2015 年 9 月 24 日 平成 28 年度【秋派遣】学習院女子大学 協定留学派遣プログラム募集要項 国際交流推進センター 1.概要 協定留学派遣プログラムは、本学が外国の協定大学から協定留学生を受け入れているこ とを受けて、本学学生を 1 年間協定留学生として派遣するプログラムです。 2.派遣先大学 協定大学一覧(2016 年度秋派遣は 17 校予定) No 大学名 所在地 1 ブカレスト大学 ルーマニア/ブカレスト 2 パラツキー大学 チェコ/オロモウツ 3 メルボルン大学 オーストラリア/メルボルン 4 リーズ大学 イギリス/リーズ 5 タリン大学 エストニア/タリン 6 ワルシャワ大学 ポーランド/ワルシャワ 7 ミズウリ南部州立大学 アメリカ/ジョプリン 8 ミュンヘン大学 ドイツ/ミュンヘン 9 ハンブルク大学 ドイツ/ハンブルク 10 誠信女子大学 韓国/ソウル 11 ノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学 カナダ/プリンスジョージ 12 ラオス国立大学 ラオス/ビエンチャン 13 清華大学 中国/北京 14 静宜大学 台湾/台中 15 梨花女子大学 韓国/ソウル 16 国立高雄大学 台湾/高雄 17 レスブリッジ大学 カナダ/レスブリッジ (協定締結年月日順) ※派遣先大学の動向に伴い、予告なく内容に変更が生じることがあります。 ※パーペチュアル・ヘルプ大学(フィリピン)は本学と学歴のずれが大きく、様々な 調整が必要となるため、28 年度秋派遣は実施いたしません。 1 3. 出願資格(以下の項目すべてに該当する者) (1)心身ともに健康で、本学学生の代表として、所定の留学期間を全うできる者。 (2)留学期間が終了するまで、正規学生として在籍し、留学期間終了後、 本学に戻り、学業を継続する者、または本学の学位を取得する者。 (3)保証人の同意が得られる者。 (4)本学における成績評価係数(GPA)が 2.3 以上の者。 (3 年次編入生の場合は事前にセンターに問い合わせること) ①平成 24(2012)年度以前入学者(成績が「優、良、可、不可」で表示されている者) 以下のように計算すること。 90~100 点の評価が得られた科目の総単位数×4 =( 80~ 89 点の評価が得られた科目の総単位数×3 =( 70~ 79 点の評価が得られた科目の総単位数×2 =( 60~ 69 点の評価が得られた科目の総単位数×1 =( 0~ 59 点の評価が得られた科目の総単位数×0 =( 合計( (A)÷総履修登録単位数=GPA( ) ) ) ) ) )・・・(A) ) (小数点第 2 位を四捨五入すること) ②平成 25(2013)年度入学者 以下のように計算すること。 S の評価が得られた科目の総単位数×4 =( A の評価が得られた科目の総単位数×3 =( B の評価が得られた科目の総単位数×2 =( C の評価が得られた科目の総単位数×1 =( F の評価が得られた科目の総単位数×0 =( 合計( (A)÷総履修登録単位数=GPA( ) ) ) ) ) )・・・(A) ) (小数点第 2 位を四捨五入すること) ③平成 26(2014)年度および平成 27(2015)年度入学者 GPA は 2015 年 9 月下旬に配布された成績原簿に記載されている数値をそのまま記 入すること。 (5)派遣先大学の応募条件に見合う者。(応募条件は、現段階のものであるため、 協定校側から変更通知があった際には、それに従える者) ●TOEFLiBT のスコアが必要とされる大学 ブカレスト大学、パラツキー大学、メルボルン大学、タリン大学、ワルシャワ大学 ミズウリ南部州立大学、ノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学、ラオス国立大学 レスブリッジ大学 2 ●IELTS のスコアが必要とされる大学 リーズ大学 ●ドイツ語の資格が必要とされる大学 ハンブルク大学、ミュンヘン大学 ●韓国語の資格が必要とされる大学 誠信女子大学、梨花女子大学 ●中国語の資格が必要とされる大学 清華大学、静宜大学、国立高雄大学 4. 出願書類 (1)協定留学プログラム願書(指定書式・別紙参照) ※第 2、第 3 志望がない場合は記入しなくて良い。 ※奨学金の状況は、支給されているすべての奨学金を対象とする。 ※手書き、Word 等、どちらで作成しても良い。 (書式は国際交流推進センターHP に記載する。) ※推薦者の欄は自分のことをよく知る本学の 専任の教授、准教授もしくは専任講師 に依頼し、必ず推薦者直筆の上、捺印を頂くこと。 (2)成績表原簿(成績通知書)の写し ※成績証明書は不可。 (3)語学能力を証明する書類(コピー可) ※志望先大学の出願時条件に示された語学条件を満たす証明書類を提出すること。 5. 出願受付 (1)受付期間:平成 27 年 11 月 2 日(月)~11 月 11 日(水) (2)時 間:9 時 00 分~16 時 00 分(平日) 9 時 00 分~12 時 30 分(土曜) (平日 11 時 30 分~12 時 30 分、日祝日を除く) (3)場 所:国際交流推進センターへ提出 6. 選考及び結果発表 (1)書類審査(第 1 次選考) 以下の提出書類をもとに選考を行う ●願書 ●本学入学以来の全成績 ●語学検定試験の資格またはスコア等 結果発表:平成 27 年 12 月中旬頃に国際交流推進センター掲示板でお知らせします。 3 (2)面接(第 2 次選考) 日 時:平成 28 年 1 月中旬 ※詳細日時は追って掲示板にてお知らせします。 場 所:7 号館 2 階会議室(予定) 面接は日本語及び派遣先の言語により行われます。 結果発表:平成 28 年 1 月末日までに本人にお知らせします。 7. 本学の授業料 留学期間中における本学学費は全額納入、留学先の学費は免除となる。 8. 単位認定 派遣先大学において、履修した単位のうち、教授会が適当と認めた単位を 30 単位を限度として、本学において履修したものとして認定される。 9. 留意事項 ・本学の選考を通過しても、試験の成績が不十分等で受入許可が下りない場合がある ので注意すること ・大学院生で出願する者は、事前に必ず国際交流推進センターに申し出ること。 ・当プログラムによる派遣生は「学習院女子大学海外留学奨学金」に応募できる。 ・推薦者の欄に記入して頂いた先生には、選考結果を必ず報告すること。 ・協定留学が内定していても、学内選考を終えた後の 3 月下旬に成績原簿が配布され る際に、その学期に大幅に成績が低下したことが判明した場合には、留学を取り消 すことがあるので注意すること。 4 10. ミズウリ南部州立大学(私費留学)について (1)ミズウリ南部州立大学への私費留学について 上記大学に私費で留学を希望する学生は、同校の好意により、州内の学生と同額で留 学することができる。 (2)私費留学の注意点 (ⅰ) 留学先の決定や入学手続きなどは本人の責任で行う。 (ⅱ) 留学先の学費は自己負担。 (ⅲ)「留学願(私費) 」を提出し本学で留学が認められた場合には、留学期間中の本学 へ納める学費は当該年度に係る在籍料となる。 (3)出願期間と選考、結果発表 上記の「5. 出願受付」及び「6. 選考及び結果発表」と同様です。そちらをご覧下さい。 問い合わせ先 学習院女子大学 国際交流推進センター TEL : 03-3203-3203 E-mail : [email protected] HP : http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/global/ 5
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