平成 29(2017)年度【秋学期】 学習院女子大学協定留学派遣プログラム募集要項 国際交流推進センター 1.概要 協定留学派遣プログラムは、本学が外国の協定大学から協定留学生を受け入れていることを 受けて、本学学生を 1 年間協定留学生として派遣するプログラムです。 2.派遣先大学 協定大学一覧(2017 年度秋派遣は 15 校予定) No 大学名 所在地 1 ミズウリ南部州立大学 アメリカ/ジョプリン 2 ノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学 カナダ/プリンスジョージ 3 レスブリッジ大学 カナダ/レスブリッジ 4 メルボルン大学 オーストラリア/メルボルン 5 リーズ大学 イギリス/リーズ 6 タリン大学 エストニア/タリン 7 ワルシャワ大学 ポーランド/ワルシャワ 8 パラツキー大学 チェコ/オロモウツ 9 ブカレスト大学 ルーマニア/ブカレスト 10 ハンブルク大学 ドイツ/ハンブルク 11 ミュンヘン大学 ドイツ/ミュンヘン 12 清華大学 中国/北京 13 国立高雄大学 台湾/高雄 14 静宜大学 台湾/台中 15 誠信女子大学 韓国/ソウル ※派遣先大学の動向に伴い、予告なく内容に変更が生じることがあります。 1 3. 出願資格(以下の項目すべてに該当する者) (1)心身ともに健康で、本学学生の代表として、所定の留学期間を全うできる者。 (2)留学期間が終了するまで、正規学生として在籍し、留学期間終了後、 本学に戻り、学業を継続する者、または本学の学位を取得する者。 (3)保証人の同意が得られる者。 (4)本学における成績評価係数(GPA)が 平成 27(2015)年度以前入学者は 2.3 以上の者、平成 28(2016)年度入学者は 2.5 以 上の者(まだ大学での学習量の蓄積が少ない 2 年次に留学することになるので、派遣先 大学の授業についていけるためにはより高い学力が必要になるため、差があります) 。 (3 年次編入生の場合は事前にセンターに問い合わせること) ※入学年度により、以下のとおり記入すること。 ①平成 25(2013)年度入学者 以下のように計算すること。 S の評価が得られた科目の総単位数×4 =( A の評価が得られた科目の総単位数×3 =( B の評価が得られた科目の総単位数×2 =( C の評価が得られた科目の総単位数×1 =( F の評価が得られた科目の総単位数×0 =( 合計( (A)÷総履修登録単位数=GPA( ) ) ) ) ) )・・・(A) ) (小数点第 2 位を四捨五入すること) ②平成 26(2014)年度以降入学者 2016 年 9 月下旬に配布された成績原簿に記載されている数値を記入すること。 (5)派遣先大学の応募条件に見合う者。 (応募条件は、現段階のものであるため、協定校側 から変更通知があった際には、それに従える者) ●TOEFL iBT または IELTS のスコアが必要とされる大学 ミズウリ南部州立大学、ノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学、 レスブリッジ大学、 メルボルン大学、 タリン大学、 ワルシャワ大学、 パラツキー大学、 ブカレスト大学 ●IELTS のスコアが必要とされる大学 リーズ大学 ●ドイツ語の資格が必要とされる大学 ハンブルク大学、ミュンヘン大学 ●韓国語の資格が必要とされる大学 誠信女子大学 ●中国語の資格が必要とされる大学 清華大学、国立高雄大学、静宜大学 4. 出願書類 2 (1)協定留学プログラム願書(指定書式・別紙参照) ※第 2、第 3 志望がない場合は記入しなくて良いが、可能な限り第 2、第 3 志望も検討 し、記入することが望ましい。 ※奨学金の状況は、支給されている全ての奨学金を対象とする。 ※手書き、Word 等、どちらで作成しても良い。 (書式は学習院女子大学 HP に記載する。 ) ※記述 1、2 はできるだけ具体的かつ詳細に記入すること。 ※推薦者の欄は自分のことをよく知る本学の専任の教授、准教授もしくは専任講師に依 頼し、必ず推薦者直筆の上、捺印を頂くこと。 (2)成績表原簿(成績通知書)の写し ※成績証明書は不可。 ※A4 に縮小コピーして提出すること。 (3)語学能力を証明する書類(コピー可) ※志望先大学の出願時条件に示された語学条件を満たす証明書類を提出すること。 5. 出願受付 (1)受付期間:平成 28 年 10 月 24 日(月)~ 10 月 31 日(月) (2)時 間:9 時 00 分~16 時 00 分(平日) 9 時 00 分~12 時 30 分(土曜) (平日 11 時 30 分~12 時 30 分、日祝日を除く) (3)場 所:国際交流推進センターへ提出 6. 選考及び結果発表 (1)書類審査(第 1 次選考) 以下の提出書類をもとに選考を行う ●願書 ●本学入学以来の全成績 ●語学検定試験の資格またはスコア等 結果発表:平成 28 年 11 月中旬頃に国際交流推進センター掲示板でお知らせします。 (2)面接(第 2 次選考) 日 時:平成 28 年 11 月下旬~ 12 月上旬 ※詳細は追って掲示板にてお知らせします。 場 所:7 号館 2 階会議室(予定) 面接は日本語及び派遣先の言語により行われます。 結果発表:平成 28 年 12 月中旬までに本人にお知らせします。 3 7. 留学期間中の授業料 留学期間中における本学学費は全額納入、留学先の学費は免除となる。 8. 単位認定 派遣先大学において履修した単位のうち、教授会が適当であると認めた単位について、 30 単位を限度として、本学において履修したものとして認定される。 9. 留意事項 ・本学の選考を通過しても、試験の成績が不十分等の理由により派遣先より受入許可が下 りない場合があるので注意すること。 ・大学院生で出願する者は、事前に必ず国際交流推進センターに申し出ること。 ・推薦者の欄に記入して頂いた先生には、選考結果を必ず報告すること。 ・宿舎(大学寮)は必ずしも確保できるものではなく、確保できなかった場合は各自で手 配しなければならない。 ・派遣生は本学が指定する留学保険に必ず加入すること。 ・当プログラムによる派遣生は平成 29 年度の「学習院女子大学海外留学奨学金」に留学 先から応募できる。平成 29 年の 5 月頃に募集するので、本学のホームページをよく確 認すること。 ・留学について(手続・規定など)詳しくは学生便覧を参照のこと。 10. ミズウリ南部州立大学(私費留学)について (1)ミズウリ南部州立大学への私費留学について 上記大学に私費で留学を希望する学生は、州内の学生と同額の学費を支払うことで留学 することができる。 (2)私費留学の注意点 (ⅰ) 留学先の決定や入学手続きなどは本人の責任で行う。 (ⅱ) 留学先の学費は自己負担。 (ⅲ)「留学願(私費) 」を提出し本学で留学が認められた場合には、留学期間中の本学へ 納める学費は当該年度に係る在籍料となる。 (3)出願期間と選考、結果発表 上記の「5. 出願受付」及び「6. 選考及び結果発表」を参照のこと。 問い合わせ先 学習院女子大学 国際交流推進センター TEL : 03-3203-7203 E-mail : [email protected] HP : http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/global/ 4
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