札日以降、ケースに入れて持参又は郵送により返却を求めます。
(郵送の場合は普通郵便で可)なお、設計図書(CD・ケース)を紛失又は破損し
た場合は、同等程度の現物弁償を求めます。
(3)郵送に要する費用は、入札参加者の負担とします。
8.業務内容に関する質疑書の提出場所及び日時
業務内容に関する質疑書は、FAXにて受け付けます。
(1)場所 大川市役所 農業水産課 水産係
(2)日時 平成28年5月12日(木)12時00分まで
(3)FAX番号 0944(87)2124
9.質疑回答について
質疑に対しての回答は、FAXにて、入札参加者全員に平成28年5月13日(金)
12時00分までに回答します。
10.開札の場所及び日時
(1)開札
(ア)場所 大川市役所第2委員会室(大川市役所3階)
(イ)日時 平成28年5月26日(木)10時00分
※立会人が立会のうえ、開札を行う。
(2)立会人の選任
入札参加者の中から立会人を2人選任し、入札参加資格確認通知書(適格者用)
と一緒に立会人選任通知書をもって、郵送にて通知します。
11.入札保証金
免除
12.契約保証金
契約金額の100分の10以上。ただし、大川市契約規則(平成26年大川市規則
第16号)第27条の規定により免除できる場合有り。
13.業務完成保証人
不要
14.予定価格(入札書比較価格)
金 12,322,800円(金
11,410,000円)
15.最低制限価格(入札書比較価格)
金 9,028,800円(金
8,360,000円)
16.入札の方法
(1)郵送による入札のみとし、持参又は電信による入札は、受け付けません。
(ア)郵送先
〒831-8601 大川市大字酒見256番地1
大川市総務課契約管財係
(イ)郵送方法 「書留」又は「簡易書留」のいずれかによる。
※市指定封筒にて郵送して下さい。
※郵送に要する費用は、入札参加者の負担とします。
(ウ)到着期限 平成28年5月25日(水)15時必着とする。
(エ)郵送書類 入札書及び入札見積内訳書
(2)入札執行回数は、1回とします。
(3)入札参加者は、入札書到達期限日時までは、いつでも入札を辞退することができ
ます。
(4)入札を辞退する場合は、辞退届を持参又は郵送にて提出すること。その際、貸し
出した設計図書等を併せて返却して下さい。(郵送の場合は普通郵便で可)
(5)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額の100分の8に相当する額を
加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨て
た金額)を落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業
者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の1
00に相当する金額を入札書に記載すること。
17.入札見積内訳書の提出
入札に際し、入札額に対応した入札見積内訳書(市指定様式)の提出を求めます。
18.入札の無効
この要領に示した入札参加資格のない者の入札及び申請書に虚偽の記載をした者の
入札並びに入札要領及び郵便入札説明書において示した条件等、入札に関する条件に
違反した入札は、無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた場合には、落
札決定を取り消す。
なお、入札参加者であっても、開札時までに入札参加資格のないものとなっている
場合、その者の入札は、無効とする。
19.その他
(1)入札参加資格者が2者未満の場合は、原則、入札を中止する。
(2)入札者は、入札要領及び郵便入札説明書を熟読し、これを遵守すること。
(3)支払条件
(ア)前金払 契約金額が1,000万円以上の場合のみ有り
(契約金額の30%以内。ただし、保証会社の保証証書を添付して、
契約締結の日から30日以内に請求しなければならない。)
(イ)部分払 契約金額が1,000万円以上の場合のみ有り
(4)この要領に定めるもののほか、この入札及び契約に関し必要な事項は、地方自治
法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令及び大川市契約規則並びに関係
法令によるものとする。
(5)その他不明な点については、大川市総務課契約管財係に照会すること。
〒831-8601 大川市大字酒見256番地1
大川市総務課契約管財係
℡ 0944(85)5564
配布書類一覧表
(上新田・若津漁港機能保全計画策定業務委託)
①
条件付き一般競争入札参加資格確認申請書(様式第1号)
②
同種又は類似業務の実績調書(様式第2号の2)
③
配置予定技術者等の資格・業務経験調書(様式第3号の2)
様式第1号
条件付き一般競争入札参加資格確認申請書
平成
大川市長 鳩山
二郎
年
月
日
殿
住所又は所在
商号又は名称
代表者資格氏名
〔TEL
〔FAX
㊞
-
-
-
-
〕
〕
平成28年4月21日付けで入札公告のありました、上新田・若津漁港機能保全計画
策定業務委託に係る条件付き一般競争入札に参加したいので、下記の書類を添えて申請
します。
なお、契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないこと並び
に添付書類の内容について事実と相違ないことを誓約します。
記
①
②
③
同種又は類似業務の実績調書(様式第2号の2)
配置予定技術者等の資格・業務経験調書(様式第3号の2)
建設コンサルタント登録を証する書類(写し可)
様式第2号の2
同種又は類似業務の実績調書
入札参加申請者名
業 務
業
名
発注機関名
務
名
履行場所
称
等
契約金額
履行期間
平成
年
月
日~平成
年
月
日
業
務
概
要
等
注1 業務概要等は、同種・類似業務の実績を的確に判断できる必要最小限の事項を記載すること。
2 官公庁等とは、国、地方公共団体、独立行政法人、公社その他これに類する法人をいう。
3 次の資料を添付すること。また、添付資料は、全てA4サイズとすること。
(1) 上記記載の項目の内容が確認できる書類(請負契約書の写し、財団法人日本建設情報総合セン
ターの押印のある登録内容確認書(処理区分が完了登録のもの)の写し、設計図書(仕様書等のうち
当該部分が記載されている箇所)の写し等)
(2) 業務の完成が確認できる書類(官公庁等が業務完了を認定した書面の写し、財団法人日本建設
情報総合センターの押印のある登録内容確認書(処理区分が完了登録のもの)の写し等)
4 官公庁等が平成18年度以降に発注した最終契約金額が500万円以上の同種業務(漁港にお
ける機能保全計画策定業務)について、元請として受注し、履行した実績について記載すること。
5 同種・類似業務の履行実績の件数は1件でよい。
様式第3号の2
配置予定技術者等の資格・業務経験調書
入札参加申請者名
管理技術者
氏
会
照査技術者
名
社
名
保 有 資 格
登 録 番 号
取 得 年 月 日
業 務
S・H
年
月
日
S・H
年
月
日
名
発注機関名
履行場所
業
務
契約金額
経
験
自
平成
年
月
日
自
平成
年
月
日
至
平成
年
月
日
至
平成
年
月
日
履行期間
の
概
従事役職
(管理技術者・照査技術者・担当技術者)
(管理技術者・照査技術者・担当技術者)
要
業務内容
注1 従事役職については、該当するものを○で囲んで下さい。
注2 選択科目等が確認できる免許・資格者証及び直接的かつ恒常的な雇用関係を確認できる書類
(健康保険証等)の写しを添付して下さい。
注3 業務経験の概要は、直近において従事した業務を記載すること。
注4 管理技術者と照査技術者の兼務は、不可とする。