生 徒 募 集 要 項

平成29年度
生 徒 募 集 要 項
普通科・調理科・福祉科・情報科学科
(推薦・一般・二次)
東 奥 学 園 高 等 学 校
〒030-0821
青 森 市 勝 田 二 丁 目 11 番 1 号
TEL 017-775-2121
FAX 017-775-2137
1
募
□
集
人
員
280名(男・女)
普
通
科 120名
特進コース(1学年スタート・2学年でもコース選択可)
教養コース(2学年でコース選択)
進学コース(2学年でコース選択)
□ 調
理
科
□ 福
祉
科
□ 情報科学科
2
出
願
資
40名
80名
40名
格
(1)
平成29年3月に中学校又はこれに準ずる学校を卒業見込の者
(2)
中学校又はこれに準ずる学校を卒業した者
(3)
学校教育法施行規則第63条の各号の一に該当する者
3
入学者選抜方法
□
推 薦 入 学
本校における教育システムを充分に理解した上で、本校のみを志望し、合格した場合には
必ず入学することを確約でき、中学校長が推薦した者について書類選考(中学校調査書)、自己
推薦書、面接結果を総合して選抜する。
但 し 、 推 薦 入 学 に お い て 『 奨 学 生 Ⅰ 種 』( 学 業 ) を 希 望 す る 場 合 は 、【12 奨 学 生 Ⅰ 種
について】の出願資格を有し、注意事項を遵守できることを条件とする。また「特進コース」を
希望する場合も、それに準ずるものとする。
□
一 般 入 学
書類選考(中学校調査書)、学力検査(国語・英語・数学・社会・理科)、面接結果を総合して
選抜する。
但 し 、 一 般 入 学 に お い て 『 奨 学 生 Ⅰ 種 』( 学 業 ) を 希 望 す る 場 合 は 、【12 奨 学 生 Ⅰ 種
について】の出願資格を有し、注意事項を遵守できることを条件とする。また「特進コース」を
希望する場合も、それに準ずるものとする。
□
二 次 入 学
書類選考(中学校調査書)、作文及び漢字・語句の書き取り、面接結果を総合して選抜する。
但 し 、 二 次 入 学 に お い て 『 奨 学 生 Ⅰ 種 』( 学 業 ) を 希 望 す る 場 合 は 、【12 奨 学 生 Ⅰ 種
について】の出願資格を有し、注意事項を遵守できることを条件とする。また「特進コース」を
希望する場合も、それに準ずるものとする。
さらに、二次入試に合格した『奨学生Ⅰ種』及び「特進コース」希望者に対しては、別途学力
検査(国語・英語・数学・社会・理科)を実施した上でそれぞれの認定と決定をする。
4
出願及び願書記入上の注意事項
(1)
推薦、一般、二次のいずれにおいても、『奨学生Ⅰ種』及び「特進コース」の希望は
普通科第1志望の場合のみに限る。第2志望で普通科を志望した場合は受け付けない。
-2-
(2)
推薦、一般、二次のいずれにおいても、『奨学生Ⅰ種』希望の場合はその欄にのみ○印を
記入し、「特進コース」の欄に斜線を引くこと。(『奨学生Ⅰ種』は同時に「特進コース」
での学習となる)また、『奨学生Ⅰ種』の出願資格である調査書評定合計は満たしていない
ものの「特進コース」での学習を希望する場合は、その欄に○印を記入し、『奨学生Ⅰ種』
の欄に斜線を引くこと。
(3)
推薦、一般、二次における志望学科は、その欄に○印を記入すること。なお、一般におけ
る専願受検者(本校のみを受検し、他校を受検しない場合)は◎印で記入すること。
(4)
一般・二次においては、各学科とも第2志望を必ず記入すること。各学科における第2
志望の受付学科は、次のとおりとする。なお、一般、二次ともに第2志望の記入がない
場合は、転科合格(第2志望合格)の可能性はなくなる。
第1志望学科
第2志望学科
普
通
科
情報科学科
のみ
調
理
科
普
通
科
又は
情報科学科
福
祉
科
普
通
科
又は
情報科学科
情報科学科
普
通
科
のみ
(5)
性別は、どちらかに○印をすること。
(6)
一般入学においては、受検会場のいずれかを選択し、その番号に○印をすること。
(7)
二次入学においては、受検会場は「青森会場」のみとなるので、1に○印をすること。
(8)
保護者の住所が本人と同じである場合は、「本人に同じ」でよい。
(9)
※の欄には記入しないこと。その他、指定以外への斜線は不要。
(10)
その他、別紙「願書記入の仕方」の記入例を参照して記入すること。
5
日
推
一
二
程
願 書 受 付 期 間
検 査 日 時
29 年 1 月 4 日(水)
