【春学期】協定留学プログラム募集要項[PDF資料]

平成 29(2017)年度【春学期】
学習院女子大学協定留学派遣プログラム募集要項
国際交流推進センター
1.概要
協定留学派遣プログラムは、本学が外国の協定大学から協定留学生を受け入れていることを
受けて、本学学生を 1 年間協定留学生として派遣するプログラムです。
2.派遣先大学
協定大学一覧(2017 年度春派遣は 9 校予定)
※半年前の平成 28(2016)年度秋派遣の選考の結果、募集人員に
空きがある大学のみ募集します。
大学名
所在地
ブカレスト大学
ルーマニア/ブカレスト
パラツキー大学
チェコ/オロモウツ
リーズ大学
イギリス/リーズ
ミズウリ南部州立大学
アメリカ/ジョプリン
誠信女子大学
韓国/ソウル
ラオス国立大学
ラオス/ビエンチャン
静宜大学
台湾/台中
国立高雄大学
台湾/高雄
メルボルン大学
オーストラリア/メルボルン
(協定締結年月日順)
※派遣先大学の動向に伴い、予告なく内容に変更が生じることがあります。
3. 出願資格(以下の項目すべてに該当する者)
(1)心身ともに健康で、本学学生の代表として、所定の留学期間を全うできる者。
(2)留学期間が終了するまで、正規学生として在籍し、留学期間終了後、
本学に戻り、学業を継続する者、または本学の学位を取得する者。
(3)保証人の同意が得られる者。
(4)本学における成績評価係数(GPA)が
平成 27(2015)年度以前入学者は 2.3 以上の者、平成 28(2016)年度入学者は今学期
に 2.5 以上を取得できるよう最大限努力できる者(まだ大学での学習量の蓄積が少ない
2 年次に留学することになるので、派遣先大学の授業についていけるためにはより多く
の学力が必要と思われるため、やや高めの GPA を設定しています)。
(3 年次編入生の場合は事前にセンターに問い合わせること)
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①平成 25(2013)年度入学者
以下のように計算すること。
S の評価が得られた科目の総単位数×4 =(
A の評価が得られた科目の総単位数×3 =(
B の評価が得られた科目の総単位数×2 =(
C の評価が得られた科目の総単位数×1 =(
F の評価が得られた科目の総単位数×0 =(
合計(
(A)÷総履修登録単位数=GPA(
)
)
)
)
)
)
・・・
(A)
)
(小数点第 2 位を四捨五入すること)
②平成 26(2014)年度・平成 27(2015)年度入学者
GPA は 2016 年 3 月下旬に配布された成績原簿に記載されている数値をそのまま記入
すること。
③平成 28(2016)年度入学者
本学に入学したばかりであり、本学在学中の GPA はまだ得られていないため、出願
時点では記入しなくて良い。
但し、本年 9 月に春学期に履修した科目の成績が確定した時点で、その GPA が 2.5
以上でないことが判明した場合には、協定留学の第 1 次選考及び第 2 次選考で合格し
ていても、協定留学が取り消しとなってしまう可能性が高いので十分に注意し、春学
期末まで気を緩めることなく、優秀な成績を修めるよう、最大限努力すること。
(5)派遣先大学の応募条件に見合う者。(応募条件は、現段階のものであるため、
協定校側から変更通知があった際には、それに従える者)
●TOEFL iBT のスコアが必要とされる大学
ブカレスト大学、パラツキー大学、ミズウリ州立大学、ラオス国立大学、
メルボルン大学
●IELTS のスコアが必要とされる大学
リーズ大学
●韓国語の資格が必要とされる大学
誠信女子大学
●中国語の資格が必要とされる大学
静宜大学、国立高雄大学
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4. 出願書類
(1)協定留学プログラム願書(指定書式・別紙参照)
※書類選考の際の重要な資料となるので、できるだけ丁寧かつしっかりと記入すること。
これによって出願者の間で優劣がつけられる可能性が高いことに十分に留意すること。
※第 2、第 3 志望がない場合は記入しなくて良いが、第 1 志望のみの場合、希望者が多
かった際には留学できる可能性がかなり狭められるので、可能な限り第 2、第 3 志望
も検討し、記入することが望ましい。
※奨学金の状況は、支給されているすべての奨学金を対象とする。
※手書き、Word 等、どちらで作成しても良い。
(書式は国際交流推進センターHP に記載する。)
※記述 1,2 はできるだけ具体的かつ詳細に記入すること。
※推薦者の欄は自分のことをよく知る本学の専任の教授、准教授もしくは専任講師に依
頼し、必ず推薦者直筆の上、捺印を頂くこと。
(2)成績表原簿(成績通知書)の写し
※成績証明書は不可。
(3)語学能力を証明する書類(コピー可)
※志望先大学の出願時条件に示された語学条件を満たす証明書類を提出すること。
5. 出願受付
(1)受付期間:平成 28 年 5 月 23 日(月)~
(2)時
5 月 31 日(火)
間:9 時 00 分~16 時 00 分(平日)
9 時 00 分~12 時 30 分(土曜)
(平日 11 時 30 分~12 時 30 分、日祝日を除く)
(3)場
所:国際交流推進センターへ提出
6. 選考及び結果発表
(1)書類審査(第 1 次選考)
以下の提出書類をもとに選考を行う
●願書
●本学入学以来の全成績
●語学検定試験の資格またはスコア等
結果発表:平成 28 年 6 月中旬頃に国際交流推進センター掲示板でお知らせします。
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(2)面接(第 2 次選考)
日
時:平成 28 年 6 月下旬~ 7 月上旬
※詳細日時は追って掲示板にてお知らせします。
場
所:7 号館 2 階会議室(予定)
面接は日本語及び派遣先の言語により行われます。
結果発表:平成 28 年 7 月中旬までに本人にお知らせします。
7. 本学の授業料
留学期間中における本学学費は全額納入、留学先の学費は免除となる。
8. 単位認定
派遣先大学において、履修した単位のうち、教授会が適当と認めた単位を
30 単位を限度として、本学において履修したものとして認定される。
9. 留意事項
・本学の選考を通過しても、試験の成績が不十分等で受入許可が下りない場合があるので
注意すること。
・大学院生で出願する者は、事前に必ず国際交流推進センターに申し出ること。
・当プログラムによる派遣生は平成 29 年度の「学習院女子大学海外留学奨学金」に留学
先から応募できる。平成 29 年の 5 月頃に募集するので、本学のホームページをよく確
認すること。
・推薦者の欄に記入して頂いた先生には、選考結果を必ず報告すること。
10. ミズウリ南部州立大学(私費留学)について
(1)ミズウリ南部州立大学への私費留学について
上記大学に私費で留学を希望する学生は、同校の好意により、州内の学生と同額で留学
することができる。
(2)私費留学の注意点
(ⅰ) 留学先の決定や入学手続きなどは本人の責任で行う。
(ⅱ) 留学先の学費は自己負担。
(ⅲ)「留学願(私費)」を提出し本学で留学が認められた場合には、留学期間中の本学
へ納める学費は当該年度に係る在籍料となる。
(3)出願期間と選考、結果発表
上記の「5. 出願受付」及び「6. 選考及び結果発表」と同様です。そちらをご覧下さい。
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問い合わせ先
学習院女子大学 国際交流推進センター
TEL : 03-3203-7203
E-mail : [email protected]
HP : http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/global/
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