1 月 12 日(木)
1 月 13 日(金)
~1 月 6 日(金)
午前 10 時
午前 9 時
午後 5 時まで
から
ホームページ発表
29 年 1 月 30 日(月)
2 月 14 日(火)
2 月 21 日(火)
~2 月 3 日(金)
午前 8 時 45 分
午前 9 時本校掲示
午後 5 時まで
から
ホームページ発表
29 年 3 月 21 日(火)
3 月 23 日(木)
3 月 23 日(木)午後
~3 月 22 日(水)
午前 10 時
各中学校長へ
から
FAX 連絡
3 月 27日(月)
選抜結果連絡
午前 8 時 30 分
3 月 27日(月)午後
から
受検者本人へ電話連絡
薦
般
次
等
午後 5 時まで
「特待生Ⅰ種」
「特進コース」
選 抜 学 力 検 査
二
次
合格者対象
合
格
発
表
入学手続締切
1 月 27 日(金)
午後 5 時まで
3 月 21 日(火)
午後 5 時まで
3 月 24 日(金)
午前 10 時まで
※願書受付及び入学手続は、平日の午前 9 時から午後 5 時まで、本校事務室で受付いたします。
※推薦・一般の合否結果関係書類は、合格発表時の受取り又は本校職員の持参、又は郵送いたします。
出願時に、合否結果関係書類受取り方法のご確認をお願いします。
-3-
6
検 査 時 間 割
時
間
9:30
推
薦
9:30~
9:45
教
科・面
一
般
合・受付終了
点
呼・諸注意
面
集
合・受付終了
点
呼・諸注意
8:40
8:45~
9:35
国
語(聞取り含む)
9:50~10:40
英
語(聞取り含む)
10:55~11:40
昼
会
13:30~14:15
理
科
14:30~
面
接
10:00~10:40
点呼・諸注意
作文及び漢字・語句
11:00~
8:30~
『特待生Ⅰ種』
「特進コース」
選 抜 学 力 検 査
7
8
持
面
8:30
二
次
合格者対象
8:40
8:45~
参
7:30より
食・昼休み
社
9:45
他
9:00より
学
12:30~13:15
9:30~
次
数
受 付 開 始 時 間
接
8:30~
11:40~12:25
二
等
集
10:00~
8:30
接
接
集
合・受付終了
点
呼・諸注意
5教科
9:00より
8:00より
本校会議室に於いて実施
各40分
国語・英語・数学・社会
理科の5教科学力検査
品
(1)
筆記用具及び受検票、一般受検者はコンパス、定規
(2)
上履き(青森会場のみ必要)
(3)
昼
(4)
『奨学生Ⅰ種』
「特進コース」選抜学力検査においては、筆記用具、二次受検票、上履き
検
査
食(推薦及び二次の受検者は不要)
会
場
○ 青 森 会 場(東 奥 学 園 高 等 学 校:青森市勝田 2-11-1
℡ 017-775-2121)
○ む つ 会 場(プ ラ ザ ホ テ ル む つ:むつ市下北町 2-46
℡ 0175-23-7111)
○ 弘 前 会 場(ホテルナクアシティ弘前:弘前市大町 1-1-2
℡ 0172-37-0700)
○ 十和田会場(富 士 屋 グ ラ ン ド ホ ー ル:十和田市東一番町 2-28
℡
0176-23-1000)
※以上4会場を設けておりますので、一般入学出願の際は必ず会場を指定して下さい。
※推薦入学及び二次入学は、青森会場のみでの実施です。
-4-
9
出
(1)
願
手
続
推薦受検者は、入学願書、自己推薦書、出身中学校長推薦書及び調査書に、検定料 10,000 円
を添えて提出すること。
(2)
一般及び二次受検者は、入学願書及び調査書に、検定料 10,000 円を添えて提出すること。
(3) 『奨学生Ⅰ種』を希望する場合は「奨学生Ⅰ種希望申請書」
(願書請求時に配布)を、上記(1)(2)
それぞれと併せて提出すること。
(4)
難聴者、弱視者その他身体の不自由な者で、受検及び入学後の指導にあたり特に配慮する必要
がある場合のみ、健康診断書等を提出すること。なお、過年度生に関しての健康診断書等も
前記を除き必要ありません。
(5)
郵送による出願の場合は、当日消印有効(推薦及び一般に限り)とする。また、その際受検料
は郵便為替でもよい。
(6)
当該年度中の本校入試不合格者の再受検は無料とする。また、感染症(インフルエンザ等)
で受検を欠席・辞退した者については再受検を原則とし、その際の受検料も無料とする。
10
入
(1)
学
手
続
推薦合格者は、所定の書類に入学料 50,000 円、施設設備費 40,000 円、合計 90,000 円を
添えて、1 月 27 日(金)午後5時までに入学手続をとること。
(2)
一般合格者は、所定の書類に入学料 50,000 円、施設設備費 40,000 円、合計 90,000 円を
添えて、3 月 21 日(火)午後5時までに入学手続をとること。
(3)
二次合格者は、所定の書類に入学料 50,000 円、施設設備費 40,000 円、合計 90,000 円を
添えて、3 月 24 日(金)午前 10 時までに入学手続をとること。
※一旦納入した入学料及び施設設備費は、理由の如何を問わず返金しません。
11
授
授業料
業
料(年額)
370,800 円
※他に維持費、各学科別の必要経費等があります。
※納入は 12 回(4 月~翌年 3 月)の分納です。(一括納入も可)
※高等学校等就学支援金等については、合格者へ別途ご案内します。
12
奨学生Ⅰ種(学業)について
高等学校卒業後に4年制大学への進学を希望し、本校普通科で 1 学年より「特別進学コース
(特進コース)」での学習を希望する生徒の中から、本校入学検査(推薦・一般・二次)での選抜
等を経て『奨学生Ⅰ種』を認定します。
□ 募 集 定 員
若干名
□ 出 願 資 格
①中学校の調査書評定合計が、推薦入学においては「115」以上、一般・二次入学においては
「110」以上である者。
②入学にあたり、高等学校卒業後に4年制大学に進学する希望を持っている者。
-5-
□
認 定 方 法
推薦、一般、二次いずれにおいても、他の受検者と同様に受検し、その結果をもとに総合的に
判定し、奨学及びその待遇を認定する。
なお二次入学においては、【3 入学者選抜方法】にもあるように、入学検査(作文、漢字・
語句書き取り、面接)とは別に、
『奨学生Ⅰ種』を希望する合格者に対して、5教科(国語・英語・
数学・社会・理科)の学力検査を別途実施した上で認定する。
□ 奨 学 内 容(待遇)
待遇は次の2段階に区分される。
「B待遇」
:入学検定料と入学料を免除し、年間授業料の約 68%相当の奨学金を給付する。
「C待遇」
:入学検定料と入学料を免除し、年間授業料の 50%相当の奨学金を給付する。
(注1)入学検定料及び入学料は、認定後に返金する。
(注2)入学手続時の施設設備費の他、入学後の維持費、特別維持費及び共通諸経費の
免除はありません。
□ 注 意 事 項
①『奨学生Ⅰ種』及び「特進コース」希望者の最終入学者数によっては、コース編成できない
場合があります。その際は、2年進級時に再度「特進コース」を選択してもらうことになる。
②『奨学生Ⅰ種』に認定された場合は、原則「特進コース」での学習となる。
③「特進コース」の生徒は『奨学生Ⅰ種』に限らず、部活動は7校時授業後の参加となる。
④土曜日講習・模試(場合によっては日曜日も)及び長期休業中(夏・冬・春)の講習等実施
の際は、必ず受講すること。なお、以上にかかる諸経費は別途負担となる。
⑤入学後の成績によっては、
『奨学生Ⅰ種』の待遇降格や解除もある。さらに、「特進コース」
から他のコースへの移動もある。また、『奨学生Ⅰ種』への昇格及び待遇の昇格もある。
13
奨学生Ⅱ種(部活動)について
中学校時代、部活動において他の模範となるような秀でた活動をし、本校入学後もその活動を
通して、本校の活性化と部活動振興に寄与してくれると期待することができる者を『奨学生Ⅱ種』
として認定します。
□
募
集
人
数
各部若干名(但し硬式野球部については、学年5名以内の募集)
□
出
願 資 格
次の条件をすべて満たす者
1.在学中学校長及び本校部活動顧問が推薦する者
2.成績、人物ともに良好であり、他の生徒の模範となる者
□
奨 学 内 容(待遇)
待遇は次の3段階に区分される。
「A待遇」:入学検定料と入学料を免除し、年間授業料の約 68%相当の奨学金を給付する。
更に、入寮する場合の寮室料相当額の 70%を補助する。
「B待遇」
:入学検定料と入学料を免除し、年間授業料の約 68%相当の奨学金を給付する。
「C待遇」
:入学検定料と入学料を免除し、年間授業料の 50%相当の奨学金を給付する。
(注1)入学手続時の施設設備費、入学後の維持費、特別維持費及び各諸経費の免除は
ありません。
(注2)入学後の学業成績及び活動の実績等により、待遇の変更や奨学生認定解除もある。
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